皆様こんにちは。
11月が始まりました。
秋から冬への移り変わり、そろそろコートの準備をしようと思う今日この頃です。
本日の写真は「やがら」です。
正式には赤やがらで名前の由来は魚体が矢柄(矢の幹)に似ている所から付いたそうです。
この魚は滅多に獲れない高級魚で、見た目のグロテスクさとは裏腹に、その味わいは非常に上品な白身で、お刺身で食べてもから揚げなどにしても、非常に美味でございます。
私は十数年前に真鶴へ旅行に行ったときに、ホテルの方に教えて頂いた地魚を食べさせてくれるお寿司屋さんで初めてこの魚を食したのですが、印象に残っているのは口の先端から顔にかけて50cmはあろうかと思われるその頭でございます。
とにかく口が長い。
あまりに印象的な口だからでしょうか、我々人間がこの細長い口を使ってストローのように食べ物を吸って食べると様々な病気が治るという迷信があったり、干したものは肝臓の薬なるなどとも言われているそうです。
恐らくあまり根拠はないのでしょうが・・・・
もし直径3~4cm、長さが30cmはあるこの魚の細長い口を使って、ストローのように食べ物を吸っている人がいたら・・・・・
恐らくその方は病気が治ったとしても病院に連れて行かれてしまうでしょう・・・
11月が始まりました。
秋から冬への移り変わり、そろそろコートの準備をしようと思う今日この頃です。
本日の写真は「やがら」です。
正式には赤やがらで名前の由来は魚体が矢柄(矢の幹)に似ている所から付いたそうです。
この魚は滅多に獲れない高級魚で、見た目のグロテスクさとは裏腹に、その味わいは非常に上品な白身で、お刺身で食べてもから揚げなどにしても、非常に美味でございます。
私は十数年前に真鶴へ旅行に行ったときに、ホテルの方に教えて頂いた地魚を食べさせてくれるお寿司屋さんで初めてこの魚を食したのですが、印象に残っているのは口の先端から顔にかけて50cmはあろうかと思われるその頭でございます。
とにかく口が長い。
あまりに印象的な口だからでしょうか、我々人間がこの細長い口を使ってストローのように食べ物を吸って食べると様々な病気が治るという迷信があったり、干したものは肝臓の薬なるなどとも言われているそうです。
恐らくあまり根拠はないのでしょうが・・・・
もし直径3~4cm、長さが30cmはあるこの魚の細長い口を使って、ストローのように食べ物を吸っている人がいたら・・・・・
恐らくその方は病気が治ったとしても病院に連れて行かれてしまうでしょう・・・