■アニメ「ハヤテのごとく!」---第18話「レアカードは水着です」
理由は判然としないものの、ローテーションの都合上、予定されていた「第18話」と「第20話」を急遽入れ替えた今回は、夏季の定番(お約束)とも言える“水着回(或いはサービス回)”という事で、唐突にナギたちは白皇学院の臨海学校に参加する、アニメオリジナルの展開に。
しかし冒頭から、高所恐怖症の為に飛行機に乗れないヒナギクが、臨海学校を欠席し、しかもクラウスやタマはしっかりと付いて来ているのに、肝心のマリアさんが留守番している状況に、観ているコチラは一気にテンションダウン(ぉ
たとえ、随所にヒナギクや咲夜のイメージカットを挿入し、Cパートにてマリアさんメインの「マリアの部屋」を設けられても、イマイチ盛り上がらず;
とは言え、盛り上がりに欠けたのは、何もヒナギクやマリアさんがいないからだけではなく、荒唐無稽なオリジナルシナリオは、以前に原作者の畑先生が関った、同じくオリジナルな第10話と比べて、全体的な見せ方やテンポも悪く、正直な感想として、決して面白かったとは言えない出来かと。
そしてこれならば、現在のEDアニメ=水着祭に繋がるストーリーを構築した方が、絶対にウケが良いと思ったのは私だけではないはずだw
果たして、冒頭にて「天の声」が発していた---製作の都合で(参加)人数が少ないんじゃない、参加費の問題という風なセリフを逆読みすると、どうにも今回は製作スケジュールが押した結果、シナリオが薄くとも水着絵で誤魔化せる話を前倒しして、お茶濁しを図った様に思えてならず、折角の水着回も、有難みが薄くなってしまった気がしないでもなく。
もっとも、あくまでも確証の無い推論ですし、真意は定かではありませんが、オリジナル回も原作者が絡む・絡まないでは、こうまで劣化するものかと思えたのは間違いありません。
1カットだけ登場した「ヤシガニ」は、こうした事態を暗喩した表現…な訳はないですね;
それしても、“クリエイト”が口癖なシュミットを演じたのが、よもやの浪川大輔氏とは。
キャラは兎も角、浪川氏の出番をこんな話で終わらせてしまうのは勿体無いので、神父辺りで再登場を(
そんなシュミット絡みで登場したロボット2体のデザインが、「ザン○ット3」と「ラン○ロット(※カラーリングは「ニルヴァー○ュ」)を強く意識していた点が、今回の笑うポイントのひとつw
特に「ランス○ット」似の機体は、あまりにも冒険し過ぎていて、色々とヤバイ気が…;
他にも、何故か女性陣のサービスカットに紛れていたタイガ坊ちゃんに、中の人繋がりで「ディアナの仕業だね」と言わせたりする、笑えるお遊びは含まれていたものの、そうした部分に割けるだけの余力があるならば、シナリオ自体を何とか出来なかったものかと小一時間(
仕切り直しと考えたい次回は、サキさんとマリアさんがメインの回に。
「次回も、ハヤテと一緒に封印解除(レリーズ)!」という「カードキャプターさくら」の予告キャッチネタを使用しているのは、どんな共通点が…?
最後は恒例のアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>
ちょw「ラン○ロット」に続いて「ギアス」ネタですかwww
まだ、俺のターンは終わってないぜ!!(爆
「週刊少年サンデー」本誌の全プレ商品「『ハヤテのごとく!』トランプ」が届いたので、簡単に。
特段に、グッズとしてのトランプ自体に興味は無かったのですが、使用されている絵柄が「バックステージ」にて公開されているイラストと、1枚絵として描き下ろされたカラーイラストをそのままに見られる仕様が割と魅力的だったので、早速応募してみた次第。
画像は収納ケースと、カードの裏面イラスト。
構成はトランプ52枚+JOKER2枚の合計54枚という、ごく一般的な仕様となっていました。
■スペード[♠]
どうやら各デッキには、ひとつのパターンが存在していて、AとJ、Q、Kがコミックスの表紙や巻頭カラーの表紙を飾ったイラストとなり、各絵柄マークで登場するキャラクター枠が設定されている様子。
スペードは、ハヤテ+男性キャラで、一部に女性キャラも混じっていますが…まぁ、細かい事は気にせずにw
なお、数字の小さい方から、「バックステージ」にて登場した順に対応しており、カードには本編のサブタイトルと画像、同投稿記事のテキストの一文が掲載されています。
■ハート[♥]
ハートは、ナギ…なのですけど、何故かヒナギクが。
この辺りはおそらく、数字の共通点という事で、真相はダイヤの6を見れば解るかとw
■クラブ[♣]
クラブは、サブキャラクターズ。
西沢さんは、ハートにも登場していますが、此処での扱いはスペードの8、ダイヤの8との関連性ですかね。
■ダイヤ[♦]
ダイヤは、マリアさん、ヒナギク、西沢さん。
あえて言うならサブヒロインズですけど…メインヒロインをも超える、高い人気を誇っているのは説明するまでも無くw
そしてダイヤのKは、家宝として(マテ
JOKER2枚は、ナギとマリアさん。
ちょうど悪魔と天使といった雰囲気ですが、ナギの頭の触角からして、アリだと(
これで560円(払込手数料除く)というのは、高いか安いかと問われれば、たとえ大半のカードが、サイトに掲載されている画像の加工アイテムとは言え、個人的にはミニ画集的な位置付けとして楽しめた分、僅かに安いかなとは思いますけどね。
少なくとも、ただキャラクターの立ち絵などを並べた手抜きアイテムよりは、比べるまでも無くマシなのは言うまでもありませんがw
ターンエンドだ(木亥火暴
理由は判然としないものの、ローテーションの都合上、予定されていた「第18話」と「第20話」を急遽入れ替えた今回は、夏季の定番(お約束)とも言える“水着回(或いはサービス回)”という事で、唐突にナギたちは白皇学院の臨海学校に参加する、アニメオリジナルの展開に。
しかし冒頭から、高所恐怖症の為に飛行機に乗れないヒナギクが、臨海学校を欠席し、しかもクラウスやタマはしっかりと付いて来ているのに、肝心のマリアさんが留守番している状況に、観ているコチラは一気にテンションダウン(ぉ
たとえ、随所にヒナギクや咲夜のイメージカットを挿入し、Cパートにてマリアさんメインの「マリアの部屋」を設けられても、イマイチ盛り上がらず;
とは言え、盛り上がりに欠けたのは、何もヒナギクやマリアさんがいないからだけではなく、荒唐無稽なオリジナルシナリオは、以前に原作者の畑先生が関った、同じくオリジナルな第10話と比べて、全体的な見せ方やテンポも悪く、正直な感想として、決して面白かったとは言えない出来かと。
そしてこれならば、現在のEDアニメ=水着祭に繋がるストーリーを構築した方が、絶対にウケが良いと思ったのは私だけではないはずだw
果たして、冒頭にて「天の声」が発していた---製作の都合で(参加)人数が少ないんじゃない、参加費の問題という風なセリフを逆読みすると、どうにも今回は製作スケジュールが押した結果、シナリオが薄くとも水着絵で誤魔化せる話を前倒しして、お茶濁しを図った様に思えてならず、折角の水着回も、有難みが薄くなってしまった気がしないでもなく。
もっとも、あくまでも確証の無い推論ですし、真意は定かではありませんが、オリジナル回も原作者が絡む・絡まないでは、こうまで劣化するものかと思えたのは間違いありません。
1カットだけ登場した「ヤシガニ」は、こうした事態を暗喩した表現…な訳はないですね;
それしても、“クリエイト”が口癖なシュミットを演じたのが、よもやの浪川大輔氏とは。
キャラは兎も角、浪川氏の出番をこんな話で終わらせてしまうのは勿体無いので、神父辺りで再登場を(
そんなシュミット絡みで登場したロボット2体のデザインが、「ザン○ット3」と「ラン○ロット(※カラーリングは「ニルヴァー○ュ」)を強く意識していた点が、今回の笑うポイントのひとつw
特に「ランス○ット」似の機体は、あまりにも冒険し過ぎていて、色々とヤバイ気が…;
他にも、何故か女性陣のサービスカットに紛れていたタイガ坊ちゃんに、中の人繋がりで「ディアナの仕業だね」と言わせたりする、笑えるお遊びは含まれていたものの、そうした部分に割けるだけの余力があるならば、シナリオ自体を何とか出来なかったものかと小一時間(
仕切り直しと考えたい次回は、サキさんとマリアさんがメインの回に。
「次回も、ハヤテと一緒に封印解除(レリーズ)!」という「カードキャプターさくら」の予告キャッチネタを使用しているのは、どんな共通点が…?
最後は恒例のアイキャッチしりとり。
<第1話「ハヤテのごとく!」(ハヤテ)→「クリスマス」(ナギ)>→<第2話「ス・キ」(サンタ)→「キ・ラ・イ」(マリア)>→<第3話「いとこんにゃく」(タマ)→「くせもの」(エイト)>→<第4話「のり」(ヒナギク)→「リンパ」(雪路)>→<第5話「パチパチパンチ」(咲夜)→「血祭りワッショイ」(伊澄)>→<第6話「いらっしゃいませ、ご主人様」(学館組)→「まあまあまあ」(黒服)>→<第7話「愛していると言ってくれ」(ワタル)→「恋愛ビーム」(サキ)」>→<第8話「むっちりスケベ」(女装ハヤテ)→「別に触っただけじゃない」(クラウス)>→<第9話「イカはいかが?」(ナギ)→「がっつりいただきます」(ヒナギク)>→<第10話「酢飯ビーム!」(マオウ・ザ・グレートステイジアン・オブ・阿部(仮))→「ムッシュムラムラ」(生徒会3人娘)」>→<第11話「ランバダ」(マリア)→「団塊の世代」(三千院帝)>→<第12話「いちご大福」(西沢さん)→「くるくる廻る夢なんて」(ハヤテ)>→<第13話「照れてます、久々の出番で」(クラウス)→「デラックスアニメーション、タマのごとく!」(タマ)>→<第14話「串焼きだ!」「ラジャー!」(ナギ&ハヤテ)→「ジャパ~ン、ゴウでぇ~す」(雪路)>→<第15話「助さん格さん懲らしめてやりなさい」(氷室)→「いつでもコーヒー淹れてあげるよ」(大河)>→<第16話「四つ葉のクローバー、みぃつけた」(野々原)→「たまたまなんです、助けて野々原ーっ!」(東宮)→「ラーメン大好き小池さんのうた」(ヒナギク)→「たまたまタマに会ったら『タマー』って呼んでね!」(タマ)>→<第17話「猫が寝転んだ」(ブリトニー)→「だっふんだ!だいじょうぶだぁ」(ナギ)>→<第18話「橙色ってオレンジ?」(シュミット+ロボ2体)→「自分で考えなさい」(ヒナギク)>
ちょw「ラン○ロット」に続いて「ギアス」ネタですかwww
まだ、俺のターンは終わってないぜ!!(爆
「週刊少年サンデー」本誌の全プレ商品「『ハヤテのごとく!』トランプ」が届いたので、簡単に。
特段に、グッズとしてのトランプ自体に興味は無かったのですが、使用されている絵柄が「バックステージ」にて公開されているイラストと、1枚絵として描き下ろされたカラーイラストをそのままに見られる仕様が割と魅力的だったので、早速応募してみた次第。
画像は収納ケースと、カードの裏面イラスト。
構成はトランプ52枚+JOKER2枚の合計54枚という、ごく一般的な仕様となっていました。
■スペード[♠]
どうやら各デッキには、ひとつのパターンが存在していて、AとJ、Q、Kがコミックスの表紙や巻頭カラーの表紙を飾ったイラストとなり、各絵柄マークで登場するキャラクター枠が設定されている様子。
スペードは、ハヤテ+男性キャラで、一部に女性キャラも混じっていますが…まぁ、細かい事は気にせずにw
なお、数字の小さい方から、「バックステージ」にて登場した順に対応しており、カードには本編のサブタイトルと画像、同投稿記事のテキストの一文が掲載されています。
■ハート[♥]
ハートは、ナギ…なのですけど、何故かヒナギクが。
この辺りはおそらく、数字の共通点という事で、真相はダイヤの6を見れば解るかとw
■クラブ[♣]
クラブは、サブキャラクターズ。
西沢さんは、ハートにも登場していますが、此処での扱いはスペードの8、ダイヤの8との関連性ですかね。
■ダイヤ[♦]
ダイヤは、マリアさん、ヒナギク、西沢さん。
あえて言うならサブヒロインズですけど…メインヒロインをも超える、高い人気を誇っているのは説明するまでも無くw
そしてダイヤのKは、家宝として(マテ
JOKER2枚は、ナギとマリアさん。
ちょうど悪魔と天使といった雰囲気ですが、ナギの頭の触角からして、アリだと(
これで560円(払込手数料除く)というのは、高いか安いかと問われれば、たとえ大半のカードが、サイトに掲載されている画像の加工アイテムとは言え、個人的にはミニ画集的な位置付けとして楽しめた分、僅かに安いかなとは思いますけどね。
少なくとも、ただキャラクターの立ち絵などを並べた手抜きアイテムよりは、比べるまでも無くマシなのは言うまでもありませんがw
ターンエンドだ(木亥火暴