今年、サクラシメジを初めて見た日、その後にいろいろなきのこを見た。綺麗な色のきのこが多かったけれど、
ほとんど、名前の分かるものがない。でも、並べてみよう。
Hygrocybe sp. 1
これは違う種だと思うけれど・・・・
Hygrocybe sp. 2
Russula sp.
この日はホウキタケの仲間がいろいろ出ていた。全部、写したわけではない・・・・
Ramaria sp.
いろいろあるけれど、分からない世界。
ムラサキアブラシメジモドキ
か、どうか分からない。食べてみたが、苦かった。大きいもので、傘は10cm以上あった。
cortinarius sp.
cortinarius sp.
この頃、よく見るのだが、分からない。
cortinarius sp.
次のきのこは以前から分からないもの。柄の上部ににささくれがある。どの科に属するかも分からない。
次はイッポンシメジ科のきのこ。
アカイボカサタケかと思ったが、違和感あり。
小振りで倒木から出ている。
Entoloma sp.
柄の表皮が成菌になると剥げてくるようだ。
ソライロタケ
シラヤマギク
今日のところはここまで。
苦くてはっきりわからないキノコを食べてしまうのはすごい!
でもなんとなく食べられそうな感じの茸ですね。そう言うのが一番危ないんでしょうけど。
実はいま相棒が腹痛になっていて、昨日のキノコか?と心配してます。もしそうなら、カバイロツルタケと間違えてヤバいキノコを食べさせてしまったかも。もし毒キノコだと、ツルタケダマシかタマゴテングタケモドキ。でもツバはなかったはずだし・・・。大丈夫だとは思うけど、ちょっと心配。
一応、調べて10cmくらいにはなることを確認したんですけどね。
それにムラサキアブラシメジモドキは苦いことは結構あるのですが、今回はデカい分だけ強烈でした。
今、写真を見ると柄に紫色が入る感じが変だな、と思いました。
カバイロツルタケはあんまり間違えそうもないけど、長野辺りでは妙に白っぽいのを見掛けました。
いまでも、カバイロツルタケだったのか分からない。