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Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

コスプレと世界の米料理を楽しむ リトルワールドⅣ

2012-07-16 22:54:50 | 旅行記

Burasi
おっ  久しぶりに見ました。ブラシの木

真っ赤なブラシがいっぱいです

これでおさらを洗うことは・・・たぶん出来ないと思いますが

蒙古や ベドウィン等遊牧民の家を見てその先はアフリカゾーン

Afrikaここ 結構お気に入りでした。

衣装が面白いのです。クビ長族のような首輪を付けて毛布のような布を羽織ります。

この毛布は婚礼の時に持ってくる・・・と聞いたような

今ここに係員がいなくてアフリカゾーンの事務所のような所まで行かないと衣装が着られないので 最近では見たことがありませんが

Afurikaisyouこんなんでしたよ。

私の短い首をどうやってあのわっかに入れるんだろう?

と思っていましたが 実際に付けてみると謎が解けます。

でもできあがり写真は クビだけが浮遊しているようで 何とも不気味です。

建物の幾何模様 今でも使えそうじゃないですか?

Jyorofu
米料理は ガーナのジョロフです。

ガーナ風炊き込みご飯と言うところでしょうか?

ぱらっとしていて少しスパイシーで美味しいです。

見た目何も入っていないようですが 味は深いです。 

それにしてもよく食べるなぁ

と ここであるまじき事に蛍の光が。。。。。 あらら? まだ韓国とか山形とかあるよ

蛍の光はきっと一番遠いところにいる人が間に合う時間に流されているよ・・・・と勝手に解釈して更に進む。

次はインドその周辺です。

Sutupa
チベット仏教の寺院があります。

何年か前に岡崎の子ども美術館にチベット仏教の展示がされたとき ちょっとファンに

Manigurumaマニ車を回しながら急ぎます。

Mandara_3

Hotokesama
細かい曼荼羅図がとても綺麗です。 ズーと前 ここでこの作品を手作業で書いている絵師を見たことがあります。

この寺院の下に インドの家もあってレストランも・・・・

Indo

ここでの米料理はキールです。

米やタピオカをミルクで煮たミルク粥と言って良いですね。 時間が無いのでここはパスです。味の想像が出来るし たぶん好みではないし・・・・

Tai

 

 

 

 

 

 

Korea

タイの生春巻き 完売です

あっちゃ~  食べたかった・・・・

韓国エリアにやってきましたが 本当に時間はいっぱいいっぱい。

ここには二種類の米料理の提案があります。

いつもチジミとかビビンバを頼むのですが 美味しいです。

Bibinnbaトッポギは完売

ビビンバだけゲットできました。

食べる時間が無いので お店に頼んでラップを掛けてもらいお持ち帰りです。

見るからに美味しそうで良い匂いがしています。

Timacyogori_3
チマチョゴリもいっぱい種類があります。

前に来たとき チャングムの衣装が大人気と言ってました。

韓国の人はせが高くすらっとしている人が多いので 私が着るとまさに臨月です。(あ 身長のせいでは無かったか・・・・)

Oobagibousi
花が重すぎてもはや別物になっている大葉ギボウシを横目に最後のゾーンに滑り込み・・・・

Yamagata
入り口近くまで戻ってきました。山形 月山山麓の農家です。

前は玉蒟蒻を食べましたが今日は違います。 米料理ですから。

しか~し お店しまっているではありませんか?

そこでへこたれるおばさんではありません。 テント内に人の気配。

「焼いて無くても良いので分けてもらえませんか?」

山形の米料理は弁慶飯  おにぎりに甘味噌を付けて青菜で包んである。 更にお店ではこれを焼いて提供しているとのこと

家で焼いて食べると言うことで 一つづつゲット・・・・あらら おまけがついてまして 一人に二つずつ 下さいました。

何とかやり遂げましたよ。 昼から飛んできたにしては まぁ 快挙ですね

リトルワールドはどんどん進化しています。 また 近いうちに訪れそうな予感です。

コメント (4)
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コスプレと世界の米料理を楽しむ リトルワールドⅢ

2012-07-16 20:34:35 | 旅行記

アシェンダの領主の家を上に登ると なぜかリャマが・・・・

「つばを掛けられるかもしれません 気をつけてください。」と

Ryama
私達と もう一組の脇カップルが観察中

なんだか口をもぐもぐし出して

ん? これって つばを吐く体勢? 

に 逃げろ~~

若いカップルはものすごい勢いで飛び出していった。 リャマのつばはどのくらい飛ぶの?

ピーちゃんの現地での体験で行くと ものすごく臭いんだって  そりゃかなわん

Bari
逃げて逃げてたどり着いたのがバリ

ほっ 神様のお導きかしら?

Bariisyou
ここでは前も衣装着たんですけれどね 行ったときに背の高い男の子が着ていた衣装があまりに格好良かったので 着ることにした。

私が男役 ピーちゃんは娘役。

格好良いからと男役を譲らなかったんだけれど 馬子にも衣装・・・・は嘘だね

頭の飾りは重いし 暑いし。。。。

Sifunmifun
シーフンミーフン(海鮮ビーフン)

海老の出しが出た美味しいおつゆだった。 薄味なのも嬉しい。

ナシゴレンやミーゴレンも好きだけれど これはこれで良い。

Hana

Taisanboku

Indonesia
高床式の住居

前は見学できたんだけれど 老朽化したんだろうか?

ロープがはられていた。

その後 ハワイの住居もラップランドも傷みがひどい。

Kyoukai_2
ヨーロッパゾーンにやってきました。

ヨーロッパの地方の農村をイメージしたゾーンになっています。

まずドイツ館に入ります。

Europe
中庭には沢山のテーブルが出ていて いろんなくにのごちそうが食べられます。

前に食べたブイヤベースは絶品でした。今はやっていないようですが・・・・残念

Ganagari
ドイツ館で食べたけれど ハンガリーの料理らしいです。

ラコット カーベスタ

ガレットのような料理でした。中にキャベツの酢漬けが入ってます。

ザワークラフトはドイツのものだと思っていましたがハンガリーでも食べられるのですね?

さほど酸っぱくはなく美味しかった。

Okomenotaruto
フランス館ではお米のタルト タルト。オ・リです。

ベルギーの料理だそうですが

ほのかに甘いミルク味  これはスウィーツ?

Aruzasu
アルザス地方の衣装です。

さっきバリで見たかっこいいカップルはここでミニ劇を演じていました。

大笑い。

でもやっぱりこういう所ではなんぼ楽しんだか?で思い出が大きくなります。

なりきった物勝ち!

Aruzasuisyou
ちなみに何年か前のなりきり村娘

Pinakuru
ピナクルのある風景

イタリアにやってきました。 これでヨーロッパゾーンはおしまいです。

ここでの衣装はビロードの重厚な感じの衣装でしたが着ていません。

イタリアのリゾット ペスカトーレリゾットです。

Pesukatore
ミニサイズとは言え400円ほどでこのクオリティの高さ凄くないですか?

海老 ムール貝 イカがちゃんと入っていて 海鮮の出しも凄く良くでていた。

いい加減おなかいっぱいで 困っていましたがおかゆだから。。。。と言い聞かせて

う~~ん 美味

ヨーロッパゾーンをでて時間があまりないことに気付きました。 ありゃ大変急がないと。。。。

この企画いつでもやっているわけではないので やっぱり制覇したい。

急げ~~っ!

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コスプレと世界の米料理を楽しむ リトルワールドⅡ

2012-07-14 01:07:05 | 旅行記

ここからタイトル通りにはなしが進みます。

急遽高速に乗って 東名から名神 小牧ジャンクションで中央道に乗ってリトルワールドに着いたのは13時過ぎ・・・・ でも楽しめるでしょう。

ただ見て回っても心には残りません。 私はいつも餓鬼以上に餓鬼になってとことん楽しむことをモットーにしています。 これにピーちゃんを巻き込みます。 前回は私に軍配が上がったようでピーちゃんの娘さんから「お母さん完全にまけてる・・・」と指摘があったとか

Tukutuku
リトルワールドは 世界の衣食住を展示したテーマパークです。

開演した頃に比べて体験型のイベントが増えてきました。

住は無理ですが 食は園内で世界の食べ物が お値打ちにかなり本格的に楽しめます。

衣は 世界の民族衣装を着ることが出来ます。

で 今回は 前に着ることが出来なかった衣装を着てみること  そして今やっている「世界の米料理を食べよう」というテーマに従って出来るだけの料理を楽しんでみることにします。

あ そうそう ツクツクって言うのでしたっけ? これはイルミをまとって飾られていますが こんな車が園内を回っています。 歩くのいや~って言う人はこれで回れます。

Okinawa
石垣島のお家です。

子どもが小さい頃はサーターアンタギーぐらいしかありませんでしたが 前に食べたタコライス美味しかった。

ここでは紅型の美しい衣装が着られますが 私達は今日は着ません。

Okinawaisyou

Okinawaonigiri
沖縄おにぎり(名前忘れた)

炊き込みご飯と五穀米

周りについてるのはかまぼこ つまりおにぎりをかまぼこの材料で巻いて火を入れてある。

薄味で美味しかった。 そして中のおにぎりに合わせてかまぼこの味が違うのもなかなかでした。

我が息子ダイビングで沖縄には良く行くんだけれど このおにぎりのはなしは聞いたことない。 ポピュラーなものなんだろうか?

Ainu
アイヌの家

極寒の世界でそれなりに工夫はされているけれど 暮し厳しそう

China
中国  手前で花文字を書いてくれる。

賑わっていた。

コスプレはその奥。

「どの衣装が良いですか?」

「いっちゃん豪華な奴」 「はいいっちゃん豪華な奴ね」

Chinaisyou
で これね

わたしの写真載せるつもりだったけれど どうしたことか撮ってもらったのは暈けて使い物にならない。

ピーちゃんだと可愛いけれど私は西太后の様に怖い顔して見えたと思うんだけれどな。

頭の飾り 重くて重くて・・・・

頭ぐらぐらします。

でも豪華で綺麗でしょう?後ろにも重いほどの刺繍が施されているんだよ。

Mask
こわっ!

そして みんながかぶるからちょっと・・・・臭かった  あはは

Rurohan
中国の米料理は ルーローハン

ちょっと香辛料聞きすぎて 微妙

ここの料理みんな美味しいんだけれど ま たまには外れもあるさ。

小籠包も食べたかったけれど 先が長いからね

これでも小サイズを一つだけ取って二人で分けて食べている。 みんな350円ぐらいでお値打ち。

Indian

Totemporu
トーテムポール

ここで書かれている絵はなかなかシュールで怖い。

この彫刻は一家の神話や伝承を書いているのだそうでこの家はワタリガラス族のクジラ氏族なのだそうだ。

ワタリガラスは世界を創造したもの クジラは世界の大きさを決めたのだそうだ。

さっぱり分らん

で父親がアシカに飲まれ少年がアシカの尾を裂いて父親を助け出そうとしている絵だとか・・・・

Porutogaru白くて美しい建物が見えてきました。ポルトガルの領主の家だそうです。

と思ったけどペルーだったかしら?

Porutogaruisyou_2
前に来たときの衣装です。

ここの衣装は人気のようです。

Ensou
中庭ではフォルクローレの演奏がされていました。 とても素敵な歌声です。

もちろん楽器の音も良かったです。思わず聴き入ってしまいました。

Arosukonpoyo
アロス コン ポヨ

ペルーの鳥の炊き込みご飯だそうです。 

インカコーラを飲みながら戴きます。

ピーちゃんはマチュピチュに行ったことあります。 その時の話も聞きながら

こういうご飯はたいてい誰でも好きですね?

少しづつなのにだんだんおなかがくちくなってきました。 まだ3分の1も終わっていません。 あるっこ~~ あるこ~ 私はぁ元気ぃ~~♪

大分頑張って歩かないと・・・・

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コスプレと世界の米料理を楽しむ  リトルワールドⅠ

2012-07-13 09:33:57 | 旅行記

久しぶりにピーちゃんと遊ぶことになった。

彼女を取り巻く環境が大きく変わって 「またね」と言って別れてから一年近くになるだろうか? 「近くにいるけど来ない?」とコメダに誘われてまた山行きのはなしが持ち上がった。

一年のブランクは彼女の山の好みを全く推測できなくなっていた。丁度ぶちょうほうさんのレポで新城の長ノ山湿原でホテイランが見られる事を見つけたので そこへ行ってみることに

Yukinosita
ところがこの湿原ピーちゃん行ったことあるんだって。。。。

あらら 選択を誤ったようだ

Konpeitou
次のところが。。。。である

駐車場が完備されている割には 保護だけが伝わってくるけれど見せる事を拒否しているかのような湿原で

Tokisou2
トキソウありました。柵の中につくつく出ています。

これがトキソウかぁ

鴇色とは違うなぁ・・・・と臨場みたいな台詞をぶつぶつ

あ でも可愛い花だね

Mi

Mi2

Itigo
どれも湿原の花とは違うようだし・・・・

柵の横を通るも長靴がどんどん沈んでぬ ぬ抜けない

こわっ!

この湿原は愛知県で最大なのだそうだけれど 花にさほど詳しくない私にはどうにも魅力に欠ける。 この湿原2メートル下に埋もれ木があって水を吸わないので出来たものだそうだ。

さてはるばる来てみたけれど 私には猫に小判 豚に真珠だったわけで てんし~ん

「豊川から高速に乗れば リトルワールドいけるんじゃない? 今からなら3-4時間は楽しめるよ。」

と言うわけで とりあえず タイトルとは全くかけ離れたレポの更新でした。

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歩いて食らう 下山ウォークⅡ

2012-07-11 19:47:35 | 山歩き

根池からはだらだらと林道を下っていきます。

Kobansou
コバンソウがぱんぱんに膨らんでいる。

お金・・・・欲しい・・・・

Utugi
花桃のように紅白の花が気になった。近づいてみるとツクバネウツギの様な花

ただ 同じ木に赤や白が咲いている。言ってみれば源平ツクバネウツギ・・・だろうか?

園芸種としか思えないけれど 最近のものにしては大きな木だった。

Quiz
ただ降りていくのもつまらないと主催者が考えたか 文字プレートが無秩序にあちこちにさげられている。

これを組み直して 言葉にしてボードに書き込む。

難しくないけれど 確かに知らないうちに降りてきた

答えは香恋の里・・・・だったかな? 忘れた。(アップが遅すぎ)

Inosisi
次のブースです。

毎年ここへやってきてイノシシ君が元気なのを確かめます。 ひょっとしたらコロッケになっているかもしれないからね

Goheimoti
まず五平餅が出ます。

でかっ!

3個をお嫁ちゃんに持たせて 一つを三人で分けました。

それでもいい加減おなかいっぱいです。

Inosisikonsome
いのししのコンソメスープです。

これちょっと匂いが強くて私にはダメでした。 と言っても飲み干しましたけれど。

Korokke
イノシシのコロッケです。

これは知っている限り毎回出されます。

これも少々獣の味がしたような・・・

なので今回は息子に食べさせることにして 持ち帰りです。

Midoriここから三河湖の方へ降りていくのですが 新しい道が出来ていました。

緑の散策路です。

もろみ味噌を人数分もらって散策路を楽しみます。 樹幹に見える三河湖は水が少なくて美しいとは言い難く

ま しっかり梅雨入りすれば満々と水をたたえる事でしょう

Mikawako

降りていったらごちそうが待っていました。

Konsupu
冷たくきんきんに冷やしたコーンスープです。

ビシソワーズは知っていますが 冷製コーンスープはあるようで飲んだことがない。 少し胡椒もきいた絶品でした。

下山のトウモロコシ・・・・聞いたことは無いけれど きっと美味しいトウモロコシが育っているのですね?

その後冷製コーンスープにはまって何度か買いました。(作ったと言いたいのですが・・・・)

Dote
まだまだ続きます。

今度はどて煮

前しょっぱかったように思ったけれどそうでもなく 美味しい

ごはんくれ~っ

出ません。

Midori2
また緑のトンネルを歩きます。この道は前も歩きました。

少し山歩き気分で良い気持ちです。

Sasimikonnyaku
さしみこにゃく

ショウガ醤油で食べるようですが これは持ち帰ります。

その後 三河湖の水利などを展示してあるブースを通って・・・・おかしな事に混雑を防ぐためにはじめからアンケートを持たされ。。。。 クイズに答えると ジェルの入ったタオルがもらえます。 そして綿菓子と。。。。 私綿菓子好きなんです。 遠慮しないでもらいましたよ。

そろそろゴールが近くなりました。

香恋の里に向います。

Katusando
まだ ごついのが残っていました。

味噌カツサンドだったと思います。 ヤマユリの里の提供なのでやはりお肉です。(ヤマユリの里はソーセージを作るときの材料をいっぱい売っている。もちろん生ハムやウィンナも)

そしてヤマユリの里の抽選券と ソフトクリームの引換券が

香恋の里からは アイスクリーム2種

Icecream
紅茶のアイスクリームと塩麹のアイスクリーム

何でもかんでも塩麹って何なの?

と思ったけれど 甘いアイスクリームと交互に食べると美味しい。

これも持ち帰るわけに行かずおなかに詰め込む。

さて いよいよ最後のブース。 香恋の里の川向こうにある小グラウンド

Suisha

Gorufu
グランドゴルフが最後のゲームです。

若者は力ありすぎて全部場外へ

それを見ていた私達は力足らずで15点

けっ!

Goal最後に ます一杯のミネアサヒを取っておしまいです。

お米結構沢山掬えて 一週間分ありました。 ぱちぱち

毎年参加しているわけではないですが 何時参加しても楽しめるイベントです。 豊田市に合併されてもなお みんなで力を 知恵を出し合って素敵です。

若者が元気な町は良いですね。

また機会があったら参加します。

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