きのこは期待できなかったが、そのまま帰る気にもなれずいつもの川沿いの場所の様子を見に行った。雨と風のせいで
幾本かの細い枯れ木が車道に倒れていたが、既に道の脇に寄せられた後だった。
山側の斜面を見ながら歩く。
ベニナギナタタケ
丁度、出始めたところのようだ。
フクロツルタケ
まるで倒木が斜面をずり落ちるのを止めているかのようだ。
水量は驚くほど増えてはいるが、水が全く濁っていないのが印象的だ。
いつものコースを歩く。きのこの姿が少ないので、自然と速度が速くなる。
コテングタケモドキ
クロコタマゴテングタケ
Cortinarius sp.
例のヌメヌメの奴
緑色のコンビは健在だ。
クサイロハツ
アイタケ
地面に落ちた細い木の枝からは白い小さなきのこが新しく沢山出始めていた。
シロホウライタケ
その後、帰宅。