ヨメナ
金曜の朝から鈍い腹痛が続いていて、どうやらまた憩室炎を起こしかけているようだ。晩から食事を控えて抗生物質を飲んで、
土曜は様子を見て過ごした。土曜日遅くに漸く速度の遅い台風が過ぎて行き、数日続いた雨が日曜の朝には止み、晴れ間が見えるようになった。
長雨の終わった日、早々にきのこを探しに出た。
最初の場所。
ハタケシメジの幼菌
出始めている・・・・。
クリフウセンタケ
台風が来る前に出始めていたようだ。でも、本番はこれからだろう・・・・
アキノノゲシ
次の場所へ移動。
アミタケ
まだ、出始めだが集めると結構な量になった。
昼飯を食べに一時、帰宅。午後の部・・・・
コバノガマズミ
別の山に・・・・
クリフウセンタケ
その後、山を歩き廻るが空振り。
ツルリンドウ
また、移動・・・・
ハタケシメジ
大漁・・・・
アキチョウジ
さらに移動・・・・
オオイチョウタケ
帰宅後の下調理が大変だ・・・・。収穫は。。。。
ハタケシメジ
アミタケ
オオイチョウタケ
クリフウセンタケはこれから下処理しなければ・・・・。
大変恐縮ですが、オオイチョウタケが何か違う感じがします。傘の色が茶色が買っているところと、凹みがないところ、あと大きさも小ぶりな気がします。もっと白く、傘がこれほど波打たず、きれいな皿状ではないでしょうか。私の見当違いでしたらお許しください。
今日も入れて3日間きのこに関係していましたが、撮っても採れるきのこはありませんでした。
ようやく、ホウキタケやクサウラベニタケが見られましたの来週頃から、何か持って帰れそうな気がします
ショウゲンジが見られないのが気になってます。
採った当日はアミタケ、クリフウセン、ハタケシメジの掃除で力尽きて、
昨夜遅く「白いきのこ」を洗おうと袋からだしてみると、若いきのこの傘には繊維状の凸凹がありました。
採った時も折り重なるように出ていたのでちょっと違和感はあったのですが、杉林の落ち葉の上に出ていて、そのような所で採った経験が多かったのでオオイチョウタケとしてしまいました。
シロゲカヤタケの老菌なのかなと思っています。
シロゲカヤタケだろうと思うのですが、可食ではありますが、他のきのこが沢山採れたので全部捨ててしまいました。
ちょっと自信がないし・・・・。
こちらはクリフウセンは出始めと思いますが、いつも早くから出るサクラシメジは皆無です。
抗生物質を飲んで寝ました。日曜日は大丈夫そうだったので歩き廻りました。
収穫としてはハタケシメジがキロ単位で採れたので、量的には大漁でしたが、コウタケが採れず残念でした。
オオイチョウタケも古くなると傘が黄ばんできますし、大きさは環境次第ですが、傘表面が繊維状にはならないですよね。