太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(26日更新)

2015-07-26 11:48:24 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/26
 --- ---
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月19日 046
 07月20日 039
 07月21日 037
 07月22日 035
 07月23日 027
 07月24日 054
 07月25日 041


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/19 sum00 Max0
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
07/25 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
25日は「静穏」でした。
※10時半現在、稚内、国分寺、山川、沖縄にスポラディックE層あり
→稚内、国分寺、山川は強め



■潮の切り替わり■
07/26 長潮(10.1:宵月)
07/27 若潮(11.1:宵月)
07/28 中潮(12.1:十三夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は41個です。
現時点で地球の正面の黒点群は2390です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2389がβγ型になりました。要注意
2386は西へ没しました。
2387はカウントされなくなりました。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2386:(02→02)01→01個 [α→α]
2389:(05→08)06→11個 [β→βγ] ※南半球東側
2390:(03→06)02→10個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等です。
2389の磁場タイプがβγ型になりましたが、フレアは殆ど発生していません。
フィラメントの噴出が昨日も2回発生したようですが、現時点でCME到着予測等はありません。
今のところ活動はおとなしいですが、今後は注意が必要かも。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
速度は少し上がり、450km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れましたが、現在はやや南寄り。
※北半球の極に近い場所にあるコロナホールの影響が、25~26日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/25 23時(UT)くらいに強めの反応がありました。やや乱れの兆候がありますので、乱れが出るようなら要注意。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
所々、トゲのような反応がありますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
所々、トゲのような反応がありますが、動き自体は穏やかです。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(25日更新)

2015-07-25 11:57:18 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/25
 02:33 C2.6
7/24
 23:34 C2.0
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月18日 052
 07月19日 046
 07月20日 039
 07月21日 037
 07月22日 035
 07月23日 027
 07月24日 054

■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/18 sum01 Max1
07/19 sum00 Max0
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
07/24 sum10 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「静穏」でした。
※11時現在、稚内、国分寺、沖縄にスポラディックE層あり



■潮の切り替わり■
07/25 小潮(09.1:十日月)
07/26 長潮(10.1:宵月)
07/27 若潮(11.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/25 5時03分:P/2004 FY140リニア彗星が近日点を通過(周期10.8年)
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
新しい黒点群が2つカウントされました。黒点数は54個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
南半球東端から2389が回り込んできました。
南半球東側に2390がカウントされました。
2386はもうすぐ西へ没します。
北半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2386:(01→02)01→01個 [α→α]
2387:(10→08)06→05個 [β→β]
2389:(新:05)06個 [β] ※南半球東端
2390:(新:03)02個 [β] ※南半球東側
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日より上がっています。
フレアは南半球東端から回り込んできた2389で発生していて、Cクラスを2回発生させています。
フィラメントの噴出も数回発生したようですが、CME到着予測等はありません。
全体と、新しい黒点群の今後の発達を引き続き注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。



■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時、500km/s近くまで上がりましたが、引き続き420km/s前後で推移しています。
磁場は南北に細かく振れていましたが、やや南より。
※北半球の極に近い場所にあるコロナホールの影響が、25~26日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/23 23時(UT)頃に小さな反応があり、07/24 08時(UT)くらいまで続きました。
滑らかなラインではありませんが、大きな乱れや反応は出ていません。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/24 13時(UT)にかけて小さな落ち込みがありましたが、大きな乱れや反応はありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/24 14時(UT)くらいに小さなトゲのような反応がありましたが、概ね穏やかな推移です。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(24日更新)

2015-07-24 12:22:49 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/24
 --- ---
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
7/19
 --- ---
7/18
 23:19 C1.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月17日 040
 07月18日 052
 07月19日 046
 07月20日 039
 07月21日 037
 07月22日 035
 07月23日 027


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/17 sum02 Max1
07/18 sum01 Max1
07/19 sum00 Max0
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
07/23 sum25 Max5
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
23日は「擾乱」でした。
※12時現在、稚内、国分寺にスポラディックE層あり
→国分寺、やや強め



■潮の切り替わり■
07/24 小潮(08.1:九夜月)【上弦】
07/25 小潮(09.1:十日月)
07/26 長潮(10.1:宵月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/24 13時04分:上弦
07/25 5時03分:P/2004 FY140リニア彗星が近日点を通過(周期10.8年)
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は27個です。
現時点で地球の正面の黒点群はありません。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2386:(02→01)01→01個 [α→α]
2387:(09→10)14→06個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いていますが、ここ数時間では少し上がってきています。
フレアは発生していません。
北半球と東半球の東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があるようです。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
一時、500km/sを超えましたが、速度は少し下がり、現在は420km/s前後で推移しています。※速度に、ややバラ付あり。
磁場は南に強く振れていましたが、現在は南北に細かく振れています。
※北半球の極に近い場所にあるコロナホールの影響が、25~26日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/22 23時(UT)頃から落ち込み始め、日付がUTで23日に変わる頃に落差が生じました。
その後、07/23 04時~10時(UT)くらいまで乱れがあり、23時(UT)頃にも少し反応があります。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
07/23 08時(UT)~09時(UT)くらいにかけて犯の鵜が出ています。
その後も所々小さな反応があります。ご注意ください。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/23 08時(UT)前後にやや乱れがあり、その後、20時(UT)くらいに小さなピンポイントの反応が出ています。


データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(23日更新)

2015-07-23 12:24:21 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/23
 --- ---
7/22
 --- ---
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
7/19
 --- ---
7/18
 23:19 C1.8
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月16日 055
 07月17日 040
 07月18日 052
 07月19日 046
 07月20日 039
 07月21日 037
 07月22日 035


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/16 sum09 Max2
07/17 sum02 Max1
07/18 sum01 Max1
07/19 sum00 Max0
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
07/22 sum14 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
22日は「やや静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山、沖縄にスポラディックE層あり
→国分寺、やや強め



■潮の切り替わり■
07/23 小潮(07.1:宵月)
07/24 小潮(08.1:九夜月)【上弦】
07/25 小潮(09.1:十日月)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/24 13時04分:上弦
07/25 5時03分:P/2004 FY140リニア彗星が近日点を通過(周期10.8年)
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は35個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2387です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
北半球と南半球の東端(まだ向こう側)に活動領域があるようです。

[黒点数変化]
2386:(02→02)01→01個 [α→α]
2387:(10→09)16→14個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等で低い状態が続いています。
フレアは殆ど発生していません。
CME到着予測はありませんが、19日発生したフィラメントの噴出により、極性磁気嵐が発生する可能性があります。ご注意ください。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
380km/sくらいで推移していましたが、徐々に上がり、一時的には440km/s近くまで上がりました。
現在は、380km/s前後で推移しています。
磁場は南北に振れています(現在は、南より)。

※北半球の極に近い場所にあるコロナホールの影響が、24~25日にかけて届く模様。



■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/21 20時(UT)ころから乱れはじめ、12時(UT)くらいまで続きました。
その後、23時(UT)頃から再び落ち込み始め、日付がUTで23日に変わる頃に落差が生じています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
※一部データの欠落した時間帯があります。
やや幅のあるラインが続いていますが、大きな乱れや反応は出ていません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
07/22 17~19時(UT)くらいにかけて反応がありました。
やや幅のあるラインが続いています。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太陽フレアと黒点数(22日更新)

2015-07-22 12:27:32 | まとめ報告
まとめ報告です。

■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。


■07月の特異日■
画像へのリンク
※06/30リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
7/21
 --- ---
7/20
 --- ---
7/20
 --- ---
7/19
 --- ---
7/18
 23:19 C1.8
7/17
 --- ---
※規模の見方:(大規模) X>M>C (小規模)


■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
 07月15日 039
 07月16日 055
 07月17日 040
 07月18日 052
 07月19日 046
 07月20日 039
 07月21日 037


■地磁気■※UTC(協定世界時)です
07/15 sum07 Max2
07/16 sum09 Max2
07/17 sum02 Max1
07/18 sum01 Max1
07/19 sum00 Max0
07/20 sum04 Max1
07/21 sum17 Max3
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
21日は「静穏」でした。
※12時現在、稚内、国分寺、山、沖縄にスポラディックE層あり
→国分寺と山川は非常に強い



■潮の切り替わり■
07/22 中潮(06.1:弓張月)
07/23 小潮(07.1:宵月)
07/24 小潮(08.1:九夜月)【上弦】
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■
07/24 13時04分:上弦
07/25 5時03分:P/2004 FY140リニア彗星が近日点を通過(周期10.8年)
07/29 02時31分:月が最南(赤緯-18°20.7′)
07/31 19時43分:○満月


■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)

[静止軌道電子]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[Proton]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は37個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2387です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
[TOPIX]
2384はカウントされなくなりました。

[黒点数変化]
2386:(02→02)01→01個 [α→α]
2387:(10→10)18→16個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや下がり、低い状態です。
フレアは2387で発生していますが、いずれもBクラス。
CME到着予測はありませんが、19日発生したフィラメントの噴出により、極性磁気嵐が発生する可能性があります。ご注意ください。
引き続き、全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。


■CME到着予測■
ありません。


■太陽風■
350km/s前後で推移していましたが速度が上がりました。速度にはバラ付がありますが、380~440km/sくらいで推移しています。
磁場は南北に振れています。
※北半球の極に近い場所にあるコロナホールの影響が、24~25日にかけて届く模様。


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください

●静止軌道電子(GOES13と15)
07/21 03時~10時(UT)にかけて断続的な乱れがありました。
07/21 20時(UT)ころから乱れはじめ、現在反応が出ています。ご注意ください。

●プロトン
通常のレベルです。

●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや幅の太いラインで、07/21 11時(UT)くらいに小さな反応がありました。
所々トゲのような反応もありますが、大きな乱れや反応は今のところはありません。

●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
やや幅の太いラインですが、大きな乱れは反応はありません。

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です

アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする