Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

一日限定につられて なると渦潮ウォークⅡ

2011-12-26 14:48:33 | 旅行記

さて 阿波踊りの準備が出来たようです。

Awaodori_3
お兄さんの足寒そうです。 さっきまでグランドコートで暖をとっていましたもの。

Awaodori2もの悲しい音楽で始まりました。

ちょっと意外でした。 前に見たときにこんな音楽聞いたかなぁ?

季節のせいでしょうか? 越中おわらの風の盆にも似ているよな・・・

そして思いがけずセクシーです。

Awaodori3_3

Awaodori4

Awaodori5_2

Ensou
渦潮が出来ていないか気になるので長いこと見ていることはできず この場を去りましたが あのチャンカチャンカチャンカチャンカ。。。。♪は聞けませんでした。

さて橋まで戻って渦の道入り口を入ります。この道だけを歩くと500円だそうです。

Garasu1
所々床がガラス張りになっています。 地形の様子と そのために流れが変わっていくのが分かります。

高所恐怖症ではありますが大丈夫です。 全体がガラス張りだと きっと動けません。

Garasu2

Garasu3

Nami3
確かに 潮の流れは複雑です。

Uzu
おや? あれは?

真ん中の部分 船の行く海面と左側と高さが大きく違うの分かるかなぁ?

肉眼で見たときには5メートルぐらい違うのが分かった。 丁度波乗りをするときに大きなうねりが来ると海面の高さが変わってくる。そんな感じ。

残念ながら 洗濯機の渦は見られない。

今日は夜中が一番出やすいのだと。。。

なあ~んだ 

Fukusia
あのでっかくて 恐ろしげな渦潮を眼下に見たくて行った渦潮ウォークだったけれど ちょっと消化不良

でも最高のお天気に恵まれて 久しぶりにいっぱい歩けたのはやっぱり良かったな。

コメント (12)
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一日限定につられて  なると渦潮ウォークⅠ

2011-12-26 14:02:38 | 旅行記

何年か前に 徳島の阿波踊りを見に行ったことがある。

バスハイクで現地に昼間着き散策後阿波踊りの会場で桟敷席を取ってくれていて それを観覧した後 夜中に現地出発 朝名名古屋に帰ると言うものだった。それはそれで楽しかったのだけれど 気になる場所があった。

途中のパーキングエリア近くで渦潮を眼下に見られる場所があるというものだった。 それがどこかは覚えていなかったけれど 今回クラブツーリズムのパンフレットで「あ これだ」と思った。

Sazanka

一日限定 とあったので この日が一番すごいのが見られるのかな?と どうしても行きたくなって申し込む。

12月4日 世界三大潮流 世界最大規模の鳴門の渦潮が見られる?

場所は鳴門海峡 淡路島から高速道路を走って徳島に繋がる橋を渡ったところだった。 橋を渡っているときに「この辺だよ」と言われ 思ったより狭い海峡に意外な感じがした。

鳴門北ICを降りてハイキングが始まる。

Kankousennoriba観光船乗り場の駐車場に下ろされ でも観光船には乗らないよ

観光船は渦潮のすぐソバまで行ってくれるらしいけれど 今回は歩いて上から見る。

Awajisima_2あっちが淡路島

海の色は真っ青

Syoudosima真ん中奥の方に小豆島が見える。

あんなに大きかったっけ? 前にレンタカー借りて回ったとき 時間をもてあましてしまったんだけれど・・・・

でも懐かしいなぁ

Ootukabijyutukan大塚国際美術館 

国内最大規模かつ世界初陶板名画美術館だそうな

玄関しか見えないのでなんだか怪しげといぶかっていたけれど 自然を壊さないように 建物は山の中に隠してあるのかもしれない。

滋賀県のMIHOミュージアムがそうだった。

そしてこれ大塚製薬のものだと知った。 今回 大塚製薬の社員がみんなにポカリ500とソイジョイを配っていた。

この辺は大塚製薬さんのゆかりの土地なのだろうか?

美術館を過ぎると鳴門公園のいりぐちがある。 ここから坂道 階段をよいしょよいしょと上って行く。 結構きついけれど 天気が良いのと 展望が得られること 距離が短いことで 充分楽しめる。

Kaikyou_2
あの島の辺に 渦潮は出来るらしい。

Kouyabouki
コウヤボウキがぽつんと咲き残っている。・・・・と思ったらずっと先までコウヤボウキ

どれだけ箒が作れるやら

Hizasi
それにしても 日差し強い。

風がないところでは汗びっしょり

Manryou

Dainarutokyouお茶園展望台から見る大鳴門橋

橋の渦潮は二時前後が見頃だとか・・・まだまだやな

さて渦潮というと私達のイメージは洗濯機の渦がでっかくなったもの

漏斗状のくぼみを持ったカルマン渦って言う物  でも渦潮って言うとそれだけではないらしい。表面がわずかに盛り上がり直径20メートルにもなる大きな円形の縁を持った渦もあるらしい。海が急に深くなる付近では下降流がおき海底が複雑な凸凹が出来ていると小さな渦がいっぱい出来て それが円形に並び渦潮の輪を作るらしいのです。

ちょっと地味? 見たいのは洗濯機のうずなんだけれどなぁ

でも一番渦潮が見られるのは旧暦の三月大潮の時なんだって  ええ~?じゃ どうして今日一日限定なの?

Usiojiru
千畳敷展望台付近では 鯛の潮汁の振る舞いがあった。

出汁がとても効いていて 鯛の切り身もいっぱい入っていて 美味しかった~

鯛は焼いてあったようだけれど これは臭みを消すため? 私が作るときはそのまま入れちゃう。

一時から阿波踊りの演舞があると言うことでそれを待つ間 渦潮の様子をずっと見ている。

Nami渦の赤ちゃんが誕生してるような気もするけれど・・・・

はっきり分かるのは 潮の流れ方がとても複雑と言うこと

早いところ 遅いところ 停まっているところ いろいろだった。

右に流れているかと思うと 左に流れていたり

Nami2_9この橋 高速道路なんですけれどね 二階建てになっていて 下は人が通れるんです。 有料ですけれど

後でここを歩いて渦潮の真上から見ることになります・・・・はずです。

一気に書きたかったのですが 何度やっても画像が上がってきません。 重くなりすぎたのでしょうか? この頃多いんですよね

仕方ないので 後編に続けます。

コメント (2)
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