お目当てのランドセルが無かったので、取り敢えずお取り寄せ。
それから、自転車乗れたご褒美に、おもちゃをひとつ買って上げました。
イタリアのquercettiという会社のTecnoというおもちゃ。
かなり、気に入ったようです。
サンシャイン国際水族館の後は、ママと合流して年初から約束していたお友達のフラメンコ発表会へ。
何と、4時半開演で夜の9時まで。
れいちゃん、第一部のオープニング以降1時間は寝てしまったものの、第二部、第三部はシッカリと観賞していたようです。
特に第三部はストーリー仕立てで、フラメンコとミュージカルの融合を模索した新しい試みを体験する事ができました。 発表会と言う体裁を取ってはいますが、芸術性が高く、この第三部だけで十分お金を払って見る価値があります。
ミュージカルと違って、踊り子が歌ったりセリフをしゃべったりしませんので、語り部(歌い手)が出てきてストーリーを盛り立てるのですが、あくまで主役は踊っている人達。 そこの演出の妙というか、ダンサーの質の高さが成せる技か、今後の展開に期待の持てる作品となっていました。
特に、最後のシーン。 天国での結婚式は、全体を覆う重厚な雰囲気に比べ、明るく開放的で感動しました。これが、今回一回だけの発表会だけで見納めとなってしまうのは実にオシイ。
今までフラメンコと言えば結婚式の出し物で見るか、西田ひかるの「NHKフラメンコ教室」を見るくらいでしたが、今回初めて4時間ぶっ通しでフラメンコを観て、フラメンコの持つ魅力への理解を大いに深める事ができました。
サンキュー!プリシラ。
池ちゃん(変わんねー)。
永井ちゃんも来てました。近ちゃんと俊ちゃんにも会いたかったー。
ぷり。
モジモジしてたのは、ビックリしてたんじゃなくて恥ずかしかったそうです。
前日にコマーシャルで覚えた「スイスイ、ゾクゾク、水族館、スイスイ、ゾクゾク、水族館!」をパパに披露し、「れいちゃん、ここ行きたーい。」と言っていた池袋のサンシャイン国際水族館。 どうやらアシカのショーが見たいらしい。
今日は練馬で友人のフラメンコ発表会がある予定だったので、午前中早めに家を出て池袋の「スイスイ、ゾクゾク、水族館」に行ってきた。
予備知識ゼロで行ったら「大人1800円、4歳以上900円!」 アイタタター。
まぁでも、ラッコもエイも見られたし、「水族館」と銘打っている割りには、アルマジロやらアリクイやら、リクガメ、珍ガエル、白いヘビ(拝んできた)、ポニーなど、水辺の生物以外の展示も豊富で、ビルの屋上にこれほどの施設を有するのは、これはこれでスゴイ事だと思った。
(もうちょっと特徴のあるものの前で写してくれば良かった)
(デジカメの撮影モードに「水族館」があった。 次回から活用したいと思います)
さて、念願のアシカ・ショー。 れいちゃんはアシカさんへの輪投げ挑戦に選ばれました。
さてさて~?
・・ほっ!
見事成功! アシカさん、上手~~!
動物のワイワイパレードにてスカンクさん。 この他に、ポニー、ペンギン、エリマキキツネザル、ペリカンさんがパレードに参加しました。
至近距離で見るペリカン。 かなりデカイ。
パパと目が合うも、ガンとして視線を逸らさないペリカン野郎。頭の中でファインディング・ニモの「ウマーイ、ウマーイ」が頭の中でリフレインし、尖端恐怖症ではないがペリカンのクチバシに恐怖を感じて、パパ目を逸らす。
帰り道、池袋駅の近くで「リラックマ」と遭遇。 記念写真をパチリ。