まとめ報告です。
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/29リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/25
08:41 C3.3
06:39 C1.8
9/24
03:53 C3.3
9/23
23:41 C1.5
18:55 C1.8
16:22 C2.9
14:07 C1.7
9/22
--- ---
9/21
14:09 C8.8
12:52 C1.5
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月18日 062
09月19日 061
09月20日 074
09月21日 068
09月22日 079
09月23日 095
09月24日 086
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/18 sum18 Max4
09/19 sum14 Max3
09/20 sum30 Max6
09/21 sum14 Max3
09/22 sum15 Max3
09/23 sum19 Max4
09/24 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/25 若潮(11.8:十三夜)
09/26 中潮(12.8:小望月)
09/27 中潮(13.8:十五夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/28 10時46分:月の距離が最近(0.928、35万6877km、視直径33′28.34″)本年最近
09/28 11時51分:○満月(本年最大の満月/スーパームーン)(ヨーロッパ、アメリカ方面で皆既月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は86個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2420,2421,2422,2423です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2420の磁場タイプはβγ型のままです。黒点数を増やしてきました。要注意。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
2415は西へ没しました
[黒点数変化]
2415:(01→01)01→01個 [β→β]
2418:(03→03)03→02個 [β→α]
2420:(15→14)13→19個 [βγ→βγ] ※北半球寄り
2421:(05→05)05→05個 [β→β]
2422:(05→08)11→09個 [β→β]
2423:(03→01)02→01個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間では少し上がっています。
リストへの掲載があるフレアの発生件数は前日よりも減りましたが、小さなフレアは頻発しています。
フレアは2421、2422で発生。
昨日もフィラメントの噴出が発生しているようですが、今のところCME到着予測はありません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが、少し速度が上がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は北寄りに推移していましたが、現在は南北に振れています。
※やや西へ移動した南半球にあるコロナホールの影響が09/26~27にかけて届くかも。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで24日になった頃から、05時(UT)くらいにかけて小さな乱れがありました。
UTで25日になった頃から、再び乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや乱れたラインなっていますが、大きな乱れや反応は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/24 15時(UT)以降、やや幅の太いラインが21時頃まで続きました。
動き自体は概ね穏やかで、乱れや反応は出ていません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)
■チャートと注意報等
ポリポリさんが加工されたチャートの方が見やすいです。注意等もこちらのリンクからどうぞ。
こちら
引用・転載できませんので、注意報等はリンク先(↑)でご確認ください。
■09月の特異日■
画像へのリンク
※08/29リンク先を更新しました
■太陽フレア■(JST) ※発生源はNOAA等から
発生日 JST 検出
9/25
08:41 C3.3
06:39 C1.8
9/24
03:53 C3.3
9/23
23:41 C1.5
18:55 C1.8
16:22 C2.9
14:07 C1.7
9/22
--- ---
9/21
14:09 C8.8
12:52 C1.5
■黒点数■※NICTの値。一週間の推移です。
09月18日 062
09月19日 061
09月20日 074
09月21日 068
09月22日 079
09月23日 095
09月24日 086
■地磁気■※UTC(協定世界時)です
09/18 sum18 Max4
09/19 sum14 Max3
09/20 sum30 Max6
09/21 sum14 Max3
09/22 sum15 Max3
09/23 sum19 Max4
09/24 sum08 Max2
活動度:Sum 3≦10≦15≦21≦23
24日は「静穏」でした。
■潮の切り替わり■
09/25 若潮(11.8:十三夜)
09/26 中潮(12.8:小望月)
09/27 中潮(13.8:十五夜)
※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称
■天文現象■
09/28 10時46分:月の距離が最近(0.928、35万6877km、視直径33′28.34″)本年最近
09/28 11時51分:○満月(本年最大の満月/スーパームーン)(ヨーロッパ、アメリカ方面で皆既月食)
■静止軌道系チャート■
[携帯の方へ]
携帯の方で本BLOGからのリンクでチャートが見づらい場合はリーマンさんの記事内にある「注意報まとめ」のリンクをたどるとポリポリさんが作成されたページに飛べます。このページ内に【ETS8静止軌道磁場】がありますので、こちらをクリックするとポリポリさんが作成された「携帯でも見られるグラフ」をご覧いただけると思います。(ポリポリさん、いつもお疲れ様でございます。ぺこり)
[静止軌道電子]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[Proton]
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[ETS8 MAMリアルタイム観測データ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
[DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ]※←クリックでリアルタイムチャート。↓クリックでチャート拡大
※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)
■黒点数など■
黒点数は86個です。
現時点で地球の正面の黒点群は、2420,2421,2422,2423です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。
■黒点群の動向■
[TOPIX]
2420の磁場タイプはβγ型のままです。黒点数を増やしてきました。要注意。
南半球東端(まだ向こう側)に新しい活動領域があります。
2415は西へ没しました
[黒点数変化]
2415:(01→01)01→01個 [β→β]
2418:(03→03)03→02個 [β→α]
2420:(15→14)13→19個 [βγ→βγ] ※北半球寄り
2421:(05→05)05→05個 [β→β]
2422:(05→08)11→09個 [β→β]
2423:(03→01)02→01個 [β→β]
※()内:大きさの推移(端っこに来ると見えないので小さい値となります)
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ
■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日と同等ですが、ここ数時間では少し上がっています。
リストへの掲載があるフレアの発生件数は前日よりも減りましたが、小さなフレアは頻発しています。
フレアは2421、2422で発生。
昨日もフィラメントの噴出が発生しているようですが、今のところCME到着予測はありません。
引き続き全体を注視したいと思います。
※フィラメントにも注意。
■CME到着予測■
ありません。
■太陽風■
450km/s前後で推移していましたが、少し速度が上がり、現在は500km/s前後で推移しています。
磁場は北寄りに推移していましたが、現在は南北に振れています。
※やや西へ移動した南半球にあるコロナホールの影響が09/26~27にかけて届くかも。
■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。
※携帯の方でグラフが見づらい方は、ポリポリさんのサイトでご確認ください
●静止軌道電子(GOES13と15)
UTで24日になった頃から、05時(UT)くらいにかけて小さな乱れがありました。
UTで25日になった頃から、再び乱れの兆候があります。この後乱れが出るようなら要注意。
●プロトン
通常のレベルです。
●JAXAのETS8 MAMリアルタイム観測データの地球方向
やや乱れたラインなっていますが、大きな乱れや反応は出ていません。
●JAXA-DRTS ETS8 KP リアルタイムグラフ表示機能のElectron
09/24 15時(UT)以降、やや幅の太いラインが21時頃まで続きました。
動き自体は概ね穏やかで、乱れや反応は出ていません。
データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です
●アメリカの地震予想サイト
●Hi-net日本地震分布(過去24時間)