ガキの頃、当たり前のようにプロレスに熱中してた。
猪木の新日、馬場の全日。彼らに比べて二段も三段も低い地位にいたのが国際プロレスのラッシャー木村だった。当時は既に国際プロレス単独の興行などはなく、新日や全日のマットにアニマル浜口や寺西勇を引き連れて悪役で出没していたような気がする。
多少記憶が前後しているかもしれないが、猪木の対モハメド・アリ戦に失望し、馬場のあばらが浮き出してレスラーとしてのリアリティが薄れだしてもラッシャー木村の悪役ぶりは好きだった。さすらいレスラーらしいアウトローっぽさもね。
それだけに後年、マイクを握って老らくの馬場に「兄貴ぃ」と語りかける姿にはがっかりした。ウケてはいたが。。。
あの頃を機にオレはプロレスから脱落していった気がする。
黒タイツが世界で一番似合うレスラーだったと思う。
合掌
猪木の新日、馬場の全日。彼らに比べて二段も三段も低い地位にいたのが国際プロレスのラッシャー木村だった。当時は既に国際プロレス単独の興行などはなく、新日や全日のマットにアニマル浜口や寺西勇を引き連れて悪役で出没していたような気がする。
多少記憶が前後しているかもしれないが、猪木の対モハメド・アリ戦に失望し、馬場のあばらが浮き出してレスラーとしてのリアリティが薄れだしてもラッシャー木村の悪役ぶりは好きだった。さすらいレスラーらしいアウトローっぽさもね。
それだけに後年、マイクを握って老らくの馬場に「兄貴ぃ」と語りかける姿にはがっかりした。ウケてはいたが。。。
あの頃を機にオレはプロレスから脱落していった気がする。
黒タイツが世界で一番似合うレスラーだったと思う。
合掌
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どうしても晩年のパホーマンスのイメージが強過ぎでしたのでね！
ヒールで売っていたレスラーが実は面白い人でした、という展開でしたからね。