まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/ 7
05:46 M1.4 ☆(2381)→07/08 12:46
05:26 M1.7 ☆(2381)→07/08 12:26
01:57 C4.9
01:19 C3.5
7/ 6
20:35 C5.8
20:11 C1.9
17:23 M1.0 ☆(2381)→07/08 00:23
16:30 C2.5
7/ 5
--- ---
7/ 4
--- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
06月30日 041
07月01日 049
07月02日 073
07月03日 091
07月04日 111 ※1日目
07月05日 131 ※2日目
07月06日 109 ※3日目
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/30 sum08 Max2
07/01 sum04 Max1
07/02 sum00 Max0
07/03 sum01 Max1
07/04 sum18 Max4
07/05 sum24 Max5
07/06 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
06日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)
■潮の切り替わり■
07/07 中潮(20.5:宵月)
07/08 中潮(21.5:二十三夜)
07/09 小潮(22.5:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
07/07 05時03分:地球が遠日点通過(1.016682天文単位、1億5209万3407km、太陽視直径31′27.80″)
07/09 05時24分:下弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/7a/57616b22f6b4f48335d77ffac6a8885d_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/45/bd9cd985aab073a1078d698bf6758234_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/66/0f70f2e4dddbc6b85516c8ad09877e70_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/13/8bfa7cea25d9c63217889f4e54d3b14b_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は109個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2375,2376,2378,2379,2382です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2381の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
2377,2380はカウントされなくなりました。
南半球東端に新しい活動領域があります。
[黒点数変化]
2373:(05→03)05→03個 [β→β]
2375:(02→02)01→02個 [α→α]
2376:(10→10)08→09個 [β→β]
2378:(05→02)06→03個 [β→α]
2379:(06→06)07→07個 [β→β]
2381:(07→11)10→14個 [β→βγ] ※南半球東側
2382:(01→01)02→01個 [β→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
2381の磁場タイプはβγ型になり、非常に活発です。
フレアは殆どが2381で発生していて、中規模太陽フレアも発生するようになってきました。
2381は前日より随分大きくなっているのですが、見えない領域も含めるとかなり大きいようです。要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/dd/f203bf486af14e546e8d1aae4b6726c4_s.jpg)
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
引き続き、490km/sで推移していますが、速度にややバラ付があります。
磁場は、やや北寄り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/e6/cfdebb432de65a743e74f456680ba825_s.jpg)
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
07/06 01時~04時(UT)にかけてと、08時(UT)前後に強い反応がありました。ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインの時間帯もありますが、動き自体に乱れや反応等は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移になってきました。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/43/093d5761ef1034c649a28cf8a2c74f92_s.jpg)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/ 7
05:46 M1.4 ☆(2381)→07/08 12:46
05:26 M1.7 ☆(2381)→07/08 12:26
01:57 C4.9
01:19 C3.5
7/ 6
20:35 C5.8
20:11 C1.9
17:23 M1.0 ☆(2381)→07/08 00:23
16:30 C2.5
7/ 5
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7/ 4
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※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
06月30日 041
07月01日 049
07月02日 073
07月03日 091
07月04日 111 ※1日目
07月05日 131 ※2日目
07月06日 109 ※3日目
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
06/30 sum08 Max2
07/01 sum04 Max1
07/02 sum00 Max0
07/03 sum01 Max1
07/04 sum18 Max4
07/05 sum24 Max5
07/06 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
06日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山川にスポラディックE層あり(沖縄不明)
■潮の切り替わり■
07/07 中潮(20.5:宵月)
07/08 中潮(21.5:二十三夜)
07/09 小潮(22.5:有明月)【下弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
07/07 05時03分:地球が遠日点通過(1.016682天文単位、1億5209万3407km、太陽視直径31′27.80″)
07/09 05時24分:下弦
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/7a/57616b22f6b4f48335d77ffac6a8885d_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2d/45/bd9cd985aab073a1078d698bf6758234_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/66/0f70f2e4dddbc6b85516c8ad09877e70_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/13/8bfa7cea25d9c63217889f4e54d3b14b_s.jpg)
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は109個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2375,2376,2378,2379,2382です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2381の磁場タイプがβγ型になりました。要注意。
2377,2380はカウントされなくなりました。
南半球東端に新しい活動領域があります。
[黒点数変化]
2373:(05→03)05→03個 [β→β]
2375:(02→02)01→02個 [α→α]
2376:(10→10)08→09個 [β→β]
2378:(05→02)06→03個 [β→α]
2379:(06→06)07→07個 [β→β]
2381:(07→11)10→14個 [β→βγ] ※南半球東側
2382:(01→01)02→01個 [β→α]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
2381の磁場タイプはβγ型になり、非常に活発です。
フレアは殆どが2381で発生していて、中規模太陽フレアも発生するようになってきました。
2381は前日より随分大きくなっているのですが、見えない領域も含めるとかなり大きいようです。要注意。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/dd/f203bf486af14e546e8d1aae4b6726c4_s.jpg)
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
引き続き、490km/sで推移していますが、速度にややバラ付があります。
磁場は、やや北寄り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/e6/cfdebb432de65a743e74f456680ba825_s.jpg)
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
07/06 01時~04時(UT)にかけてと、08時(UT)前後に強い反応がありました。ご注意ください。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅のあるラインの時間帯もありますが、動き自体に乱れや反応等は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
概ね穏やかな推移になってきました。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/43/093d5761ef1034c649a28cf8a2c74f92_s.jpg)