前世、生まれかわりについて。

前回のブログで書いた本が、今日、届きました。

２冊注文したはずなのに、なぜか３冊入っていて、

確認したらやっぱり２冊の注文で、


「なぜかなぁ・・・」


と思いながら、その本を拾い読みしたら・・・

想像以上に、すばらしい本でした。

ここで詳しく内容について語ることは、あえてしませんが、

今、悩みや不安を抱えている人たち、みんなに読んでほしい。

そんな本です。

なぜか３冊入っていた理由も、なんとなくわかりました。

この本をぜひ読んでほしいと思う人が、身近にお二人、いるのです。

これも不思議ですね。

さっそく、プレゼントしたいと思います。


僕は以前から、小さい子供が、時々、不思議なことを語ることに

気づいていました。

とてもその年齢で体験しないようなことを、ほんとうにあった出来事のように

リアルに語り始めるんですね。

自分に、息子のまよくんができてから、さらにそれは、

こんな想いに変わってきました。

それはきっと「今、彼として生まれてくる前のできごと」

を思い出して語っているんだろうな、と。

子供と接していくうち、次第に、

「前世や生まれかわりというのは、やっぱりあるらしい・・・」

と、考えるようになりました。

少し前、３歳のころかな、息子は、自分が事故にあったときの話を

リアルに僕に語っていました。

バス？にひかれたそうです。

もちろん、彼は、そんな事故になんて合ったことがないのに。


子供の魂レベルというのは、大人よりはるかに高く、

心が透明で、

子育てはとても大変かもしれないけど、

大人は、子供によって学び、成長するんだなーと実感します。

僕も、息子のまよくんと一緒に過ごしていると、

子供ってすごいなぁ・・と思うことがよくあります。

「はい、まさにそのとおりです」

と思うようなことを、４歳の彼に言われることも。

一日いっしょに遊んでいると、さすがにぐったり疲れますが。


誰もがみな、目的をもって生まれてくるそうなので、

その目的に気付きはじめたとき
（というより忘れていた目的を思い出した、と言う方が近いかな）、

いろいろな面で人生がまわりだしてくるのかもしれません。

同時に、不安、という感情も感じにくくなるのかもしれませんね。


ということで、今回はちょっとスピリチュアル的なお話でした。