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CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

パプリカ?

2006年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330192_1 我が家のベランダ菜園に異変が!

写真をご覧戴きたい。真っ赤に色付いたパプリカ…ではなく、ピーマンだ。確か数日前までは緑色だったハズ…明確には覚えてはいないが、赤い実だった記憶はない。

このようなことって普通なんだろうか?ピーマンってのは緑しかならず、同種のパプリカは、赤や黄色がある、という認識程度しかもっていなかったので驚いてしまった。それとも収穫しないでほっとくと色付いてくるのかな?

まぁどうであれしばらくこのままにしてみよう。パプリカって言うより、太った唐辛子みたいで食べたら辛そうだし(^^;


雨のステイション

2006年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム

憂鬱な時、雨が降ってたらどうしますか?

ちょっと音楽を聴いてみたくなりました。

雨のステイション   荒井由実 作詞・作曲

新しい誰かのために わたしなど 思い出さないで
声にさえもならなかった あのひとことを
季節は運んでく 時の彼方

6月は蒼く煙って なにもかもにじませている
    
雨のステイション あえる気がして
いくつ人影見送っただろう

Nishitachikawa_2 東京都立川市にある、JR青梅線の西立川駅。今では昭和記念公園の入口として行楽客で賑わう駅である。まだ米軍が立川に基地を持っていたとき、この駅は米兵達の憩いの場に最も近い駅であった。

明け方、少女は始発の電車を待っている、そんなシチュエーションを荒井由実が歌った「雨のステイション」、当時の西立川駅は、ボクの記憶の中にほんの少し残っている。東京とは思えないほどの寂しい駅だったが、なんとなくアメリカナイズされたところで、近辺の住宅もなんとなくアメリカンだった記憶がある。

今でも横田基地の近くにある福生等はその面影が残っているが、立川周辺はすっかり様変わりしてしまった。

この歌のモデルが「西立川」と知ったとき、「あ~、なんかわかる」と思ってしまったのは歳のせい…だろうか…

写真は、西立川駅の公園口にある「雨のステイション」の石碑である。


夏来たる

2006年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330197_1 各地で猛暑を記録した昨日、東京ビックサイトへ行ってきた。東京おもちゃショーなんかもやっていたが、仕事で医療展示会へ出店している為、その手伝いであった。

地下のホームから出てくると、ムッとした空気で気持ちもなえるかと思ったら、一面青空が広がっている。東京湾と言うあまり綺麗な海ではないが、海辺の風がある程度熱気を逃がしてくれているかもしれな。思いのほか爽快な気分となった。

Kazzさんのブログ「旅の始まりはこれから」にコメントしたことがきっかけで知り合ったe-beatさんもビックサイトに来られており、ブースにて再会。再会というのは、木曜日の夜に恵比寿のビアホールにて、Kazzさん含めて3人で祝杯をあげていたわけである。e-beatさんお疲れ様でした。シャチの話、またいろいろ聞かせて下さい。

ビックサイトでの展示会は、ここが出来た頃から何度となく関わっており、当時は新橋から新交通システム「ゆりかもめ」で訪れていた。途中台場付近に変な玉のついた建物が建設されていて、「ありゃ何だ?」と思っていたらフジテレビだったり、当時はまだまだ継ぎはぎだらけの埋立地であった。その「ゆりかもめ」も豊洲というところまで延長され、そこから地下鉄に乗り換えることができて非常に近くなった印象がある。写真は「ゆりかもめ」の車窓から見えるビックサイトの会議棟だ。

毎年、この時期に行われる医療関係の展示会、ボクの中で風物詩のようになっていて「夏来たる!」という気持ちで一杯になった。そろそろ梅雨明けは近いのかな。


キャンドルナイト

2006年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330190 昨日は夏至とのこと。あらためて説明するまでもないが、夜の時間が一番短い日で当然昼間が一番長い日でもある。もう毎年夏至を迎えているのに、いつも思うことは、「え?こんな時期に夏至なんだっけ?」である。だってこの日を境に段々と昼間の時間が短くなるわけでしょ?まだ梅雨のこんな時期なんだっけかぁ~と思ってしまうのだ。昼間の時間が長いのは、夏の盛りの暑い日が一番お似合いだと思いませんかね(^^;

さて、そんな夏至の夜、ちょっとしたイベントがあったのをご存知だろうか?キャンドルナイトと言って、6月17日から22日の20時から22時まで照明を落としてキャンドルを点しましょう、というイベントだ。昔はロウソクなんて仏壇に点す位のしか無かったが、割と最近はプレゼントとかで素敵なキャンドルをもらう機会が多い。そう言えばと思って押入れや倉庫をのぞいてみてごらん(^^;

そんなキャンドルに火を点すと意外と明るいことに気が付く。ゆらゆら揺れる火を見つめながらボーっと過ごすのも良いものだ。ただし火を扱うのでそのまま転寝しないよう細心の注意が必要だが。
夏至に限らず、たまにはこんな夜の過ごし方もいいんじゃないかと思う。ワイン片手に是非おススメします。


プロミスリング ~サムライブルー編~

2006年06月04日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330183 もう間もなくサッカー、ワールドカップのドイツ大会が開催される。チケットが相変わらず問題になってたり、行かなくて良かった~と思う今日この頃である(行けないだけだろうが、という突っ込みはお断り。十分自覚済み故)。

先日の覗いた近所の手芸店に、プロミスリングで各国の応援セットが売っていたので、我がニッポンのサムライブルーを購入して自分で編んでみることにした。

この手のモノはまったくの苦手分野ではあるが、手芸糸を1本1本編んでいきながら、ジーコジャパンのイレブン建ちを思い浮かべるなんて、まさに戦地へ送り出す千本針の様だな、とふと思ってしまったのは、先日読んだ福井晴敏氏の単行本の影響か…?どうであれ夕食時のサザエさん時間も没頭して編み編みした結果が写真のモノである。

右側が師匠の作品、ボクは左側。編方にムラがあり、長さも何故か長くなった。この勢いで是非ともジーコジャパンには予選をトップで通過して欲しい。ブラジルなんて屁でもない。コテンパンにやっつけて欲しい。この目のしょぼしょぼ感と肩と腰のコリの敵を取って欲しいぞ。ガンバレニッポン!

コメント頂いた方でご希望があれば、お作りしますよ(^^; 開催まで間に合うか保証はないけど。ちょっとはコツ掴んだのでマシになるんじゃないかと思ってますが… この配色だとフランスも作れるみたいだが、そちらのファンの方はお断りだ。なんたってサムライジャパンを応援する!という方のみ限定ですから…