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聖獣ッ、合身ーッ!!

2006-09-05 18:56:20 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
とりあえず「合身」やら「合体」とか言えば、やはり雄叫びが付きものでしょうwww

◇関連:神羅万象チョコ公式サイト

神羅万象収集BLOGさんにて、10月16日に発売が予定されている「神羅万象チョコ」第二章・第3弾に関する、詳細な情報が公開されました。
更に詳細な情報と、カード一覧画像などは「萌え組」さんにて掲載されていますが---、

発売前のネタバレを回避したい方は、これより以下の記事も含めて、リンク先の記事閲覧には十分にご注意の程を宜しくお願いします。

※念の為、此処より以下の記事を、反転表示にて公開します。


第二章・第2弾のストーリーにおいて、なんと皇魔族の「魔元帥ベリアール」が、「リュウガ」たち「光の戦士」に協力するという超展開を見せた「神羅万象チョコ」第二章ですが、続く第3弾では---、

>共闘を誓ったベリアールの助言により、守護獣との聖獣合身を遂げた「光の戦士」達。
>そんな彼らを神魔界で待ち受けていたのは暗黒戦士となったかつてのリーダー・オウキだった!
>果たして彼らは聖龍石を取り戻し、魔王復活を阻止することができるのか!?


---という、あらすじから読み取れる様に、前弾では、リュウガ達の窮地に進化を果たし、単体キャラとしてカード化された「守護獣」達は、今回「聖獣合身」という、自らの主人と合身してしまう、かなり大胆な(ある意味で有り得ない)荒業により、リュウガ達はまるで変身ヒーロー(ヒロイン)の如く姿が変わってしまうみたいですね。
一見した感じ「リュウガ」には、かつての「聖龍族」の特徴であった「角」が見られたり、「タイガ」には「尻尾」、「ショウ」には「翼」が生え、「シズク」は「伝説の白スク」……ではなくて「鎧」を纏っていたりする事から、「聖獣合身」が何らかの影響を与えたのは間違いないですが、1000年の内に血が薄れ、失われていた各部族の特徴が復活(というか現出)した(「シズク」に関しては、おそらく見た目よりも、肉体の頑強さ)というのは、元々、「リュウガ」達の中に存在していた「遺伝子・因子」に、「守護獣」達が何らかの刺激を与えたのではないかと考えられますけど…やや飛躍した考え方ですが、「守護獣」との合身により「部族」の特徴が復活したという事実は、遥かな昔から「守護獣」自体に、時の彼方で薄れた遺伝子・因子を活性化する為の役割が与えられていた、つまり「守護獣」とは、「部族(の根源的な存在)を守護」する存在なのかも?
だからこそ、未だその特徴が明確に現出していた「第一章」の時代では、鎧羅族の守護獣「龍亀・大蛇(カイエン)」が登場していなかったとも考えられ……いぁ、あくまでも不意に思い付いた戯言ですので、真に受けない様に願いますがwww

そして第二章・第1弾にて洗脳され、敵の手に堕ちていた「閃光のオウキ」が、遂に「暗黒戦士」として登場する様で。
カードリストを見る限り、シルエット=レアカード扱いとなっている内の1枚が、おそらく「暗黒戦士オウキ(仮)」なのでしょうね…。
此方も、大きく姿が変化している様にも見える為、「リュウガ」達と同じく、「聖獣合身」した可能性がありますが、四部族の血を受け継いでいる混血の「オウキ」が「聖獣合身」した場合、やはり四部族の特徴全てが…と言うか、それはそのまま「皇魔族」の様な気が。
そうなると、「オウキ」の肌の色が「紫」じみている事も有り得るかも?(ぇ
加えて、何故「ベリアール」が「聖獣合身」について知っていたか、という疑問も残りますが、それは追々と明らかになって行く…のかな?

新キャラの中で気になるのは、明らかに「朧衆」と思われる「風雲のゲッシン」、ベルラインのスカートなど服装が何処か「聖姫アルマ」に近い「フロマージュ」、「ボーンマスター」ならぬ偽者っぽい「ポーンマスター」、そして「エルシーヴァ」や「ヴォルザード」に似た印象を持つ「ギルデライト」などが主な所ですが、「ライトスパーク」と「シャオフェイ」のポジションは、果たして「精霊」なのか何なのか…。

今回の、第一章からの再登場キャラは、名前通りならば「白面九尾クオン」と「白面九尾セツナ」の姉弟なのですが、リンク先の「神羅万象収集BLOG」さんでも触れられていますけど、1000年後の世界で無闇に第一章キャラを持ち出して来ると、設定が滅茶苦茶になってしまう様な;
しかも、仙人級の「大魔導ライセン」や元々から規格外の皇魔族は兎も角、「シオン」の様に「不老長寿の術」という安易な設定を持って来てまで再登場させているのに、ストーリーに殆ど絡んで来ないのでは、それはただの販促キャラ以外の何者でも無く。
これで例えば、「オウキ」というリーダーを失った「光の戦士」の元に、念の為の援軍として駆けつけた「シオン」が、かつての好敵手であった「アスタロット」と対面し---みたいな展開があったなら、更に盛り上がったであろうに、素材を巧く活かしきれていない再登場では喜びも半分ですよ。
出来れば、「クオン」や「セツナ」は、陰で情報を集めているみたいな設定であって欲しいなぁ…。
と言うか、こうまで参謀級のキャラが再登場しているならば、「サイガ」や「ポラリス」と言った部族王も、第二章・第4弾辺りで、普通に登場して来そうな気が;
時に---此処まで「飛天族」の再登場キャラがいないのは、ひょっとすると「サイアス=ナルサス説」が本当だったりする為だったりする事は…ないかw


とりあえず、反転此処まで。
ところで、今回は「神羅万象チョコ」シリーズとしては初の、「聖龍石キャンペーン」という応募キャンペーンが行われる様ですが、個人的には「Wチャンス賞」の「特製カードファイル(聖龍石カード付)」が当たれば御の字ですわw
というか、「『聖龍石』ディスプレイモデル」イラネ(;´Д`)
にしても、各回1000名、合計で2000名と言うのは、ちょっと少ないかなぁ…出来れば各回2000名で、合計4000名程度あって欲しいくらいですけど、まぁ、「パッケージ裏面の応募券5枚で1口」で、何口でも応募出来るとの事なので、当然に箱買いで一気に4口分応募するしかないか…。


※09.13追記
更に詳細なカード画像が、「食玩本舗」さんにて公開されました。(情報元:神羅万象収集BLOGさん)
それに伴い、この記事の反転表示部分に、一部テキストを追加しました。


そして、再び「ウェハース地獄」へ---……(;°△°)=3 ゲフー。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありゃ (夏朱)
2006-09-06 02:19:11
もう3弾?と思ったが間隔的にそろそろだったね。そしてまだ2弾が揃ってない(ノーマル数枚)オレはどうすれば(
返信する
同じく (DMz-iL)
2006-09-06 08:30:31
この情報を聞いた時に、あー、もうそんな時期かと思いましたね。



とりあえず、まだ1ヶ月ちょっとありますし、その間に何とか揃えてみるしかw
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