こんにちは!
ダンワールドでは、毎年数回、瞑想旅行というプログラムがあります。世界の中で瞑想に適したスポットで行われる瞑想旅行では、自然と一体になって、瞑想でも普段より更に深くすることができます。そのプログラムのなかでもYEHAという若い人達の特別プログラムに参加された、ダンヨガ五反田センターの藤澤さんのお話をご紹介します。
ある日、陳院長が「藤澤さん、韓国YEHAに行きましょう。藤澤さんに必要です。費用は、アルバイト代を貯めれば大丈夫!!」とお勧めしてくださった。佐藤先生も、「本当に楽しいです!」と興奮しながらおっしゃった。韓国は10年以上ぶりだし、とても行ってみたくなった。
当日朝、寝坊し、みんなとの待ち合わせの時間にぎりぎりに間に合いそうだったのに、途中でパスポートを忘れたことに気づいた。焦った。みんなと電話で連絡を取り合い、準備は完璧だと思っていたのに。慌ててパスポートを取りに戻り、間に合う電車を探し、成田空港に向かった。空港では、みんなが笑って待っていてくれた。間に合った。よかったー。
韓国インチョン空港に到着。関東・関西合わせて日本人メンバー29名。いつもセンターで見る年齢層に比べたら、さすがYEHAだけあって、割と若い人たちだ。でも、うちとけそうな感じの方もいれば、そうでない感じの方もいる。お互いにそう思っているのだろうか。私はみんなから、どう見えているだろうか。これから、このメンバーで、どこで何をするのだろうか?わくわくしてきた。
3時間ほどバスに揺られ、国学院に到着。なんて立派な建物だろう。ダンワールドの規模の大きさを改めて感じた。到着すると、とても若い韓国人スタッフたちが、とてもハイテンションな声援で出迎えてくれた。さすがの韓国パワー。元気が良過ぎる程だ。でも、私たち日本人に、このノリについて行けるだろうか。この感じが3日間も続くのだろうか?少し不安がよぎった。また、会場での大人数に驚いた。韓国人YEHA参加者は400人位と聞いた。あとカナダの会員などがいらっしゃった。
しかし、その不安も二日目には、完全に取り去られた。ダンスを夜遅くまで(明け方近くといった方がいいかもしれない)まで、楽しくみんなで踊り続けた。「死ぬまで踊ろう」というテーマがスクリーンに映っていて笑ってしまったが、あんなに長時間、情熱的に踊ったことは、生まれてから今まで一度もなかった。とてもとても楽しかった。気づいたら足の裏にタコができていた。また、二度と忘れられないような素晴らしいトレーニングを、日本人メンバー、韓国人の会員達と共にし、気づいたら、みんなとひとつになっていた。韓国人メンバーは高校生から大学生くらいで、本当に若い。彼らの熱い情熱とパワーと友情に、私達日本人は感動し、感化された。国境や言葉を超え、たとえ大人数であっても、エネルギーでひとつになることができるのだということを、感動の中で思い知らされた。
私達日本人メンバーも、ひとつになった。最後、日本人だけで行った小さなパーティで、ひとりひとりが、このキャンプに参加して自分が変わった事、お互いに出会えた事を、本当に喜び、分かち合った。
私は、日本にも、YEHAがこのように広がり、盛り上がって、若者達があのような情熱、明るさで、ひとつになっているのを、思い描いた。いつかこのような日が来る。それまで、私達日本人会員も頑張ろうと思った。
今回、このような素晴らしいキャンプを企画し、いろいろとお世話してくださったYEHA開催スタッフの皆さん、通訳やお世話をしてくださった先生方、本当に有り難うございました。
エネルギーいっぱい発散させてきた感じがお話からよくわかりますね。
ダンワールドでは、この他に、アメリカアリゾナ州のセドナ、カナダのブリティッシュコロンビアなどでも瞑想旅行を行っています。
ご興味のある方是非もよりのダンヨガセンターまでお問い合わせください。
ありがとうございます
ダンワールドでは、毎年数回、瞑想旅行というプログラムがあります。世界の中で瞑想に適したスポットで行われる瞑想旅行では、自然と一体になって、瞑想でも普段より更に深くすることができます。そのプログラムのなかでもYEHAという若い人達の特別プログラムに参加された、ダンヨガ五反田センターの藤澤さんのお話をご紹介します。
ある日、陳院長が「藤澤さん、韓国YEHAに行きましょう。藤澤さんに必要です。費用は、アルバイト代を貯めれば大丈夫!!」とお勧めしてくださった。佐藤先生も、「本当に楽しいです!」と興奮しながらおっしゃった。韓国は10年以上ぶりだし、とても行ってみたくなった。
当日朝、寝坊し、みんなとの待ち合わせの時間にぎりぎりに間に合いそうだったのに、途中でパスポートを忘れたことに気づいた。焦った。みんなと電話で連絡を取り合い、準備は完璧だと思っていたのに。慌ててパスポートを取りに戻り、間に合う電車を探し、成田空港に向かった。空港では、みんなが笑って待っていてくれた。間に合った。よかったー。
韓国インチョン空港に到着。関東・関西合わせて日本人メンバー29名。いつもセンターで見る年齢層に比べたら、さすがYEHAだけあって、割と若い人たちだ。でも、うちとけそうな感じの方もいれば、そうでない感じの方もいる。お互いにそう思っているのだろうか。私はみんなから、どう見えているだろうか。これから、このメンバーで、どこで何をするのだろうか?わくわくしてきた。
3時間ほどバスに揺られ、国学院に到着。なんて立派な建物だろう。ダンワールドの規模の大きさを改めて感じた。到着すると、とても若い韓国人スタッフたちが、とてもハイテンションな声援で出迎えてくれた。さすがの韓国パワー。元気が良過ぎる程だ。でも、私たち日本人に、このノリについて行けるだろうか。この感じが3日間も続くのだろうか?少し不安がよぎった。また、会場での大人数に驚いた。韓国人YEHA参加者は400人位と聞いた。あとカナダの会員などがいらっしゃった。
しかし、その不安も二日目には、完全に取り去られた。ダンスを夜遅くまで(明け方近くといった方がいいかもしれない)まで、楽しくみんなで踊り続けた。「死ぬまで踊ろう」というテーマがスクリーンに映っていて笑ってしまったが、あんなに長時間、情熱的に踊ったことは、生まれてから今まで一度もなかった。とてもとても楽しかった。気づいたら足の裏にタコができていた。また、二度と忘れられないような素晴らしいトレーニングを、日本人メンバー、韓国人の会員達と共にし、気づいたら、みんなとひとつになっていた。韓国人メンバーは高校生から大学生くらいで、本当に若い。彼らの熱い情熱とパワーと友情に、私達日本人は感動し、感化された。国境や言葉を超え、たとえ大人数であっても、エネルギーでひとつになることができるのだということを、感動の中で思い知らされた。
私達日本人メンバーも、ひとつになった。最後、日本人だけで行った小さなパーティで、ひとりひとりが、このキャンプに参加して自分が変わった事、お互いに出会えた事を、本当に喜び、分かち合った。
私は、日本にも、YEHAがこのように広がり、盛り上がって、若者達があのような情熱、明るさで、ひとつになっているのを、思い描いた。いつかこのような日が来る。それまで、私達日本人会員も頑張ろうと思った。
今回、このような素晴らしいキャンプを企画し、いろいろとお世話してくださったYEHA開催スタッフの皆さん、通訳やお世話をしてくださった先生方、本当に有り難うございました。
エネルギーいっぱい発散させてきた感じがお話からよくわかりますね。
ダンワールドでは、この他に、アメリカアリゾナ州のセドナ、カナダのブリティッシュコロンビアなどでも瞑想旅行を行っています。
ご興味のある方是非もよりのダンヨガセンターまでお問い合わせください。
ありがとうございます