◇「神羅万象チョコ 完璧大全」4月中旬発売予定(キャラアニ.com)(あみあみ)
先月の後半以来---「神羅万象チョコ」の話題を取り上げるのも随分と久し振りな気がしますが、あまりに消極的、且つ神経質になり過ぎるのは馬鹿みたいですし、そろそろ気持ちを切り替えて。
あ、ちなみにそうして消極的になっていた別の理由として、「天地創造キャンペーン」に落選した事は全く影響…していないとは言い切れないものの、少なくともそれで「神羅万象チョコ」のコレクションを止める訳でも、一切の話題を取り上げなくなる訳でもないので、あまり関係ないのは確かですw
さて、本題ですが---この1月に「第三章」が完結し、来る4月には「神羅万象チョコ Best Collection 冨嶽伝」なる、新規+復刻カードがラインナップされた最新弾の発売が予定されている「神羅万象チョコ」シリーズですけど、2006年6月に発売された書籍「神羅万象チョコカード大全」に続く最新カタログ「神羅万象チョコ 完璧大全」が、先述の「冨嶽伝」発売とほぼ同時期に刊行されるそうで。
関連書籍の第1弾となる「カード大全」(全98ページ)は、丁度第二章第2弾の発売間近(およそ1ヶ月前)だった事から、第一章全弾~第二章第1弾+第2弾カード数点の先行分までを収録し、その他にも「コロコロコミック」誌面の特集記事を飾った場面イラストや、公式サイトにて公開された各種情報なども記載され、特典カード「ヴォルザード」付きで750円(税込)という価格設定でしたが、対して今回、発売が明らかとなった「完璧大全」に関しては、第一章~第三章までの、或いは時期的な点を考慮すれば「冨嶽伝」の収録もあり得る、シリーズの全カードが収録され---、
<以下、タクミショップの商品解説文より抜粋>
>バンダイ完全監修で、人気キャラのウラ設定や歴史、心情のわかるライトノベルを多数掲載!
>原作者、絵師の座談会を完全収録。
>設定資料やプロトタイプなど、初公開の貴重な資料を完全公開!!
---なる企画記事も掲載されるとの事。
更には特典カードとして、ホログラム&シルバー仕様のカード2枚が付属し、価格は3000円(税込)。
「カード大全」と比べれば実に4倍もの価格設定に、なにやらいきなり高騰した感はありますが、当然に収録されている枚数は倍増していますし、明らかに「カード大全」以上の企画記事、そして特典カードも2枚となれば、果たしてそれらが満足出来るだけの内容でありさえするなら、個人的にはこの価格設定に頷いても良いかなと。
これでまた更に加えて、某『ビックリマン』の「ビックリマン大教典」付属DVDよろしく、「次世代WHF」において上映された「神羅万象チョコ」のアニメPVを筆頭に、第一章~第三章までのPV&CMが全て収録されたDVDでも付属していればお買い得感も上がりそうなものですが…そうなればなったで、下手をすれば5000円にも届く価格設定になりそうな予感に、これは別途単品発売、或いは何らかのメディアミックス商品への連動、最悪はプレゼントキャンペーンに廻わされる可能性が高いですし;
カードリストをデジタルデータとしてDVDに収録すれば、その分のコストも差し引引けるかと思われますけど、それでも2000~3000円台は下らないのでしょうね。
とりあえず商品解説文から考え得る、個人的な内容予想(希望)を書き連ねてみると---「オリジナルノベル」はページ数の都合などからして、本編のリプレイと言うよりは、キャラクターの設定補完などが主になりそうですね。
例えば、およそ同人誌などではカップリング的に描かれている、クオンとセツナの休戦協定の裏側や、シェイドとクラウディアの関係、そしてそれに関連するとも思えるナルサス(=ナルキッソス)の動きと言った、公式の「ウエハーマンの小部屋」では詳細に語り切れない要素を補完して欲しい所。
「原作者、絵師の座談会」では、やはり引き合いに出しますが---『ビックリマン』の「ビックリマン博士(タンゴマン)」の存在の様に、これまでは「神羅万象チョコ」の製作スタッフ自体が表に出る事が無かった、また今後、そうした機会があるとも限らないので、この機会に語れるだけを語って貰いたいですね。
“設定資料やプロトタイプ”といった開発資料も公開されるそうですし、これも併せて、“数々の設定上の矛盾”などを解消出来る程にマニアックな、かつ読み物として楽しめる内容と、出来れば開発上のあれこれをブチ撒ける本音トークも繰り広げて欲しいですわw
最後に、今回は初の2枚(ホロ+シルバー)同時付属の「特典カード」の予想ですが…個人的にはやはり「封印魔破・聖龍石」の復刻版カードが望みですけど、発売時期からして最新弾「冨嶽伝」に絡めたカード(例えば、アイテムカード「七支刀」)になりそうな予感?
まだまだ色々と予想と期待は拡がりますが、ともあれ、まずは「完璧大全」の名前に恥じない、そして3000円という強気の価格設定に適う内容である事を願うばかりです。
これに関連して---どうやら4月の「冨嶽伝」に続き、2008年7月から「神羅万象チョコ・新章(仮)」がスタートするとの事で。
果たしてこの「新章」が、第三章から地続きとなるものなのか、それとも全く異なる時代設定、或いは世界(舞台)設定そのものが大きく異なるものとなるのか…何にせよ間違いないのは、まだまだウエハース地獄は終わりそうにないと(マテ
※03.02追記
あみあみにて「冨嶽伝」のパッケージ画像が公開されました。
最前面にいるのがおそらく「若フガク」、そしてカードサンプル部分に“新オニャノコキャラ”らしき姿が見られますが、背景やカードサンプルとして掲載されているキャラクターから---、
「剣角星アキレス」(1-2)・「疾風のイザヨイ」(1-3)・「裂空星ボレアス」(1-3)
「幻魔戦鬼テスタロス」・(2-3)「レッカ」(1-2)
「聖龍王サイガ」(1-1)「アクシー」(1-4)「聖火鳥ポロン」(1-4)
「ボーンマスター・D」(2-4)・「魔導士メビウス」(第二章ファイル付属)
の復刻が確定。
以前に“流出資料”を元に話題にした際には、「ポロン」(1-1)の名前は上がっていても、「聖火鳥ポロン」(1-4)では無かったはず。
詰まる所は収録ラインナップが変更された…と言うよりも、流出資料の段階では、決して完全確定していた訳ではなかったと。
こうなると、他にも其処から変更されたカードが存在している可能性(特に「アルマ」関係)はありますが、全26種(新カード5種+復刻カード21種)なる枠組みは変わっていないので、左程に大きな変更ではないですかね。
関連という訳でもないのですけど---。
■[同人]「まほろばの疾風(かぜ)」<サークル:パワースキル>
サークル:パワースキルさんの冬コミ新刊が委託開始されていたので、早速購入…否、結構前に購入して来てはいたのですが、色々諸々とあったが為に取り上げ損ねたまま、もう月末ですよ(ぉ;
本当は冬コミ当日、会場での購入を計画していたものの、他所を廻ってブースに足を運んだ際には時既に遅し…だったので、こうして無事に入手出来たのは、重畳の極みですね。
内容に関しては、言うまでも無く「神羅万象チョコ」なのですけど、やや薄めの本ながら、個人的には此処まで楽しんで読めた「神羅」の同人誌は初めてかもw
オウキのセリフ---「リュウガに関った大人はリアルラックが下がる」には、本気で大爆笑しましたよwww
一般向けの同人誌なので、興味のある方は是非にどうぞ。
先月の後半以来---「神羅万象チョコ」の話題を取り上げるのも随分と久し振りな気がしますが、あまりに消極的、且つ神経質になり過ぎるのは馬鹿みたいですし、そろそろ気持ちを切り替えて。
あ、ちなみにそうして消極的になっていた別の理由として、「天地創造キャンペーン」に落選した事は全く影響…していないとは言い切れないものの、少なくともそれで「神羅万象チョコ」のコレクションを止める訳でも、一切の話題を取り上げなくなる訳でもないので、あまり関係ないのは確かですw
さて、本題ですが---この1月に「第三章」が完結し、来る4月には「神羅万象チョコ Best Collection 冨嶽伝」なる、新規+復刻カードがラインナップされた最新弾の発売が予定されている「神羅万象チョコ」シリーズですけど、2006年6月に発売された書籍「神羅万象チョコカード大全」に続く最新カタログ「神羅万象チョコ 完璧大全」が、先述の「冨嶽伝」発売とほぼ同時期に刊行されるそうで。
関連書籍の第1弾となる「カード大全」(全98ページ)は、丁度第二章第2弾の発売間近(およそ1ヶ月前)だった事から、第一章全弾~第二章第1弾+第2弾カード数点の先行分までを収録し、その他にも「コロコロコミック」誌面の特集記事を飾った場面イラストや、公式サイトにて公開された各種情報なども記載され、特典カード「ヴォルザード」付きで750円(税込)という価格設定でしたが、対して今回、発売が明らかとなった「完璧大全」に関しては、第一章~第三章までの、或いは時期的な点を考慮すれば「冨嶽伝」の収録もあり得る、シリーズの全カードが収録され---、
<以下、タクミショップの商品解説文より抜粋>
>バンダイ完全監修で、人気キャラのウラ設定や歴史、心情のわかるライトノベルを多数掲載!
>原作者、絵師の座談会を完全収録。
>設定資料やプロトタイプなど、初公開の貴重な資料を完全公開!!
---なる企画記事も掲載されるとの事。
更には特典カードとして、ホログラム&シルバー仕様のカード2枚が付属し、価格は3000円(税込)。
「カード大全」と比べれば実に4倍もの価格設定に、なにやらいきなり高騰した感はありますが、当然に収録されている枚数は倍増していますし、明らかに「カード大全」以上の企画記事、そして特典カードも2枚となれば、果たしてそれらが満足出来るだけの内容でありさえするなら、個人的にはこの価格設定に頷いても良いかなと。
これでまた更に加えて、某『ビックリマン』の「ビックリマン大教典」付属DVDよろしく、「次世代WHF」において上映された「神羅万象チョコ」のアニメPVを筆頭に、第一章~第三章までのPV&CMが全て収録されたDVDでも付属していればお買い得感も上がりそうなものですが…そうなればなったで、下手をすれば5000円にも届く価格設定になりそうな予感に、これは別途単品発売、或いは何らかのメディアミックス商品への連動、最悪はプレゼントキャンペーンに廻わされる可能性が高いですし;
カードリストをデジタルデータとしてDVDに収録すれば、その分のコストも差し引引けるかと思われますけど、それでも2000~3000円台は下らないのでしょうね。
とりあえず商品解説文から考え得る、個人的な内容予想(希望)を書き連ねてみると---「オリジナルノベル」はページ数の都合などからして、本編のリプレイと言うよりは、キャラクターの設定補完などが主になりそうですね。
例えば、およそ同人誌などではカップリング的に描かれている、クオンとセツナの休戦協定の裏側や、シェイドとクラウディアの関係、そしてそれに関連するとも思えるナルサス(=ナルキッソス)の動きと言った、公式の「ウエハーマンの小部屋」では詳細に語り切れない要素を補完して欲しい所。
「原作者、絵師の座談会」では、やはり引き合いに出しますが---『ビックリマン』の「ビックリマン博士(タンゴマン)」の存在の様に、これまでは「神羅万象チョコ」の製作スタッフ自体が表に出る事が無かった、また今後、そうした機会があるとも限らないので、この機会に語れるだけを語って貰いたいですね。
“設定資料やプロトタイプ”といった開発資料も公開されるそうですし、これも併せて、“数々の設定上の矛盾”などを解消出来る程にマニアックな、かつ読み物として楽しめる内容と、出来れば開発上のあれこれをブチ撒ける本音トークも繰り広げて欲しいですわw
最後に、今回は初の2枚(ホロ+シルバー)同時付属の「特典カード」の予想ですが…個人的にはやはり「封印魔破・聖龍石」の復刻版カードが望みですけど、発売時期からして最新弾「冨嶽伝」に絡めたカード(例えば、アイテムカード「七支刀」)になりそうな予感?
まだまだ色々と予想と期待は拡がりますが、ともあれ、まずは「完璧大全」の名前に恥じない、そして3000円という強気の価格設定に適う内容である事を願うばかりです。
これに関連して---どうやら4月の「冨嶽伝」に続き、2008年7月から「神羅万象チョコ・新章(仮)」がスタートするとの事で。
果たしてこの「新章」が、第三章から地続きとなるものなのか、それとも全く異なる時代設定、或いは世界(舞台)設定そのものが大きく異なるものとなるのか…何にせよ間違いないのは、まだまだウエハース地獄は終わりそうにないと(マテ
※03.02追記
あみあみにて「冨嶽伝」のパッケージ画像が公開されました。
最前面にいるのがおそらく「若フガク」、そしてカードサンプル部分に“新オニャノコキャラ”らしき姿が見られますが、背景やカードサンプルとして掲載されているキャラクターから---、
「剣角星アキレス」(1-2)・「疾風のイザヨイ」(1-3)・「裂空星ボレアス」(1-3)
「幻魔戦鬼テスタロス」・(2-3)「レッカ」(1-2)
「聖龍王サイガ」(1-1)「アクシー」(1-4)「聖火鳥ポロン」(1-4)
「ボーンマスター・D」(2-4)・「魔導士メビウス」(第二章ファイル付属)
の復刻が確定。
以前に“流出資料”を元に話題にした際には、「ポロン」(1-1)の名前は上がっていても、「聖火鳥ポロン」(1-4)では無かったはず。
詰まる所は収録ラインナップが変更された…と言うよりも、流出資料の段階では、決して完全確定していた訳ではなかったと。
こうなると、他にも其処から変更されたカードが存在している可能性(特に「アルマ」関係)はありますが、全26種(新カード5種+復刻カード21種)なる枠組みは変わっていないので、左程に大きな変更ではないですかね。
関連という訳でもないのですけど---。
■[同人]「まほろばの疾風(かぜ)」<サークル:パワースキル>
サークル:パワースキルさんの冬コミ新刊が委託開始されていたので、早速購入…否、結構前に購入して来てはいたのですが、色々諸々とあったが為に取り上げ損ねたまま、もう月末ですよ(ぉ;
本当は冬コミ当日、会場での購入を計画していたものの、他所を廻ってブースに足を運んだ際には時既に遅し…だったので、こうして無事に入手出来たのは、重畳の極みですね。
内容に関しては、言うまでも無く「神羅万象チョコ」なのですけど、やや薄めの本ながら、個人的には此処まで楽しんで読めた「神羅」の同人誌は初めてかもw
オウキのセリフ---「リュウガに関った大人はリアルラックが下がる」には、本気で大爆笑しましたよwww
一般向けの同人誌なので、興味のある方は是非にどうぞ。
予約しましたけど。
個人的な見解としては、相応の内容でさえあれば、この価格設定にも頷ける---詰まる所は、現物を手にしてみない事には何とも言えないという事ですw
ただ確かに、(一応は)子供向けアイテムの書籍としては、かなり強気の設定ですけどね。
>すみ兵って女性?
ログイン可能でしたら、ご本人のサイトからmixiへ飛んで、其方で確認して頂いた方が手っ取り早いかと。
後フガクのカード・バランス悪…。
あの「聖龍太子~」は何者なのでしょうね?
髪の色的には、ライセンに近いモノを感じますけど。
>シルバーが3章ファイルの表紙絵の可能性
まぁ、悪いデザインではないですし、個人的にはこれまでの外袋やファイルの表紙を飾ったイラストなども、同様の仕様でカード化して欲しいかも。
例えば、第一章第3弾のアレックスは、カードよりも外袋のデザインの方が格好良いですしw
ただ、これを付録カードの売りにされると、確かにちょっと微妙ですね;