始めは自分で怒っていたのです。
ところが、怒っていると思っていても実際には「怒り」はもう無いのです。
影を追って無いものを有(在)ると思っているだけなのです。
このように相手にしていくと、問題が起きるのですけど、相手にさえしなければ
問題はないのです。
「此の物」は「不思議な作用」をするのです。
其れを誰も知(識)らずにいるのです。
始めは自分で怒っていたのです。
ところが、怒っていると思っていても実際には「怒り」はもう無いのです。
影を追って無いものを有(在)ると思っているだけなのです。
このように相手にしていくと、問題が起きるのですけど、相手にさえしなければ
問題はないのです。
「此の物」は「不思議な作用」をするのです。
其れを誰も知(識)らずにいるのです。