勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

よさこい祭

2005-07-31 23:14:09 | Weblog
 我が住む街、浅草・千束の千束通りでは、スーパー “ROCK” よさこい祭 と題してのストリートパフォーマンスが繰り広げられた。
            
 近郊各地から訪れた各チームは、老若男女、様々な年代の人たちが力いっぱいの演技を披露し、あたかもそこは、ブロードウェイかと見紛(みまが)うほどの熱気がたちこめていました。
   
    
     
      
       
        
         
          
           
 小さな子供に混じって、年配のおじさん、おばさん達もその身体を精一杯動かして踊っているのも切ないほどの感動であり、太目の中年男性が額に汗を流して一生懸命踊っているのだが、微妙に他の人とのずれを生じているのがなんとも微笑ましくもあった。多分本人も、見ている人もそれには気付いていないと思うが・・・

 よさこい踊りには、2つの約束事があり、その一つは手に鳴子を持つこと、そしてもう一つは、音楽の中によさこい節を一節入れることだそうで、後は自由なパフォーマンスで踊ればいいという。
何がこんなに夢中にさせるのだろう、と思うほど皆さんの真剣な顔は美しくもありました。

 そのほかにも、ブラスバンドのパレードあり、フリーマーケットあり、またハワイアンの演奏と共にフラダンスのパフォーマンスもありました。
       
 ハワイアンの演奏も暑い今日の千束通りを涼しく演出していましたが、その音色は本物でした。
2005.07.31