今年も、いよいよ、残すところ2週間。
なんとなく落ち着かない、
あわただしい日々を過ごしてる方も多いことでしょう。
この時期のあわただしさは、意外な場所に、
意外な現象として見られます。
それは・・
高速道路。
昨日、群馬に行ってきたのですが、
ふだん、日曜日の夕方~夜といえば、関越道上りは
あたりまえのように大渋滞。
昨日も、いつものように「帰りの大渋滞は避けられないだろう・・」と
思ってました。まして12月のこの時期。スキー客も多いかもしれない。
だから、いつも以上に渋滞するかも、と。
ところが。
携帯で都心方面への渋滞情報をチェックすると、
夕方になっても、夜になっても、まったく渋滞してる様子がない。
実際に高速道に入ってみると、いちばん渋滞する夜7時~9時なのに、
ガラガラ。
いつもの半分くらいの時間で着いてしまいました。
さて、話は変わり。
ふたたび最近、風邪がかなりはやってきているようです。
サロンでも、ご本人やお子様が風邪でキャンセルになる方が続出中。
空気が乾いてきてるのも、原因でしょうね。
風邪のウイルスは、ホコリと同じようなもの。
空気感染するから、やっかいです。
対策としては、粘膜や免疫力を高めておくしかありません。
そこで今回、あらためて、粘膜と免疫力を高める方法をいくつかお話します。
1)とにかく食べ過ぎない。飲みすぎない。
・・・といっても、この時期はまず無理ですよね
そこで、食べ過ぎ、飲みすぎをしたら、翌日は内臓の休息日。
食べるのはかるーくして、水分や果物中心にしておきましょう。
2)緑黄色野菜や海草を毎日食べる
これは、わかっていても意外に不足しがち。
粘膜を強くするにはこれらは必須。同時にたんぱく質や良質の脂肪も
一緒にとりましょう。
3)とにかく歩く!
寒さで身体が冷えやすく、血流が悪くなると粘膜の免疫力も低下。
とにかく歩いて、身体を中からあたためよう。
4)まずはビタミン。その後漢方。いちばん最後にクスリ。
「ちょっと風邪っぽいかな?」と思うと、すぐに風邪クスリを飲む人が
あまりに多い。
風邪っぽいときは、まずはビタミンです。マルチビタミン+ビタミンCを
おすすめします。
ちなみに僕はさらに、プロポリスや免疫を上げるサプリを多めに飲用。
ビタミンやサプリでもダメなら、漢方です。
漢方はずばり、衛藤医院の受診をオススメ。
今の身体の状態にあった漢方を処方してくださいます。
しかも保険内処方なので、経済的負担も少ないです。
それでもダメなら、ここでようやくクスリです。
風邪の「症状を緩和する」クスリはありますが、風邪を「治す」のは、
自分の身体しかできません。
クスリが治すわけではない。このことを再認識しましょう。
身体の「治るチカラ」をサポートするのが、我々がやるべきことです。
ただ、いつも言ってますが、症状があまりにつらいときは、
早めにクスリを使うことも必要です。
38~39度以上の発熱になれば、解熱剤が必要なこともあるでしょう。
症状が長引くときも、自己判断をしないこと。
では、あと2週間、元気に過ごせるよう、
しっかり自己管理していきましょう。
なんとなく落ち着かない、
あわただしい日々を過ごしてる方も多いことでしょう。
この時期のあわただしさは、意外な場所に、
意外な現象として見られます。
それは・・
高速道路。
昨日、群馬に行ってきたのですが、
ふだん、日曜日の夕方~夜といえば、関越道上りは
あたりまえのように大渋滞。
昨日も、いつものように「帰りの大渋滞は避けられないだろう・・」と
思ってました。まして12月のこの時期。スキー客も多いかもしれない。
だから、いつも以上に渋滞するかも、と。
ところが。
携帯で都心方面への渋滞情報をチェックすると、
夕方になっても、夜になっても、まったく渋滞してる様子がない。
実際に高速道に入ってみると、いちばん渋滞する夜7時~9時なのに、
ガラガラ。
いつもの半分くらいの時間で着いてしまいました。
さて、話は変わり。
ふたたび最近、風邪がかなりはやってきているようです。
サロンでも、ご本人やお子様が風邪でキャンセルになる方が続出中。
空気が乾いてきてるのも、原因でしょうね。
風邪のウイルスは、ホコリと同じようなもの。
空気感染するから、やっかいです。
対策としては、粘膜や免疫力を高めておくしかありません。
そこで今回、あらためて、粘膜と免疫力を高める方法をいくつかお話します。
1)とにかく食べ過ぎない。飲みすぎない。
・・・といっても、この時期はまず無理ですよね
そこで、食べ過ぎ、飲みすぎをしたら、翌日は内臓の休息日。
食べるのはかるーくして、水分や果物中心にしておきましょう。
2)緑黄色野菜や海草を毎日食べる
これは、わかっていても意外に不足しがち。
粘膜を強くするにはこれらは必須。同時にたんぱく質や良質の脂肪も
一緒にとりましょう。
3)とにかく歩く!
寒さで身体が冷えやすく、血流が悪くなると粘膜の免疫力も低下。
とにかく歩いて、身体を中からあたためよう。
4)まずはビタミン。その後漢方。いちばん最後にクスリ。
「ちょっと風邪っぽいかな?」と思うと、すぐに風邪クスリを飲む人が
あまりに多い。
風邪っぽいときは、まずはビタミンです。マルチビタミン+ビタミンCを
おすすめします。
ちなみに僕はさらに、プロポリスや免疫を上げるサプリを多めに飲用。
ビタミンやサプリでもダメなら、漢方です。
漢方はずばり、衛藤医院の受診をオススメ。
今の身体の状態にあった漢方を処方してくださいます。
しかも保険内処方なので、経済的負担も少ないです。
それでもダメなら、ここでようやくクスリです。
風邪の「症状を緩和する」クスリはありますが、風邪を「治す」のは、
自分の身体しかできません。
クスリが治すわけではない。このことを再認識しましょう。
身体の「治るチカラ」をサポートするのが、我々がやるべきことです。
ただ、いつも言ってますが、症状があまりにつらいときは、
早めにクスリを使うことも必要です。
38~39度以上の発熱になれば、解熱剤が必要なこともあるでしょう。
症状が長引くときも、自己判断をしないこと。
では、あと2週間、元気に過ごせるよう、
しっかり自己管理していきましょう。
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