人法(にんぽう)1 2020年04月17日 | 法理 「自分は全部空に成った、空じる事が出来た」という人がいます。 しかし、「自分だけが空に成ったけれども余所のものが邪魔になる」というような事はあってはならないはずです。 しかし、そういう事が事実として大変ある訳なのが現状なのです。 自分も「法」ならば自分の他に「法」があるはずがないので「法」も「空」に成らなければならないのです。 « 報恩と感謝3 | トップ | 人法(にんぽう)2 »
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