真ん中の「本尊様」は「法(道)その物」ですから、私たち衆生が願い事を
しても、何を申し上げても一向に知らん顔をしていらっしゃるのです。
そこで「本尊様」に代わって脇侍の文殊菩薩様と普賢菩薩様が「法(道)」
を説かれるのです。
そのことが「三位一体(さんみいったい)」の「平等と差別(仏教では
しゃべつと読みます)」に因って「法(道)」が円満に説かれていくという
ことを現わしているのです。
真ん中の「本尊様」は「法(道)その物」ですから、私たち衆生が願い事を
しても、何を申し上げても一向に知らん顔をしていらっしゃるのです。
そこで「本尊様」に代わって脇侍の文殊菩薩様と普賢菩薩様が「法(道)」
を説かれるのです。
そのことが「三位一体(さんみいったい)」の「平等と差別(仏教では
しゃべつと読みます)」に因って「法(道)」が円満に説かれていくという
ことを現わしているのです。