NHK国際放送で浦和vs大分をTV観戦。
放送では解説の井原さんが「大分の方が強い気持ちで。。。」って説明していた。それもあるだろうし、何より大分が90分通して守り方・攻め方を統一させてゲームをコントロールしている印象があった。つまり、この1週間、大分が非常によい準備をしていたのだと思う。
対する浦和は三都主や鈴木、永井あたりは試合の流れに乗れず凡ミスを繰り返していたようだ。こちらは大分と違いタレントの揃ってるチームなので大分のような戦い方はチームとしては馴染まない。ブッフバルトのゲームに対するアプローチ方法は間違ってないのだろうけど先発選手の体調の見極めがうまくいかなっかのだろう。敗戦はショックだろうけど本来次節に引きずる負け方とは思えない。
気になるのは浦和というチームの脆さ。
週末の鹿島戦の方が重要のナビスコ千葉戦 → 負け
その鹿島戦 → 分け(勝ちに等しいらしい)
降格&倒産危機の大分戦 → 負け
なんか勝手に自分たちの中で相手を格付けしてそれに合わせて受身の姿勢で試合をしている感じがして仕方ない。ブッフバルトに責任があるとすればこのチームの空気を彼自身が作り出してることだろう(凄い重要な責任と思うけど)。
俺が垣間見る浦和というチームはこういった実に情緒不安定なチームなのでリーグ戦3位(だっけ?)という順位にいるのが信じられない。
午前中、ゴルフ行ってくたびれました(出だし2ホールで9オーバー。。。)