新シリーズ!
いつまで続くか分かりません。
第一弾は先日合宿で行ったHua Hin地区からThe Majestic CreeK CCです。
栄えある第一弾にしたのは俺がこの間のラウンドでベストスコアを更新したからです。しかも98から一挙に93(48/45)へ。
簡単なのだろうか。。。ここは。
俺はスライスボールばかり打ってしまう人ですが、確かにココはスライスで池に吸い込まれそうな感じのホールは無かったような気はします。
ホール数は27ですが、実質的には18ホールで運用してるようです。レギュラーティーの距離は6346ヤードです。
最長は18番ホールで553Y。左ドッグ>右ドッグというクランク型のホールなのでドラコン向きのホールではありません。というか、230Y付近にクリークが横切ってるので、スプーンかロングアイアンで刻む人もいるのではないでしょうか?俺はドライバーで打ちましたが、危なかったです。あ、でもここはパーオンしてパーで上がってら。
最短は17番の114Y。タイのゴルフ場らしく池越えです。
距離はそれほど長くないのでストレスなくプレーできました。ロングヒッターはしんどいかな?
情報を集めてみると、前半はイエメンが守りを固めたこともあり何もできなかったみたい。先発した阿部も巻もいいところがなかった様子。
で、後半あたまから、
「羽生イーーーーーン」
で彼が引っかき廻し始め、少しずつ日本代表にリズムが出てきます。
そして、三都主のクロスから阿部の代表初ゴール。
「キターーーーーーーーーー」
でその後、勇人/寿人の佐藤ツインズの投入でJEF千葉4人衆揃い踏みです。んで、さらに寿人(いまはJEF所属じゃないけどね)の追加点と、まぁJEF千葉サポ的には歴史上初めて溜飲が下がる代表戦だったような気がします。
この後の代表の日程は、
9月3日:サウジ戦(アウェイ)
9月6日:イエメン戦(アウェイ)
とあります。えーと、サウジ戦とナビスコ・セミファイナル第1戦が被ってるんですけど。。。。
どうしてくれるんですか?バ川淵協会会長。
少なくとも俺には記憶はないです。
阿部も巻も、そして今回初召集された羽生も勇人も代表に出して恥ずかしくない選手です。それでも今回の千葉勢の召集は代表監督がイビツァ・オシムであるゆえ、と考えてもよいでしょう。口悪い言い方をすれば「千葉枠」。
でもきっかけは「千葉枠」だったとしても代表チームに定着できるかどうかは今後のチーム内でのパフォーマンス次第と思ってます。その点、イビツァ・オシムは前任の現フェネルバチェフ監督と全く違います。
先ほどNHKニュースでイビツァ・オシムが明日の相先相手イエメンについて「攻撃的で。。。油断してはならない」とコメントしてました。
もちろん、油断して勝てるほど日本は強くない。それでも、イエメンに苦戦するようではいかんですぞ。欧州の感覚でいえばベルギーがホームにフェロー諸島迎えるようなもの。勝たなきゃならん相手です。
このことだけはハッキリ言っておきます。
追加点を取られなかったのはウチが頑張ったのか、相手の攻撃に問題があったのかは、はたまた運がよかったのかは、実際試合を見ていない俺にはよく分かりませぬ。
しかし、この日も得点をしたのは去年まで柏にいた矢野貴章。ガンバの播戸や京都の星、横浜の坂田とかいった相手のエースといえない人々にゴールを奪われるのは何なんだろう??
後半にこれまたいつか見た光景のように畳み掛けるように2点連取して試合をひっくり返したのも、目が離せないチームであります。新潟の2chか実況スレに「ツーランホームランでも喰らったのか?」という書込みがあったとかなかったとか?
JEF系のblogに「こんな内容で勝って相手に申し訳ない」というのもありましたが、過密日程の中でどんな形であっても勝点を上乗せするのは評価すべきと思う。内容も無く勝点も取れないのでは何も来週に繋がらんではないのかい?
さてさて、来週のFC東京戦は久々の生観戦。台風10号さんが去ってくれることを切に願います。
数時間前にHua Hinより帰還。
さすがに3日間で5ラウンドは効く。。。
精根尽き果てたという感じです。初日の第一ラウンドでベストスコアを更新したり、色々と得たものもありました。
新潟戦の結果は把握してますし、その後の代表に4人召集キターーー、というのも知ってますが、細かい情報収集がまだ出来てません。後で何か書けそうだったらEntryしてみます。
取りあえず、飯食いに出掛けタイマッサージで体調回復に努めます。
写真は前回のHua Hin合宿で撮影できなかった宿舎の写真です。
ベランダ(バルコニー?)にあるジャグジーです。周囲の部屋から丸見えなので露出趣味のある方は全裸でどうぞ。俺はその手の人でなく、自信家でもないので海パンで入浴しました。
よその国のリーグ戦の事情は知らないけど、リーグ戦の間隔が2週間空いたと思ったら週に2試合も詰め込んだりとJリーグの日程はメチャメチャです。
リーグ戦を空けてる時は代表戦やらオールスター戦やら、今回のA3をやってたりするので、特定の選手は休む間もないほどです。
リーグ側は少し知恵を絞る必要があるでしょう。
明日の対戦相手、新潟についてはあまり深くは知りません。今年はナビスコ杯グループリーグで対戦しており1勝1分です。こちらの1勝はフクアリで頂いたものですが、新潟のくせにメンバー落としてくるような舐めたマネをされました。なのに確か櫛野が相手にアシストしたりしてリードを許したりして大苦戦。最後に羽生/巻が得点して逆転するという薄氷を踏むような勝利でした。
いま考えると2chのJEFスレが「ここですか」祭りになるところだったんですね。
今回はアウェイ戦です。前にも書いたようにビッグスワンではズーーーーッと引分けです。そろそろ雌雄を決して欲しいものです。決されるのではなくてね、頼みますよ。
俺は朝4時出発でゴルフ合宿です。試合の状況はチェックできますけどblogの更新は月曜までお預けです。
今朝は朝一番のSQ便でシンガポールにやって来ました。一泊して明日の最終便でバンコクに戻ります。
シンガポールの常宿はオーチャード通りの”Phoenix”っつうホテルですが今回は満室で泊まれません。で、今日はブギス地区の”Golden Landmark”という所に泊まってます。
ここは初めてですね。
ちなみに窓の外のビクトリア通りを挟んだ反対側には昔、マレーシア方面の長距離バスの発着場がありました(今は違う施設)。
13年ほど前に生まれて初めての海外(いきなり駐在)でシンガポールに来ていた俺は、「地球の歩き方」を眺めながらマレーシアにあるティオマン島という小島に想いを巡らしてました。
当時のシンガポールからだと小型機専用空港であるセレター空港から飛行機やWTCから5~6時間所要の船で行く方法がありました。で、もう一つは上述の長距離バスでマレーシアのメルシンという街まで行き、そこから船でティオマンに渡るやり方。
シンガポールからの飛行機や船は休日は大体予約が取れないようでした。そうすると、現実的な選択はバス+船です。メルシンまでは片道2時間程度なので、とある週末、暇なのでメルシンまで下見に行ってみるか?と思い立ったわけです。
で、メルシンまで行きました。ティオマンまでの船の時刻表とか値段を調べて帰るつもりでした。船会社の人とおぼしき人物にそういうことを聞きたかったのですが、何しろ俺の英語は通じません。とはいえ、その人は「OK、OK」と言いながら俺を船に案内します。
何だか嫌な予感はしたのですが、何故だかお金を払い(何で払うんだよ)、訳が分からないまま船に乗り(乗ったんかい)、気がついたら2時間後にティオマンの波止場に立ってました。
何故、こんな事になってしまったのだろう。。。
ま、いいや次の船でメルシンへ帰ろう、と思いましたが既に夕方。次の船は翌朝だそうです。
あんなに想いを巡らせていたティオマンにこれほどあっさり着てしまうとは。
とはいえ、ネグラを確保しなくてはなりません。ティオマンにはいくつか集落があります。俺が降り立ったのはゲティンという多分一番大きな村(といっても、ビーチ沿いに2~300m程度広がってる程度)。
で、メルシン行きのボートのチケットを扱ってるバンガローがあったのでそこに泊めて貰う事に。一泊12リンギットくらいだったと思う。翌朝の船の出航時間を確認したら、バンガローのおばちゃんが笑いながら、
「イブニング、アライブ。モーニング、デパーチャ」
と呆れてました。
そりゃそうだ、ティオマンまで来て何にもしないで帰るなんて。
とはいってもしゃーない。日曜のうちに帰らなきゃ。月曜から仕事だしね。
その夜は長逗留してる白人がギターリサイタルをするっつーんで暇なのでそれに参加した。今思い返しても「下手糞」だったなぁ。あれでよく人集めて演奏する気になったもんだ。
翌日、無事シンガポールへ帰ってきたわけです。
ちゃんとティオマンに行ったのはその1年後。でも、何気に面白かったのはティオマン滞在12時間だった最初の上陸だったなぁ。
写真はEntryとは関係ない「今朝のバンコク空港」です。夜中に雨が降ってたようです。
何でも2バックでスタートしたとか、まんまJEFと同じだ。
ちょっとチームプレーを取り入れただけでジーコさんズとだいぶ変わったとか。
三都主の変貌振りがおよよ。
テレ朝の角沢は相変わらずry
後半になってガス欠気味らしい。
それはそれで何だか納得。
週末のリーグ戦を挟んで来週はアジアカップ予選という公式戦。イビツァさん、乙です。ていうか、何なんだ、このチャランポランな日程。
川淵、田嶋出て来い!!!あ、今日は引きこもりだっけ?
そういった意味でA3最終日の結果はJEFらしい結末だったと思う。もちろん、悔しいよ。こういう状況で勝ち抜けばチームとして物凄く自信がついたと思うのに。JEFはまだ状況に応じた戦い方が出来る強かなチームではないということだろう。
でもね、負け惜しみでなく「リスクを負って攻撃する」スタイルは好きですよ。攻撃は多少ミズモノ的なところがあるから今日みたいな負け方をすることはこれからもあるだろうけどね。変にディフェンシブにならないでほしい。
週末からはリーグ戦が再開です。俺は18節(sexy東京戦)/19節(飯田産業戦)を3ヶ月ぶりに生観戦予定。本当は20節(福岡戦)も行く気マンマンだったけど同じ時間帯に仕事が入ってしまったのでoutです(コレこなさないと今回の帰国が社用にならず自腹帰国になるので)。
バンコクに住んでると地震や台風が来ないのでなかなか緊張感が湧きません。
さて、最終戦はガンバ大阪が相手です。
言わずと知れた昨年のJリーグチャンピオンで今年もきっちり首位争いに絡んでます。ところが、このA3では第一戦では大連実徳を葬ったものの3-0で迎えた後半からはどうも防戦一方でボコられた挙げ句3-2というスコアで何とか逃げ切った様子でした。第二戦の蔚山現代戦では90分間通じてイスラエル軍に蹂躙されるレバノン正規軍といった有様で0-6と木っ端微塵にされてしまってます。
ガンバ大阪はこのままなのでしょうか?それとも失地回復に手を打ってくるのでしょうか?俺は後者だと思います。このままじゃ、リーグ戦にもいい影響を与えません。どんな手かはよう分かりませんが。。。
千葉の情報はありませんが、週末のリーグ戦では斎藤大輔が出停なのでここは是非使っていただきたいです。ストヤノフの怪我も回復してると聞くので是非。中盤は国王・中島、工藤、楽山が先発か?(国王はフォアリベロかな)世間の注目指数は全く低調なA3ではありますが、れっきとした公式戦です。こういう大会でタイトルを取るチャンスなんてそうはありません。
やっぱり是非とって欲しい。
台風とガンバ大阪に負けるな!!!
和食だってただの定食屋から料亭級(ちとオーバーかな?)まで多岐に亘ってあります。
日本人向けのスーパーマーケットは何箇所もありますし、そこでは普通に納豆とかも買えたりするわけです。鯖の切り身だって売ってます。一つだけ不思議なのは何て言うのかな、「お湯で3分温めると食べられる調理済みハンバーグ」といったタイプの製品が売ってないこと。冷凍品じゃないやつ。あれって賞味期限が短いんだっけ?
でも、魚とかも売ってるしな。あ、魚は近海ものなのかな?タイに鯖っているのか?
で、JEFのスタメンは
GK:岡本
DF:水本/結城
MF:坂本/阿部/クルプニ/中島/山岸/工藤/楽山
FW:ハース
サブ:立石/斎藤/藤田/勇人/水野/羽生/要田/巻
です。
不動のサテライター、工藤/楽山がこのシリーズの軸のようです。ここでアピールできれば再開後の選手層に厚みが加わるってもんです。
で、肝心の試合は、先ず前半30分頃に
・0-1、何だか分からんがミス絡みらしい。。。
後半から工藤>羽生、ハース>巻、
・1-1、後半7分に楽山がバックチャージ喰らいPKゲト、相手退場しCAP決める。
・1-2、PAで中島のクリアが相手へのスルーパスとなり失点。後半12分の出来事。もはやこんなことでは驚いておられん。
・2-2、後半20分に唐突に巻ゴール。アシストは寸前にinの水野。
あとはクルプニが外したり、クルプニがシュート打たなかったり、クルプニがボール奪われたりして得点に至らず、でタイムアップ。
全体的にハースや巻が精彩を欠いてるらしいのと、今日は相手が引き気味で山岸が活きなかったとか、楽山と工藤はまだサブの器だとか、ダメ中島の日だったとか等等。梅雨明けのこの糞暑い時期に中2日の4連戦の3試合目で負けなかったのは評価してあげてもいいような気はします。
あ、イビツァ・オシムが追加召集(5人)発表してた。
今日の結果を見てガンバとJEFからの召集はアカンと思ったのかな?
俺的に注目したのはやはりプレスとのやりとりでやっぱり普段Jリーグの取材というかフットボールの勉強が足らない記者は弄ばれてますね。
あと、ドイツ大会で全く魂を見せなかった電通お抱えのナイジェリア世界ユース組が完全に駆逐されてましたね。才能の上に胡坐をかいた代償か?
親善試合より合宿したかったとか、しかもA3と日程が重複してるとか、川淵協会会長や田嶋何たらとか電通とかアディダスとかキリンが聞いたら耳が痛いことを言いまくってます。しかも、何気に愉しそうだ。。。
最終的には20人まで招集人数は追加するそうですが、一説に寄れば足らない7人はA3に出場中のガンバとジェフの選手らしく発表直前に田嶋に差し止められたとか。笑わしてくれます。
電通とアディダスとキリンがいつまでオシムのペースについて来れるかだな。フットボールを商売の道具にしか考えてないくせに「愛してる」フリをするのは辛かろう。
1年以内に衝突が起きる予感プンプンだぁ。
NHKのスポーツニュースでは完全黙殺されてるA3ですが、Youtubeにダイジェストがありました(このリンクは前半だけ)。
これみるとチェ・ソンクの同点弾に繋がったイ・チョンスのサイド突破凄いや。勇人が引き離されてるもんな。中島の先制点も美しい。巻の得点は確かにオウンっぽい。で、羽生の決勝点はキレキレですなぁ。
そう言えば解説のお声は前園さんのようですね。
西部さんのコラムによると、この時羽生が、
「触れ!」
と声を掛けたそうな。
「触れって、何だよ(笑)。どこに出せとかじゃなくて、触れって」
というのが試合後の勇人のコメントだそうで。
息ぴったりだなぁ。さすが二人でグアムだかハワイで自主トレする仲だ。
序盤、阿部キャプテンが「あの顔とプレーは忘れられない」というイ・チョンスがサイドを蹂躙していたみたい。
けど、先制点はJEF。得点者は国王・中島。クルプニからのクロスがキレキレだった模様。この辺り、実況では唐突で何だかさっぱり分からない。そして唐突つでに直後に失点_| ̄|○ 得点者は元柏のエラドーナ(エラの張ったマラドーナ)ことチェ・サンク。
その後もJEFはミスが多いらしい。何度も蔚山のCKが。んで、40分過ぎにとうとうイ・チョンスに逆転弾を決められてしまった。ところが、名古屋戦からどうも目まぐるしい展開がお好きなJEF千葉。直後に相手のオウンっぽい巻の同点ゴール、更にまたすぐ羽生の逆転ゴール。あっさり試合をひっくり返します。
後半も相変わらずイ・チョンスがキレキレ、そんなに頑張るなよ。
JEFもいい感じで交替枠を行使。
52分:水野>山岸
80分:プニ>坂本
82分:羽生>ハース
えーと、この交替内容の通り今日のスタメンはいつもと違います。
立石/水本・結城/阿部・勇人・水野・プニ・中島・羽生・楽山/巻です。
中盤の構成がよく分からん。
阿部が下がり目で勇人と中島のボランチ、水野と楽山がサイドハーフ気味で羽生とプニが1.5列目なのかな?
最後、PKを喰らいましたが、イ・チョンスのPKを立さんが止めたー、で勝利を手繰り寄せました。
あと、韓国のチームに走り勝ってたみたいでそれはそれで素晴しいです。