佐渡から戻った翌日は母の家に行かなければならないのだが、帰宅して庭を見てみると、ヤバいことになっていた。
旅行前に袋掛けしたサクランボは食べ頃。収穫しないと‼︎
収穫。これだけあると途中で飽きる。
伸びた枝を切り、雑草をちょっとだけ取る。それから、同じく袋掛けしておいたオキナグサの綿毛の内、種の熟していたものを収穫した。
収穫を終えてから、ここ数年の課題だった地植えに挑戦することにした。
まず、プランターの形に庭に穴を掘る。
植え替えるプランターは、これ。
いつのまにか、コナスビが花盛り。もちろん、コナスビは植えた記憶がない。
プランターを持ち上げて、穴を掘った場所に持っていこうとした時に、腰に激痛が走った。夜行バスと山歩きの疲れか・・・
何とか移植した。
ついでに、プランターの間に育っていたオダマキの実生苗を近くに移植した。
空いたプランターには、今年収穫した種を蒔こう。
旅行前に袋掛けしたサクランボは食べ頃。収穫しないと‼︎
収穫。これだけあると途中で飽きる。
伸びた枝を切り、雑草をちょっとだけ取る。それから、同じく袋掛けしておいたオキナグサの綿毛の内、種の熟していたものを収穫した。
収穫を終えてから、ここ数年の課題だった地植えに挑戦することにした。
まず、プランターの形に庭に穴を掘る。
植え替えるプランターは、これ。
いつのまにか、コナスビが花盛り。もちろん、コナスビは植えた記憶がない。
プランターを持ち上げて、穴を掘った場所に持っていこうとした時に、腰に激痛が走った。夜行バスと山歩きの疲れか・・・
何とか移植した。
ついでに、プランターの間に育っていたオダマキの実生苗を近くに移植した。
空いたプランターには、今年収穫した種を蒔こう。
移植を嫌う?オキナグサをプランターの中味、丸ごと
プランターサイズの植え穴に移植したんですね〜
ゴボウ根のオキナグサ、オダマキ等は移植を嫌うんでしたよね?
植える時に根土を崩さないように植えれば良いんですね。
うちの庭はオダマキの種子、100粒待ちですね〜
種子の発送が連休前だったので、まだ届きませんよ(笑)
オキナグサの綿毛も観賞価値がありますよね
うちのオキナグサも早く大きく育って欲しいな〜
今春は株の養生の為、早目に花を摘み取りました。
植えた場所は砂漠みたいな場所ですが、雑草が茂らない限りオキナグサは大丈夫でしょう。
佐渡から戻ると庭の花は盛りを終えていて、ちょっとだけ残念😅
花の島、佐渡ヶ島が浦島太郎で言う所の竜宮城ですかね
しばしの浮き世を体験して現実に戻ると喪失感は多少ありますかね
自分はまだそこまでの体験はありません。
礼文島にいつか行って見たい(笑)
オキナグサの話で恐縮ですが、県北のオキナグサ群生地は一面芝生の丘に無数に生えてました。
その丘には地区の集会所がポツンとあって木一本ない芝生だけの空間でした。
確か昨年の今頃、県北をドライブ中、風に揺れる無数のオキナグサの綿毛が目に飛び込んできて、オキナグサの存在に気付きました。
正直、綿毛の時期の方が花の時期より圧倒されるかもしれません。
庭でオキナグサの環境が整えば、他の植物の環境が損なわれたり、、
オキナグサは特殊な環境を好む植物なので、他の植物とのバランスが難しいところです。
この度、庭で嬉しかったのは、クガイソウ、エヒメアヤメ、ヒトリシズカが勝手に芽生えてきたことです。
エヒメアヤメとヒトリシズカは意外な場所、道路に面した塀際に芽生えてきました。
開花して初めてその存在に気付きました。
クガイソウは6〜8輪生する葉とスクッと伸びた姿形で確信しました。
エヒメアヤメの種子はアリが運び屋らしいから、多分塀際の巣に持ち運んだものが
無事、成長して開花まで育ったようです。
零れ種で開花まで育ってくれるほど嬉しいことはありません。
これから庭ではセッコクが開花するところですね。
庭で今目立つのはツツジ、今春からレンゲツツジに挑戦します(笑)
佐渡は素晴らしかったけれど、想定内だったですし、その後に行った広島県東部から岡山でも沢山の花に会えましたから。
楽しいお庭ですね。実生苗からいろいろと花が咲くのは羨ましいです。
実生で芽生えくれれば、ありふれた草でも楽しいが、
多少貴重種だと嬉しさ倍増ですね
ミヤマオダマキの種も100粒届いたし、また楽しみが出来た。
最近、カザグルマも植えたので来春花を咲かせてくれるかどうか楽しみだ。
あぁ黄エビネも買いたい、欲求はとどまるところを知らない(笑)
大きくなるものも、消えて行くものもありますね。
今年は山で見つけられないスズムシソウとジガバチソウの球根を入手しました。
見分けられるのか、クモキリソウと比較しようと思って。
カザグルマは彦生えをプランターに植えましたが、花が咲くのは何年か先になりそうです。