九十九里浜
前日、自宅前のコッミュニティーバスの停留所・・・、本当に自宅の10m前、からバスに乗り高速のICへ行き、そこから新大阪経由で東京へ。東京から千代田線・東西線/東葉高速線で八千代緑が丘に辿り着いた。仕事以外で新幹線に乗るなんて親戚の法事に行った以来かな。
何故って、息子家族がGWにお金がないから来れないというので、じゃ、こっちが行くわ!っと言ったからだ。翌日はこちらのリクエストとして、まず、海に行って旨いものを食べること。息子が連れて来てくれたのが九十九里浜。蛤に拘っていた僕の希望でもあったのだけれど。少々渋滞もあって到着が遅れたけれど、11時前には海辺の食堂に着いていた。それでも、6人が座れる席は空いていなくて少し待つ。
その間に歩いてすぐの海を見に行った。懐かしい九十九里浜。千葉に住んでいたのは高校までで、自分で車を運転することはなかったので、何度も来たことがあるわけじゃないけれど・・・
少し待って、隣り合った4人掛けテーブル二つが空いて座ることができた。いろいろ、頼んだけれど写真を撮らず。アジのねめろう、イワシの超辛、アジフライ、焼き蛤、サザエつぼ焼き・・・・、など。何となく遠慮して、酒は飲まなかった。
食後、砂浜へ。
海は穏やかで、これじゃサーファーは出番がないなぁ・・・
驚いたことに、波が引いて行く砂浜に小さな蛤が取り残されてあわてて潜ろうとしている。砂浜を歩いていると4cmくらいの蛤もたまに見つかる。
何だろう・・・、ツルナ?
コウボウ麦の穂と、何だろう、ハマダイコンの実だろうか。種を採っておいた。
海岸で一時間ほど遊んで次の場所へ移動。
つづく。