’ちゃんg’ の ’ぶろg’

読書メーターの記事は娘へのメッセージです。将来、同じ本を読んでくれたら嬉しいです。

国立科学博物館デビュー

2008-08-06 | 玲寧ちゃん日記
今日は、パパと2人で年初に立てた目標「博物館に行ってみる」を実行する日です。

湯島の駅から不忍池を通って、11時前に上野の国立科学博物館に到着。暑い~。

今は「金(ゴールド)」に関する特別展をやっていて、「金の延べ棒」や「黄金の茶室」、「安土城の復元CG」などを見てきました。クイズ・ラリーにも挑戦して、玲寧ちゃん、予想に反して大喜び。

その後、併設してあるレストランでお昼。カレーライス1人前、ペロリと平らげてしまいました。

お昼ごはんの後は、パパが(かな~り昔)来たときには無かった「地球館」へ。いろいろな動物の剥製や野山の生態系が展示してありました。



昆虫や土の中の生物など、見せ方が秀逸。大人も子供も親子でも楽しめる作りになっています。
ここの展示を見ていた子供達は「何でもオモチャ」にしてしまうし、自分で勝手に「ストーリー」を作って遊んでいて、何か「子供らしくっていいなぁ」と微笑ましく感じてしまいました。



地球館の地下2階では恐竜の化石が展示されています。入り口にあった「人骨」こそ怖がったものの、大きな恐竜の化石には興味津々。パパ、「連れてきて良かった~」と思った瞬間です。



10年後、今日の日をどのように覚えているか楽しみ。

地球館を後にし、日本館では「360°映画館」でちょっと変わった映画を観ました。2本立てで8分と短いですが、空を飛んでいるような不思議な感覚を体験しました。愛知万博にもあったそうです。これにも玲寧ちゃんは大喜び。



日本館の「フタバスズキリュウ」を見たころにはもう興奮気味。そろそろ帰らなきゃと思いましたが、玲寧ちゃん帰りたがりません。結局全部の展示室を回って、オミヤゲにミュージアムショップで「ウッドパズル」を買って帰ってきました。

帰りの電車の中では、気持ちよさそうに寝てしまった玲寧ちゃん。

お疲れ様でした。
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