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一晩明けての録画観戦、徳島戦

2013-06-23 12:49:18 | サッカー(JEF)
我が家はe2スカパーなのでライブ中継してくれない徳島戦でした。

スタメンは少し変更されています。

 勇人  → 大介
 ユースケ→ 翔平

前半は珍しく我が軍が主導権を握っていましたが、多分に翔平の存在が効いているような感じがした。ユースケがどうのこうのじゃないけど、ユースケはどちらかと言えばウラを狙うタイプなのに対して大塚はケンペスのスペースに入り込む動きがよい。

兵働もヤザーもウラを狙いたい口では言ってるけど、本音は大塚のようなスペースの使い手が好きなのかなと。。。

ただし、この組合せでは序盤のシュートチャンスを翔平が枠に打てずに得点には繋がらない。

得点自体は自分の中では大きく株を下げている兵働のミドルシュート。無回転でストーンと落ちるボールで相手GKのすぎ左に突き刺さる。何故かGK一歩も動けず。そんなにブレ球だったのかな?兵働さん、今回だけはお礼を言います。


後半は長崎戦同様、ギアを下げる。そういう部分で微塵の反省もないところが、今年のチームの最大の欠点。
案の定、バイタルエリアに侵入されても守備にいかず失点。あーこりゃ、逆転喰らうのも時間の問題だな、と思ってた矢先に相手ゴール前の混戦から相手の小さなクリアを大介が跳ね返してエリア内の(交替で入っていた)ナムが胸で落としたところを「第3の動き」をしていた大介が叩き込む。

テレビの画面で「オフサイド!オフサイド!」と徳島側の絶叫が聞こえてたが、「オフサイドの位置」にいたのはヤザーだよと言っておく。

セットプレーの守備は相変わらず不安定。ただ、ゾーンじゃなくなってたかな?

ともかく、ドタバタしながらも逃げ切り勝ち。弱いなりに勝ち点3を獲得しました。

毎試合毎試合、観客を苛つかせる最終ラインと両ボランチによる延々と続く横パスとバックパスのコンチェルトは昨日の試合では見られませんでした。なにが変わったんですかね?

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