毎年必ずという訳ではないが,わが家では瓢箪の苗を買ってきて植える。こと
しはしっかりとした腕木(と言うのだろうか)を拵えた。
アーチ状の疑似竹竿を2本直交させて作ってみた。苗を植えた後に作ったので
統一性に欠ける。
けさ見てみると,花が咲いていた。
白い花だ。瓢箪はたしか雄花と雌花が別々だからこの花だけでは実を結ぶこと
はなかろう。わたしに似て早熟なのかもしれない。
瓢箪とは面白い響きではないか?瓢箪から駒とか,清兵衛と瓢箪などという言
葉が思い浮かぶが,わたしの最も気になるのは瓢箪ナマズである。これはナマ
ズを瓢箪で押さえつけようとしてもうまく行かない様を言ったもののようであ
るが,どうしてこのようなことを思いついたのか不思議だ。たしか,五味川純
平(だったかな?)の人間の条件にも出てくる。
話しが変な方向に行ってしまった。
瓢箪の隣にはへちまがある。もう2本できている。
へちまとは妙な名前ではないか?語源をインターネットで調べてみたが,正確
なことは分からない。なんでも,その繊維から糸瓜と呼んでいたが,そのうち
「い」が脱落して「とうり」になったとか。「と」はいろは歌の「へ」と「ち」
の間だから「へち間」となったという説明があるそうな。どうも怪しい。
また,他の名前と間違えたという説もあり,どうもはっきりしないのである。
以上
しはしっかりとした腕木(と言うのだろうか)を拵えた。
アーチ状の疑似竹竿を2本直交させて作ってみた。苗を植えた後に作ったので
統一性に欠ける。
けさ見てみると,花が咲いていた。
白い花だ。瓢箪はたしか雄花と雌花が別々だからこの花だけでは実を結ぶこと
はなかろう。わたしに似て早熟なのかもしれない。
瓢箪とは面白い響きではないか?瓢箪から駒とか,清兵衛と瓢箪などという言
葉が思い浮かぶが,わたしの最も気になるのは瓢箪ナマズである。これはナマ
ズを瓢箪で押さえつけようとしてもうまく行かない様を言ったもののようであ
るが,どうしてこのようなことを思いついたのか不思議だ。たしか,五味川純
平(だったかな?)の人間の条件にも出てくる。
話しが変な方向に行ってしまった。
瓢箪の隣にはへちまがある。もう2本できている。
へちまとは妙な名前ではないか?語源をインターネットで調べてみたが,正確
なことは分からない。なんでも,その繊維から糸瓜と呼んでいたが,そのうち
「い」が脱落して「とうり」になったとか。「と」はいろは歌の「へ」と「ち」
の間だから「へち間」となったという説明があるそうな。どうも怪しい。
また,他の名前と間違えたという説もあり,どうもはっきりしないのである。
以上
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