![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b9/c5fca4d4324434c6fe18bcef8f830bfb.jpg)
パンを焼くのは休みのときなので一度に大量に焼くことが多い。最近では全粒粉を約30%混入してポーリッシュ法で山食を2斤、1.5斤と大き目の丸パン(バンズ)4つを焼いている。以前、調理科学という雑誌の論文とレイモン・カルベルの著書を参考にして自分なりに工夫して作り上げたレシピだ。この時、山食はガスオーブン(リンナイRMC-12E)でバンズはSOB-14で焼成しているのだが、SOB-14で焼成するバンズの出来がよくてSOB-14の優秀さにいつも驚いている。なぜだか、パワー強いはずのガスオーブンではどうやってもこの味は出せない。ただ、惜しむらくはSOB-14は庫内が小さくて4つ程度しか焼けないことか。
ついこの間までは1CWでこの一連のパンを焼いていたが、1CWがなくなってキタノカオリで焼いてみた。粉の精白度としては1CWの方が上で一応、釜のびもいいし、等級が高いのだろうが、キタノカオリの方が味は格段に良い。外見よりも味、ならばキタノカオリだ。SOB-14で焼成したバンズの味が手前味噌だが、これまたいつも以上にいい。あっと言う間に食べてしまった。
やはりSOB-14は最強のバンズ焼きオーブンだ。
1.5斤![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/86/33dc50c7a64edca79604bf36d7b6ad77.jpg)
2斤
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/b9dfb8dc293066cbb6c861e00ff0eb06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/a7/a6fca8be44a6385df201b0fb9dd8b693.png)
キタノカオリは吸水が高いみたいなので少し牛乳の量を増やした。
【ポーリッシュ種】
全粒粉(強力粉) 350g
水 350ml
青サフ 1g 混ぜて室温で半日放置
【本種】
キタノカオリ 770g
牛乳 420g
砂糖 56g
塩 15g
赤サフ 14g とポーリッシュ種を混ぜて捏ねて
バター 18g
ショートニング 18g を最後に投入 しっかり捏ねる
一次発酵後、 1.5斤は350gX2 2斤は330gX3 バンズは残りを4等分。
ベンチタイム 10~20分 成形 二次発酵。
山食はコールドスタート 180度10分 160度30分
バンズは予熱10分 約180度 約15分 焼成
ついこの間までは1CWでこの一連のパンを焼いていたが、1CWがなくなってキタノカオリで焼いてみた。粉の精白度としては1CWの方が上で一応、釜のびもいいし、等級が高いのだろうが、キタノカオリの方が味は格段に良い。外見よりも味、ならばキタノカオリだ。SOB-14で焼成したバンズの味が手前味噌だが、これまたいつも以上にいい。あっと言う間に食べてしまった。
やはりSOB-14は最強のバンズ焼きオーブンだ。
1.5斤
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2斤
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キタノカオリは吸水が高いみたいなので少し牛乳の量を増やした。
【ポーリッシュ種】
全粒粉(強力粉) 350g
水 350ml
青サフ 1g 混ぜて室温で半日放置
【本種】
キタノカオリ 770g
牛乳 420g
砂糖 56g
塩 15g
赤サフ 14g とポーリッシュ種を混ぜて捏ねて
バター 18g
ショートニング 18g を最後に投入 しっかり捏ねる
一次発酵後、 1.5斤は350gX2 2斤は330gX3 バンズは残りを4等分。
ベンチタイム 10~20分 成形 二次発酵。
山食はコールドスタート 180度10分 160度30分
バンズは予熱10分 約180度 約15分 焼成
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