カレンフェルトの中に続く踏み跡を辿ってゆく。ヤマジノギクが所々に咲いている。そして、大きな葉は葛だろうか。
流石の葛もカルストの中では地面を覆いつくすことは出来ないようだ。
そして、草原の中にはムラサキセンブリが沢山咲いているのだが・・・・、アップで撮ることが出来ない。
踏み跡を外れて歩いていたらヒメヒゴタイの花に出会った。盛りはすぎてしまっているけれど・・・・
ヒメヒゴタイ
丘の上に小さな看板が。ここが地獄台の天辺のようだ。周囲を見回す。
遠くに車を停めて来た長者が森の駐車場が見えている。
結構、遠くまで歩いて来た。快晴の上にほぼ無風。汗が流れる・・・・
このスケール感はどうだ!