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2008-01-20 19:41:47 | 神羅万象チョコ【~第三章+】
次世代ワールドホビーフェア’08 Winter>東京大会(1日目)



“いつか”と“もしか”の物語(2008-01-19)
一年と半年の刻を越えて---。(2008-01-20)


連続投稿して来た「神羅万象チョコ」カテゴリの記事も、これにてラスト。
最後は「次世代WHF'08 Winter」におけるバンダイブース、その「神羅万象チョコ」コーナーの様子について書き連ねます。
ちょっと記事の投稿順を間違えたかな…とは思いますが、とりあえずは“3記事1セット”として、纏めて閲覧して頂ければ幸いですw



コーナーの外観は、こんな感じ。
やや、コーナー自体のスペースが狭くなったのは、気の所為では無いはず。
もっともその内容としては、第三章第4弾のPVを流し続ける大型モニタを中心にして、展示物としてはカードを貼り付けたパネルが5点、それ以外のパネルが2点が掲示され、コレクションファイルなどを展示したショーケースが2台に、コーナーの隅には第一章第1弾から第三章第4弾までのPVとTV-CM(大型モニタにて上映しているPVは含まず)を上映している小型モニタが設置されているという、これまでとも左程に変わりはなかったかと思われ。
以下、順を追って紹介。



ブース左端の壁面に展示された「第三章第4弾」の全カードラインナップ。
画像中央上の方に見られますが、既にEP「調和神バランシール」(蓄光Ver.)も公開されていました。
この辺りは、一応の先行販売となった大阪大会とは違うのかな?

 

その足元には、特製ステッカー配布の告知が。
今回のイラストは「光龍神リュウガ」で、商品タイトル部分は前回と同じく箔押し仕様になっていました。

 

続く展示パネル2点。
「エピローグ」と書かれたパネルのテキストは、これまでと同じくEPカード:「調和神バランシール」の裏面テキストと同じ内容。
「富嶽伝」の告知パネル及び、その詳細に関しては此方の記事にて。



大型モニタ→第一章~第三章までの全カード(表面のみ)の展示パネル3枚を経て、コーナーの一番右側には「レア」「アナザー」「スペシャル」カードのみを集めたパネルが。
当然に「封印魔破・聖龍石」や『天地創造キャンペーン』のファイルに付属している「創造神領域」「破壊神領域」のカードも展示されていました。
果たして、これはこのパネルに限った事ではないのですけど、パネル上部に「カードにはお手を触れないで下さい」という注意書きがなされていたものの、到底“子供の目線”で捉えられる範疇になかった所為か、集まった子供たちが素手で触り捲り、あまつさえ本物かどうかを確認したかったのか、引き剥がしに掛かっている姿も見られた始末;
「聖龍石」のカード画像を見て頂ければ、その惨状は解るかと思われますが---あわれ超高プレミアのカードは、展示開始間も無く歪んでしまっていたと;
この辺り、どんなに注意書きをしようと、無意識に触ってしまう事態はまず避けられないでしょうから、表面にビニールコーティングするなど、ちょっと対応を考えた方が良いかも知れませんね。

このパネルの右側、コーナー自体の一番端には、先述した小型モニタが設置。
上映されている内容の中では、やはり「第24回次世代ワールドホビーフェア」にて初公開されたプロモアニメが目を惹いていた様子で、その上映中はそれなりの人だかりが出来ていた次第です。
なお、件のプロモアニメについては、此方の記事にて触れていますので、合わせてどうぞ。



ショーケースその1---第三章第4弾の関連アイテム。
一番奥には、EP「調和神バランシール」(蓄光Ver.)も見られました。



ショーケースその2---既存のコレクションファイル、キャンペーンプレゼントアイテム、コレクションフィギュア。
「第2章ファイル」とコレクションフィギュアは兎も角、それ以外は所謂“レアアイテム”だけに、先述した「レア・アナザー・スペシャルカード」の展示パネル同様、衆目を集めていましたね。

とりあえずこんな感じですか。
最後に、コーナー自体の集客的な面を見てみると、開幕~昼頃までの様子としては、やや閑散としている時もあれど、割とコンスタントに人が集まっていた様な。
実際、イベント自体のメインターゲットである若年層の姿も、コーナー内でそれなりに見掛けましたから。
全体的な人気や売り上げはどうあれ、流石はかの「コロコロコミック」にて記事の連載が続いている上、TV-CM枠も確保している分、知名度・認知度に関しては、依然として高いままですからねw



余談として---1日目・昼頃のスペシャルグッズ販売会場でも「神羅万象チョコ」第三章第4弾の在庫が少なくなっていたのは、果たしてそうした人気(知名度・認知度)を裏打ちするものなのか、それともただ単に持ち込んだ総数が少なかったからなのか。
ちなみに「コレクションファイル」については、同じ段階でも数に余裕があった様子なので、他のグッズ購入のついでに合わせて…的な購入が多かったのかもしれません。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mmm)
2008-01-20 20:06:50
聖龍石レプリカって持っている人いるんでしょうか。
計20名でしたっけ。
バンダイ1章の頃のようなちゃんとしたカード食玩企画立てないかな。
シクレとかなしである程度買うと揃うようなアソートで。
何はともあれお疲れさまです。ステッカーはかっこいいですね。チョコはついでに購入して蓄光がでたら転売みたいな。
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Unknown (mmm)
2008-01-20 22:35:18
結局リュウガのドーピング人生は努力せず力を入れるイマドキの少年漫画に忠実だったのかもしれませんね。
エピローグのまとめ方に白々しさを感じるのはヘンでしょうか。
ビックリマンの新弾の絵を見ましたアエネの劣化っぷりに泣いた。
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Unknown (DMz-iL)
2008-01-20 23:28:56
>聖龍石レプリカって持っている人いるんでしょうか

私が知る限り、ネット上で当選報告を公開されていた方は1人しかいなかった様な。
もっとも、それで“間違いなく当選した人間はいる”事の証明にはなりましたけどw


>結局リュウガのドーピング人生は~

これで第2章の時点から、安易にパワーアップする事自体云々よりも、リュウガ達の心の成長に重きを置いて描いておけば、駆け足過ぎる展開の軽さは回避出来たかも。
ただ、その為の枠として、4弾分では尺が足りないでしょうし、逆に言うと、無理に4弾完結形式に拘らなければ、もっと内容の濃いモノになった可能性もあったのかなと。
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Unknown (mmm)
2008-01-21 21:30:49
ビックリマン、ヒロインはそうでもなかったですね。
スミマセン。でもひかり伝のいい感じ(いい意味で同人作家っぽいイラスト)路線より劣化した気がしたもので。
こちら(関西)ではまだですが29日以降もし買われたらブログで取り上げていただけると。でも当たりシール企画があるんですよね。神羅の金箔・蓄光並みに当たりにくいんでしょうかね。
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4章は7月から? (mmm)
2008-01-21 22:25:39
某ブログで見たのでガセかもしれませんが富嶽伝は繋ぎで4章は7月から発売らしいです。
製作が押してて(あるいはネタ出しに苦労していて)時間稼ぎなのでしょうか。これから復刻に新キャラ少しとひかり伝の逆パターンだったら嫌だったのでもし本当なら嬉しい…のか?
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Unknown (mmm)
2008-01-22 19:55:46
とりあえず56個目で蓄光でました。
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Unknown (DMz-iL)
2008-01-22 22:26:06
>29日以降もし買われたら

購入するとしても、箱買いはしないかも。
「神羅」に多く注ぎ込んだ(=チョコの残枚数)のもありますが、2月はちょっと予算が厳しいので、程好い所にて止める方向で考えていますので。


>富嶽伝は繋ぎで4章は7月から発売らしい

その情報は聞き及んでいますが、まだ言葉通りの“噂レベル”ですね。
果たして、また外伝なのか、或いは本編新章なのか…とりあえず「聖杯」や「機械文明」という伏線が残っているので、其処を切り口にしてくる可能性は高いですが。


>蓄光でました

おめでとうございます☆
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Unknown (コットン)
2008-02-21 22:42:27
こんにちは。ウエハースは1日~2日冷凍庫に入れると、その人の好みによりますが、チョコが固まって、
おいしいですよ!
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