J1-06：ｖｓ川崎

写真の選手達はがっくりきてるようですが、決して負け試合ではありません。
俺的には「負け試合」ですが、彼らは最後まで走りきりロスタイムに同点ゴールを上げて勝ち点１をもぎ取ってるわけです。でも、なんでこんな沈んだ雰囲気なでしょうか？多分彼らも「負け試合」に近いと感じてるのでしょうね。

この試合、開始早々先制されます。昨年のホーム・大分戦のような展開です。１８分に巻のゴールで同点にした後、確かにＪＥＦの時間でした。ＰＡまで繰り返し侵入して相手のゴールを脅かすのですが、決して我が軍はシュートを打とうとしません。絶対パスです。まるでチーム全体が柳沢です。そんなにアシストが欲しいのか？シュートを外すとオシムに怒られるのか？

シュート打たなきゃゴールは生まれません。

彼らがシュートを打ち出したのはジュニーニョに２点目を奪われた８５分頃からです。そして、同点に追いついた。それはそれでよかったのですが、巻のゴールから１時間近く、ただパスを回してセンタリングを繰り返すチームに少し失望しました。まぁ、これでは阿部も巻もジーコジャパンの紅白戦要員でも仕方ないな、と感じた次第です。

次節は不調とはいえ、最近は苦手意識のあるセレッソです。一体どうなってしまうのでしょうか？

次回の観戦予定は未定です。いつ頃帰れるか分からんもん。。。