そして、物語は天界へと続く---。

●今日の神羅万象チョコ



以前に注文しておいた「コレクションファイル」第2弾と、セットで購入した3箱目が到着しました。
今回の本命は「コレクションファイル」ですが、SR（スーパーレア）未入手、それ抜きでも準コンプを達成していない現状では、この3箱目も重要なモノである事には変わりなく。
早速、開封してみた結果としては、今回もEPカードにオニャノコカード全部という、1・2箱目と同じ様なアソートだったものの、欠けていたカードも入手出来、他にバラ買いした分と合わせて準コンプ達成。
そして、オニャノコカードも3セット目入手完了（何
SRに関しては、はっきり言ってカートン買い以外で引き当てる為には、相当な運が必要なので、シングル買い---加えて、ある程度に価格が落ち着くのを待って購入する事を前提に、ちょっとずつ買い足していこうかと思いますわ。
…ま、それでも無理ならば、都市伝説か何かと思って無きものと（



さて、今回の本命である「コレクションファイル」ですが、仕様その他は公式を参照して貰うとして、注目すべきは特典カードである「魔導士メビウス」。
赤…と言うよりも、紅い背景色に「翼の生えた蛇」を紋章とする種族は、他のどのカードとも異なるモノとなっていますが、見た目そのもの、そして裏面のエピソードを読む限り、明らかなダークサイド---しかも今後のストーリーの鍵を握るキャラクターらしく。
EPカードに記されたエピローグから、新たなる世界「天界」の存在が明らかとなり、其処とも深い因縁を持つ様子ですが、エピソード内に登場する「破○神デ○トー○」という名前…ひょっとすると、これが「神羅万象」における本当の…。
そうなると今回の「マステリオン」復活は、リュウガ達を進化させる為の踏み台だった可能性も…？
其処からして、地上界のキャラクターが動かなかった理由（ただ単に、数合わせという線は強いですがｗ）や、不老不死系のキャラが多数登場している理由も、朧気に見えて来そうな気がしないでもないですけど、以前にちょっとした仮説を立ててみた「サイアス」に関しても、ひょっとすると近い結果になりそうな予感が…？

ちなみに、このカード。
コレクションファイルが包んであるビニールに、テープで添付されているのですが、そのテープの付きが是でもかと言うほどに強力で、事前に「神羅万象収集BLOG」さんの記事情報から、よく温めて剥がしたものの、どうにも温めが足りなかったのか、或いは最初からそうだったのか、気が付くと内袋の”テープが付いていた部位”の一部が破れて穴が開き、温める際にあてた蒸気の為に、カードが僅かに濡れてしまったという悲惨な結果に；
その後、仕方なく内袋を開封して、カード自体は即座に乾かした事で難を逃れたものの、破ってしまった内袋はどうしようもなく。
結局は、別の内袋に詰め替えた訳ですけど…このテープは正直、苦情が来てもおかしくないよ、うん；
ともあれ、ファイル自体は今後、某所にて追加購入する予定なので、次回こそは十分に注意しないと。



とりあえず、購入時点では6穴・4ポケットリフィルが8枚＝32枚しか収納出来ないので、手近にあった「第二章第4弾」をそのまま収納してみました。
これでSRがあれば、「魔導士メビウス」も含めて32枚丁度使いきれたものの、仕方が無いのでEPをもう1枚入れて置きました。
つか、4枚一組で収めて行くと、「アルフィーネ」＋「護衛隊」とか「四魔獣」が綺麗に収まるので、ファイル自体のサイズからすれば、リフィルを追加しても60～70枚程度が限界なものの、その見映えは良いですよねｗ
是非に今後も、ファイルの新作を発売し続けて欲しい所ですが、あのテープだけは勘弁；