’ちゃんg’ の ’ぶろg’

読書メーターの記事は娘へのメッセージです。将来、同じ本を読んでくれたら嬉しいです。

テレビが来た

2007-01-18 | Weblog
「三丁目の夕日」のようなタイトル。

でかい。

「でかい」が期待したほど画像が鮮明ではなかった。アンテナのケーブルのせいかとも思ったがDVD(SWⅡ)見てもイマイチ。うむむ。画面サイズvs走査線数のせいか、近くで見すぎているためか、こんなものなのか?

現在契約しているCATVの地デジが4月からパススルー接続になるので、そうするとハイビジョン放送(1週間の放送時間のうち50%以上がハイビジョン放送になっているそうだ)がHD1080でキレイに見られるかもしれない。でもビデオのUHF端子から、どこに繋げばいいんだろ?後で調べてみよう。

今まで知らなかったけど、テレビにB-CASカードというのが同梱されてきた。デジタル放送受信機器1台に1枚ついてきて、これが無いと「地上デジタル」「CS/BSデジタル」が見られないらしい。デジタル・コンテンツに対するコピー・ガード(ダビングが1回だけに制限される)のため仕組みだそうだ。ユーザー登録が必要(任意)で、このカードを紛失したら再発行料は2000円ですと。

去年買ったビデオ(VHS/HDD/DVDレコーダー)にはついてこなかったなー・・と思ったら、そもそも「地デジ・チューナー」がついていなかった。そうすると、このビデオはあと4年半の命か、・・だから安かったのか。まぁ目的はVHS→DVDだったのでいいのだけれど。

もしこのビデオを2011年以降使おうとすると、テレビの電源がON状態でチューナー経由、画像出力端子経由じゃないと録画できないのか。テレビ番組表が出て録画するの便利だったのに寂しいもんだな。でも、HDDも1TB(テラ・バイト)が出てきた事だし、HD1080の性能を引き出すために、ブルーレイディスクとかHDDVDとかも必要になって、また新しいの買うことになるのかな?

音も期待したほどではなかった。たぶん「サラウンド5.1ch買えよ」っていうメッセージなんだろうな。



家電業界の描いたロードマップを鴨が歩いてる感じ。



とりあえず明日ケーブル買って来ます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする