Fuu

ある日には山 ある日には畑 自然体で気分良く暮らしています。

バーに激突

2006-03-06 00:56:20 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は 息子と一緒に 実家へ行った。月に一度の親孝行。

今では 月初めの金曜日は 私が来る日と決めて 何日も前から待っている。

会社の都合で 土曜日になってしまったけれど それが帰って良かった。息子と一緒に行ける。 今回は 両親を 岐阜の胡蝶庵に招待して その後 梅林公園に連れて行きたいと思っていた。

こんなこともあろうかと思って買ったプレマシー 意気揚々と出かけたのだけれど・・・

豊田でETCレーンに並んだら二つめの車が急に止まった。 ん?

どうしたんだろう? 今更車線変更できないぞ。

と思ったらゴソゴソ進み始めた。 どうもカードを挿入忘れていたらしい。

次の車も いらいらしているから 続く。 息子の運転も少々いらついている。 いやに早くすすむな  間あけてよ と思ったと同時に バーの降りたゲートに激突。

ゴン  衝撃はあまりなかったけれど バーの上がったのを確かめもしないでつっこんだあほな息子に 腹が立ってきた

「あんた馬鹿じゃないの? 」

息子は前の車が おかしな動きをしたからだと 言い張り その結果機械が壊れたと言い張る。  わけないでしょ? ちゃんと上がるのを待ってさえいたら・・・

そんな簡単なこと解らないかぁ?

お陰で 後に続く車にも迷惑を掛けてしまった。 係員に 普通のかーどを もらって でるときに このカードと ETCカードを見せるように言われた。

ここでも 事情を知らない車が後に続いて 渋滞。 迷惑を掛けてしまう。

それでも どうしても自分が悪いと認めたくない息子。

「入るときに ETCのゲートの機械が壊れていたので これででるように言われました。 通勤割引も付けてください。」

なんだとぉー? あきれたけれど 黙って静観。

彼 少しは 反省しているのだろうか? それとも 今でも ひとつ前の車 もしくは ゲートの機械が 壊れていると思っているのだろうか?

ゲートの機械は 壊れていたのではなく あんたが壊したんだよ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする