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CozyConer

サッカーやグルメや旅行やキャンプや…日常のちょっとしたことをつらつらと。JリーグのFC東京を強烈に応援しています。

LUMIX FT1

2009年03月08日 | 日記・エッセイ・コラム

P1010411  登山に行くとき、綺麗な写真を撮りたいという願望は常にもっている。しかしいざ登っている最中などは、必死に山肌にすがり付いているので、中々写真を撮ろうという気が起きない。登っているペースを乱すのも結構勇気がいるのである。これまでLUMIXのFZ10というコンパクトデジカメと言えない様な大きさのカメラが主体であった。こいつの良いところは、全域でF2.8という大口径の明るいレンズを装備し、12倍ズームであったことだ。35mm版のカメラに換算すると35mm~420mmまでをカバーする優れものであった。ボクはなんとこのカメラを2台買っているのだ。最初の1台を何処かに置き忘れてしまったのが原因だが、それほど惚れ込んでいたのも事実。LEICAブランドのレンズというのも心がくすぐられる要因でもある。ところがこいつは図体がデカイので、登山となると邪魔な存在となってしまった。また当時としては400万画素もあれば充分な画質も、今では携帯電話のカメラにも劣るような状況で、そのうち買い換えるかな、と思っていた。そんな折に、mixiのマイミクさんから、もう使わないから、とデジカメを譲ってもらった。これが偶然なことにLUMIXであった。FX2と言う軽くて使い勝手の良いカメラだ。ポケットに忍ばせておけば何処でも持ち歩ける手軽さから、当初は頑張ってFZ10を持ち歩いていたのだけれども、いつの間にかFX2がメインになってしまった。3倍ズームは物足りないときが多々あるが、それほど「寄り」の写真は登山時には必要としないことも有難かった。そんなワケで今では主流のFX2だったのだが、やはり登山時のハードな扱いには多少気を使う。それでもどうしてもラフに扱ってしまう為、岩肌にぶつけてしまったり、突然の雨で濡らしてしまうこともあるのだ。どうにか壊れずに耐えてくれているが、そろそろ限界だろうということで、防水型のタフなカメラを物色していた。防水のデジカメというとオリンパスのμシリーズが一番気になっていた。そのうち買い換えようくらいの気持ちで、友人のフリーカメラマン、K-PIX氏に意見を聞いたところ、PanasonicからLUMIXの防水カメラが発売されることを聞いた。早速サイトにアクセスすると、この春に新発売されるという情報と共に、モニター募集ということも知った。え?モニターってことはタダで使わせてもらって、その感想とか書けばいいんでしょ?と勝手に思い込み、それなら任せとけばかりに申し込みを行ったのだ…。ところがそのモニターというのは、「もしこのカメラを買うとしたら幾らがいい?」ということに対する購入金額を提示することから始まった。この金額が実は入札の金額になり、一番高値で札を入れた人から順に上位から何名という形で落札する仕組みだ。で、購入の金額は、落札金額の最低価格で購入することができる。ここでその金額を明らかすることはしないが、まぁ妥当だろう、という金額にして入札してみた。すっかり忘れていた頃に落札したとの通知。ちょっと嬉しいような、今は金ないんだよなぁ~という不安も交じり合って複雑な心境だった。しかも実機を手にしてもいないし…。躊躇したことはしたが、予想の市場価格よりも1万円近く安く買えそうだったので、思い切って購入してしまった。ちょっとモニター募集というのとは違うんじゃないか、とも思ったが落札してしまうと、日々来るのが楽しみになっていた。昨日届いたのが冒頭の写真のカメラだ。この色はネットでしか買えないそうだ。実際に手にしてみると、シャッターボタンは大きくなっているので、例えばスキー等のグローブを着けたままでも押せると思うし、適度な重さがあってホールドしやすい。水深も3mまでなら水中撮影もできるらしいが、あまりそういう使い方はしないだろう。雪山とか雨の中での撮影等に威力を発揮して欲しいと思う。また使い勝手等のインプレッションも機会があったら紹介してみたいと思っているが、しばらくは機能を覚えるだけでももうお腹一杯だ。何でも最近の機器類はそうであるが、単行本並みのマニュアルに実は今ゲンナリしているのであった。三代に渡ってのLUMIXとなるが、末永く宜しくお願いしますね > FT1君

LUMIX FT1 Pnasonicのサイト


去り行く夏、秋の訪れ

2007年09月30日 | 日記・エッセイ・コラム

P1020581_2  残暑が厳しかった9月、それでも段々と朝晩は涼しくなっていくのが肌で感じられた

 でもあの夏の暑さが、まだもう少し続くんじゃないか、とある意味期待をしていたのだが、どんなに異常気象だとは言え、着実に秋が訪れいるようだ

 ボクが子供の頃、夏空にはもくもくと入道雲が湧き、夕立の中あわてて家に帰ったものだ

 でもこの頃は雨の降り方も容赦しないっていう感じだ。小さな川なら溢れてしまいそうな量が降る。これも異常気象のせいなんだろう

 こう急に涼しくなってしまうと、もう少し夏を楽しんでおけばよかった、と思ってしまう。あんなに暑くてバテてたのにいい加減なものだ。

 そうこう言ううちに冬になり春になり、そしてその待望の夏がまたやってくるんだが、なんだか今から待ち遠しい・・・


初詣

2007年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330277  新年明けましておめでとうございます。2007年の初詣は、両親を連れて恒例の伏見稲荷である。

 今年はこれまで黙認されてたと思われる路上駐車がしっかりと規制されており、それにより駐車場待ちで溢れた車が街道の左車線をふさぐ程混み合っていた。

 車を駐車場へ入れると、今度は参拝の行列だ。毎年のことなので驚きはしないが、これだけの人数だと、おさい銭だけでいくらになるのだろうか?などと野暮な会話で時間つぶしを行うことになる。ちなみにこれも毎年話してる内容のような気がしている。

 足腰の弱った母親もどうにか参道を登り、それぞれ思い思いの祈願をすることになる。昨年は自分自身のある種門出の年でもあったのだが、身内に病人等も多く、悲喜こもごもであった。今年は大いに幸せな年になって欲しいものだ。あいにく朝方の晴天からは雲がうっすらと出てきて気温も上がらなかったが、極寒ともならずにまずまずの参拝日和であった。

 本年も相変わらずのらりくらりと更新して行くつもりです。どうぞご贔屓に宜しくお願い申し上げます。


年の瀬

2006年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330273  今年も残すところあとわずか。我が家でもあわただしく年越しの準備をしている。本来ならおととい仕事納めだったので、昨日なんかは準備の絶好の日だった訳だが、たっぺとYUKIたろうとで忘年会を開催し、二日酔いの為昨日はまったく動くことができなかった。バーバーのところで日中髪を切りに行っただけだ。

 今朝は早くから起きて、洗濯、買い物と勢力的にこなし、午後はまぁ坊はお節作り、ボクは掃除と洗車と今のところ順調な進捗である。まだ越してきて数ヶ月という部屋はそれほど磨き上げる必要はなく、気になるところを綺麗にするといった感じでそれほど大変じゃなかった。ところが洗車の方は、盆と暮しかまさにしないもんだから汚れがこびりついている。ガソリンスタンドは長蛇の列。そのままコイン洗車場に行って、ノンブラシ洗車機で綺麗にした。その後ワックスで仕上げたら、背中の筋を違えてしまいちょっと息するのも辛い感じ…

Sa330276_1  そして今日も綺麗な夕焼けの時間がやってきた。年末寒波と天気予報は言っているが、東京地方は風が強く、空気も乾燥している。その分澄んだ空気でものすごく夕焼けが綺麗なのだ。明日は大晦日。今年最後の日もまた忙しく過ごす予定になっている。皆さん、体調にはくれぐれも気をつけて良いお年をお迎え下さい。


聖夜

2006年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム

Sa330271  今宵はクリスマスイブ。皆さん思い思いにクリスマスを楽しんでいることだろう。

 ボクは久しぶりに実家へ顔出しに行き、寿司をご馳走になった。帰りに近所のケーキ屋に寄り、ガトーショコラを買ってさっき食べたところだ。

 Jazzのクリスマスソングを流しながら静かなイブを過ごしている。もう今年も残すところ1週間、思い出すと夏に引越してまぁ坊との新生活を始めた記念すべき年である。

 北米の防空サイト、NORADOでは今年もサンタクロースのレーダ追跡を行っている。このブログを書いている時点でオーストラリアのシドニーにいるらしい。もうすぐ皆さんの所にも到着するだろう。

 では皆さん、良いクリスマスを。メリークリスマス!