以前、「依存心」ということについて話したことがあります。
多くの方から意見をいただいたので、みなさん、けっこう気になるテーマだったようです。
今回もあくまで、僕の経験からくる考えなので、
それを前提にお読みいただけたらと思います。
依存心が強いと、なかなかほんとうの幸せを感じることができない、
ということは、
僕自身も今までの経験から実感しているし、
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
では、依存心とは?
それは
「他や他の人に責任をもとめること」
だと考えています。
わかりやすくいえば、自分が思うとおりにいかないとき、
誰かや、何かのせいにする、
誰かや何かに精神的に頼りきってしまう、ということです。
依存と「サポートを受ける」のとは違います。
「サポートを受ける」のは、自立した自分がいて、
他に応援を求めること。
あくまで自分が主体、です。
ではなぜ、依存心が幸せにつながらないのか?というと、
他の誰かや何かというのは、自分ではコントロールできないことが多いから。
つまり、相手次第で自分の状態や感情が左右されやすくなる、
ということになります。
これでは、つねに不安がつきまといます。
他の人(相手)もつねに変化しており、つねに感情も状況も
揺れ動いているから、それにいちいち影響されていては、
自分の気持ちが安定しません。
自分の幸せは、相手次第。
これでは、ほんとうの幸せとは遠い状態になってしまいます。
精神的に自立すること。
必要なときは「サポート」を受けること。
他の人に完全に頼りきったりせず、誰かのせいにせず、
自分が主体となること。
自分の人生に、自分で責任をもつこと。
これが、ほんとうの幸せへの第一歩だと思います。
キツイことを話しているように感じるかもしれませんが、
日々を幸せに過ごしたいなら、これは、最初にクリアしたい課題。
こんなことを話してますが、僕自身も、母が生きているころは、
正直、母にかなり依存していました。
でも、僕が29歳のとき、母が56歳で亡くなってから、
依存できる人がいなくなってしまいました。
母の葬儀が終わったあと、
「ああ、これで自分はもう精神的に自立して、自分で自分に責任をもって
生きていくしかないんだ」
と、目覚め(悟り)ました。
この時から、すっかり弱っていた身体も健康を取り戻し始め、
いつのまにか、本来の元気と健康を取り戻し、
バリバリ仕事ができ、音楽活動までできるくらいに復活していました。
多くの方から意見をいただいたので、みなさん、けっこう気になるテーマだったようです。
今回もあくまで、僕の経験からくる考えなので、
それを前提にお読みいただけたらと思います。
依存心が強いと、なかなかほんとうの幸せを感じることができない、
ということは、
僕自身も今までの経験から実感しているし、
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
では、依存心とは?
それは
「他や他の人に責任をもとめること」
だと考えています。
わかりやすくいえば、自分が思うとおりにいかないとき、
誰かや、何かのせいにする、
誰かや何かに精神的に頼りきってしまう、ということです。
依存と「サポートを受ける」のとは違います。
「サポートを受ける」のは、自立した自分がいて、
他に応援を求めること。
あくまで自分が主体、です。
ではなぜ、依存心が幸せにつながらないのか?というと、
他の誰かや何かというのは、自分ではコントロールできないことが多いから。
つまり、相手次第で自分の状態や感情が左右されやすくなる、
ということになります。
これでは、つねに不安がつきまといます。
他の人(相手)もつねに変化しており、つねに感情も状況も
揺れ動いているから、それにいちいち影響されていては、
自分の気持ちが安定しません。
自分の幸せは、相手次第。
これでは、ほんとうの幸せとは遠い状態になってしまいます。
精神的に自立すること。
必要なときは「サポート」を受けること。
他の人に完全に頼りきったりせず、誰かのせいにせず、
自分が主体となること。
自分の人生に、自分で責任をもつこと。
これが、ほんとうの幸せへの第一歩だと思います。
キツイことを話しているように感じるかもしれませんが、
日々を幸せに過ごしたいなら、これは、最初にクリアしたい課題。
こんなことを話してますが、僕自身も、母が生きているころは、
正直、母にかなり依存していました。
でも、僕が29歳のとき、母が56歳で亡くなってから、
依存できる人がいなくなってしまいました。
母の葬儀が終わったあと、
「ああ、これで自分はもう精神的に自立して、自分で自分に責任をもって
生きていくしかないんだ」
と、目覚め(悟り)ました。
この時から、すっかり弱っていた身体も健康を取り戻し始め、
いつのまにか、本来の元気と健康を取り戻し、
バリバリ仕事ができ、音楽活動までできるくらいに復活していました。
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