東京戦前半０－０

双方に今年限りの匂いのする方が沢山いるため全く魅力のない試合です。

千葉の側でリーグ戦に出してもらえない人々のプレーを見てると「なるほど」と納得です。後半に変身するんですかね。

東京戦、スタメン

取り急ぎ。

櫛野
和田、福元、池田、良太
中後、山口、倉田
深井、太田、ネット

サブ
岡本、隊長、浩平、村井、伊藤、米倉、金沢

闇鍋みたいなメンバーだ。
今年は連携なんて期待できるチームなのでこれはこれでアリと思います。

ただ、このメンバーの中には今季でお別れっぽい人が何人かいますねぇ。

写真は初めて目の当たりにした東京スカイツリー。東武が建築主なんですね。

明日はアウェー・ＦＣ東京戦

２試合続けて味スタ遠征となります。

ヴェルディ戦は前半と後半のギャップが激しくて評価が難しいです。

前半の調子であれば「どこにも勝てない」内容でしたが、後半の内容であれば「Ｊ２下位には勝てそう」な内容になりました。

明日のお相手、ＦＣ東京さんですがＪ１で残留争いを繰り広げておられます。３回戦のお相手の京都さんよりは確実に強そうです。ヴェルディ戦の前までは天皇杯はほどほどにと思っていましたが、ヴェルディ戦の後半がタマタマなのか、何かしらの積み上げの結果なのか、腐ってもＪ１チームにもう一度アノ内容が再現できるか見極めたい、と思っています。

明日は糖尿の栄養指導の為、休暇を取ってるので病院は午前中にさっさと済ませて天皇杯遠征に備えたい。

ヴェルディ戦、逆転

54分に米倉が土肥に対してレイトチャージに行きカードを貰いました。

その米倉のプレーにヒドく憤りを感じました。
あういうプレーで米倉自身が痛むのは自業自得ですが、相手に怪我をさせたら申し訳が立ちません。

その交錯プレーの直後、土肥のゴールキックがコントロールが狂い、直接左のタッチラインを割ります。
続けざまに二度ヴェルディの左サイドがボールを逸らして千葉のスローインとなります。

実はココから「自動バックパスマシーン達」がバックパスせずに前に勝負するようになるんですね。

ビックリしました。ヴェルディもビックリしたと思います。

同点の場面もいつもの通りテレテレすると思いきや、勇人がキッカーを押しのけてクイックでイレ、いささか強引でしたが、ファーでフリーのアレックスが押し込んだものです。

その後も基本的にはボールを持ったら相手ゴールに向かうというサッカーの常識的なプレーをするようになりました。

もちろん、ボールを失うこともあるんですが前を向いた状態なのでそこから守備に入れます。

この姿勢の変化が勝因だと思います。

これなら北九州に勝てるかも知れません。

ヴェルディ戦前半０－１

ちょっと流れの中で得点は無理そうですね。

孝太くんが懸命にＰＫを貰えるように相手が触れただけでも倒れています。

日を追うごとにサッカーのクオリティが下がっていきます。こりゃ来週の北九州戦も危うくなってきました。

夢も希望もない後半が間もなく開始です。

ヴェルディ戦スタメン

スタメン

岡本
隊長、茶野、良太、アレ
山口、勇人、浩平
孝太、谷沢、伊藤

サブ
櫛野、福元、倉田、米倉、太田、深井、ネット

前線で渋滞を引き起こしそうな人間をひとり減らしました。
現実としてはこういう試行錯誤しか打つ手が無さそうです。この組合わせで成功するかは全く未知数。11月の中旬にこんな気持ちになるのが情けない。

明日はアウェー・東京ヴェルディ戦

さて、明日のヴェルディ戦。

先方さんは色んな色んなイベントを用意してクラブが存続するお祝いをなさるようです。
個人的にはこういう手前味噌的なイベントは大嫌いなので試合では空気を読まずに勝って祝賀ムードを台無しにして欲しいものです。

とはいえ、この３連敗の内容を見ると負けるべく負けているのでそりゃ中々ポジティブにはなれません。

まぁ、想像するにフォワードのくせにつまらないイエローを受けて大事なこの時期に２試合も出場停止を喰らったネットが、これまたネットが不在中にまったくいい所のなかった青木孝太を押しのけて復帰するとは思います。

これからは難しい試合が続きます。
ジェフの勝利と福岡のずっこけを祈るわけですから。

もはや積み上げた形なぞないのですから、監督の江尻にはピッチに送り出す選手の特性に合わせた戦術を与えて欲しいものです。

そうは言ってもご尊父の冥福を祈ります。

代表Ｕ－２１ｖｓ中国戦（昨日）

とエラそうにエントリーを書きますが、試合自体を見たわけではありません。

ニュースでダイジェストを見ただけです。

「仙谷内閣が中国政府に恐縮するようなスコアです」

という作りのニュースばかりで苦笑いです。


純粋にサッカーの価値観でこの試合を位置づけるならば、
「ロンドン五輪アジア予選チームを立ち上げて最初の大会」
です。

勝とうが負けようが関塚監督のチーム骨格作りの為の材料が集まればいいわけで。

ニュースを見ているとチーム関係者や日本人観客が中国人に危害を加えられるのを心待ちにしている雰囲気が満々でした。何だか嫌な感じがしましたね。

札幌戦、頑張ってた？

ジェフ系ブロガーの札幌戦感想なんかを拾い読みしていると、
　「選手は頑張っていた」
という論調が目立っていた。

　「頑張っていた」

現地で見ていると表情までは見られないので、テレビで見ている方々とは試合に対する印象が変わるのかな、とも思った。

ただ、札幌戦前のシチュエーションで「頑張る」というのは至極当然なことで、昨日の試合で「頑張らない」とか「頑張れない」という選手は迷惑な存在でしょ？

その状況でジェフ系ブロガーの「選手は頑張っていた」という論調は逆にそこしかポジティブな部分を感じることが出来ないということの裏返しかなと思う。

つまり、チームは昨日の試合に勝つための「いい準備」が出来ていなかった、と。


その「頑張る」にしたって体を張るとかボールを最後まで追うといった試合中の「頑張り」は札幌の選手の方がはるかに頑張っていた。


試合全体の流れは今季の敗戦のレシピが全て詰まったような試合だった。

中盤がボールを持っても前線の選手は動かないか、動いても互いが被るような失笑を買うような動き。パスの出しどころが全くないから意図しない遅攻になってしまう。結果、孝太や伊藤、倉田に谷沢まで前線で窮屈に右往左往して、相手の守備陣まで帰ってきてるからバイタルエリアには１０人以上の男がウロウロ。

点が入るわけないでしょ？

一体、練習で何をやっているんだろ？

今や個々の試合で「頑張る」とか「頑張らない」とか精神論以前に今述べたような攻撃の停滞を改善しなくちゃならない。
しかも、この停滞はワールドカップ以降のあらゆる試合で垣間見せている症状だ。

奇跡なんかに期待するくらいならこの深刻な病に対するしっかりした処方箋を書いて欲しいものだ。
江尻ではその処方箋が書けないだろうから「早く解任すべき」だと主張している。

まぁ、今日はこの辺で。

札幌戦、残念でした

全くゴールへの意欲が感じられない２９番の子を見て開始５分間でよくてスコアレスドローと思っていました。

札幌が勝利に値するサッカーだったとは思いませんが、前線の選手の点を取る為の動きはウチより数段上でした。

スーパープレーでも出れば得点できたかも知れませんが、それ以外の可能性はゼロでした。

明日になれば「諦めるのはまだ早い」とクラブからの煽りが来るような気もしますが、ピッチ上の選手からはそんな気配は微塵も感じません。

とっとと監督解任して来シーズンへの方向性を示した方がよいと思うんですよ、あっしは。

札幌戦前半０－０

いやぁ、ショボい試合になるとは予想してましたが、想像以上のショボさでびっくりしてます。

どちらに点が入るとしても失点側のサポーターが悶絶するようなミスが起点になりそうです。

後半に向けて１４番の子は早く変えてあげた方がよいと思います。あと、変えろとは言いませんが、２９番の子は勇人や谷沢から信用されていないんですかね。勇人や谷沢が正しいんですけど。

札幌戦スタメン

大倉山ジャンプ台の見物前後に宮の森周辺で迷子になり、ようやく円山公園駅から試合会場へ向かいます。

スタメン。

岡本、
隊長、良太、茶野、アレ
山口、勇人、伊藤
孝太、倉田、谷沢

サブ
櫛野、和田、福元、浩平、村井、米倉、林


先週よりは期待の持てる組合わせです。

先週の組合わせだと倉田、谷沢、深井の特攻だけが攻め手になっでしまい、孝太に至ってはパスの出し手がいないため何の為にいるの？という感じでしたから。
全て監督の問題なんですけどね。

さて、キックオフに間に合うか。

昨年の山形戦後の心境

昨日の甲府戦のあとに感じた想いを昨年の山形戦の時も感じた。

アノ山形戦での敗戦の時も「このチームでは残留は無理だ」と感じたものだった。

その時のエントリーはコチラ。

このエントリーを読み返して愕然とした。１年以上を経過して何の進歩もない。
江尻は昨年のＪ１リーグ１５試合と今年のＪ２リーグ３０試合の合計４５試合のリーグ戦を通じて何の上積みをチームにもたらしていない。

オレはこうも思う。

江尻をこのままにしていたら彼自身がサッカー指導者として再起不能になってしまう。彼が辞任を選べないならチームが解任という形で手を差し伸べるべきだろう。彼は現役引退後、ずーっとどこかのチームでコーチを務めていた。１度フリーになって特定のチームに捕われない形でサッカーを学び直すべきだとおもう。

そして、いつか再びジェフの指導者の復帰してもらいたいと思っている。

三木さんや神戸さんには言いたい。江尻を潰さないでくれ。