BOSSの壷

"Southern Valley" の日常とBOSSの《壷》をお伝えします。

ブルドーザー登場!

2011-03-16 19:07:57 | ご報告
かなりグロッキーなため、誤字脱字、文章の支離滅裂はご勘弁。

今日は凄かった。プロの重機オペレーターとはここまで凄いのかと感心した一日だった。
朴訥で穏やかなナカジマさんが、リースで借りたブルドーザーに乗り込んだとたん表情が一変した。
まるでラリーカーのごとく荒々しくも猛烈なスピードでブルドーザーを走らせる。
ガタガタで凸凹の約1,000坪のメインドッグランは5時間の作業で完全なるフラットな地面へと変貌した。
バスターズの面々が、永遠とも思えるクズフジ退治を行ってくれた荒れ地は、たった一日で美しい姿に生まれ変わった。
そして夕方、いよいよメインドッグランにも芝貼り前の砂が入り始めた。
ウォームドッグランの300坪に加え、予想より早い着手のメインドッグランの芝貼りは来週行う。
ただし時間と予算の都合上、第一期でのメインドッグランは全体の半分の芝貼りとなる。それでも500~600坪を新たに貼るので、
第一期の芝貼り総面積は800坪くらいになり、Aiランドさんにお借りしていた500~600坪より広くなる計算だ。







誠に身勝手な DOX 臨時休業を無駄にしないよう、休憩なしで(Tシャツで)張り切るリュータロー。
前回書いた通り、やはり私の悪い癖が出た。どうしても斜面の荒れた地面が気になるのだ。
~で、平面から立ち上がる斜面に芝を張ることになった。





物流困難でまともな弁当が入手できないので、早朝に私が作ったスペシャル弁当。男の弁当でしょ?
写真中央はAiランド・リーダーの甥っ子さんで「芝貼りの名人」マサトさん。左は高校生のお嬢さんだが、お手伝いに来てくれた。
右は従業員の I さん。みなさん、手弁当で頑張ってくれる。





感激的な写真を撮り忘れたが、新しい進入路はブルドーザーで完璧に仕上げられ、
車高が低くスポイラーも低いリュータローのインサイトが、2駆動として初めて問題なく上り下りできた。
進入路は来月、アスファルトが敷かれて完成する予定。

ところで、今日の私の午前中は、井戸のポンプ始動に費やされた。一週間前の井戸掘りからこちら、
電線の太さ不足でポンプが動かなかった。雨の予想が外れて貼り立ての芝に水分を与えなくてはならないのに本気でヤバイ。
メーカーの技術者と電話でやり取りすること数時間。ポンプは勢いよく井戸水を汲み上げてくれた! もう水の心配はない。
帰りにホームセンターで100メートルのホースを買ったので、明日は早朝から水撒きを行う。





連休明けの22日(火)は、今回の倍の量の芝が搬入される。
さぁ、一気に貼るぞー! ~と言っても、連休明けの平日だから人手が少ない。いったい何日で貼り終えられることやら。