自立。

最近、なかなかブログ更新の時間がとれなかったのですが、ようやく少し時間ができました。

気がつけば今月も残り10日を切り。あらためて、時間以上の宝物はないな、と思います。

ダイエットセラピスト養成クラスが始まり、その名の通り「セラピスト」という前提で講座を進めています。

参考までに、こんな記事を見つけたので紹介します。

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カウンセラーは基本的な立場が「受け身」なので、自分から仕事をみつけるのが難しい仕事です。

しかし、セラピストは能動的に提供できる「～セラピー」を身につけているため、新しい場所や新しい対象へと、仕事の幅を広げていきやすいです。

心の仕事で収入を得るのはとても大変です。
それでも、仕事としては、カウンセラーよりセラピストの方が、仕事の幅を広げやすいと思います。

一時期急激に増えた数多くのセラピーも、徐々に淘汰されていくでしょう。
心理学をしっかりと学び、カウンセリングマインドを身につけ、能動的に活動できるセラピーを身につける…。それが、これから心の仕事に就く人には必要だと思います

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カウンセラーとセラピスト、いずれにしても「心とカラダの癒し」というイメージが強いと思います。

ただ、僕のイメージはちょっと違います。

癒しというのは、すごく受身的な気がするのです。

僕がサロンをやっていく上での大きなテーマが「自立」。つまり、自分自身を自分でしっかり管理、コントロールできるようになっていただくこと。

サロンでやっていることはあくまでサポートであって、最終的には自分でできるようになってもらう。
サロンを活用していただくのはOK、でも依存的にはなってほしくないんです。

サロンでダイエットに成功してキープできている方はみんな、あくまで自分自身のスタイル、ペースがあって、サロンをメンテナンスやペースメーカー的に上手に活用していただいているという感じです。

僕としては、みんなに「自立型」になってほしい。

もちろん、しんどい時、疲れたとき、何もかも嫌になったとき・・・いろいろあると思います。そんなときは、頼ってもらってかまいません。
「どんなときも自分で努力しろ」と言いたいわけではないのです。
基本、ベースが自立。あくまで主役は自分自身。その上でのサポートがあるわけです。