鷲敷ラインの散策の後、何処かで昼飯をと思ったが近くに店はない。初日に食べた薬王寺の饂飩が気になっていたので、
海まで戻ることにした。気になったのは饂飩に沢山入っていた天婦羅だ。あれじゃ、厄は落ちないような気がして・・・・
今回は薬王寺直営の店でシンプルなきつねうどん。
これで良い。
食後に寺の塔まで登って参拝した。長く続く石段には一円玉がかなり撒かれていて、実際に一円玉を落としながら登る人もいた。
こっちはお金は踏んではいけないと言われて育ったので、どうしても一円玉を避けながら登る。面倒だ。
その後、調べてあった海部町の妙見山までヤッコソウの様子を見に行くが・・・・
ヤッコソウ
こっちも、顔を出したところだ。
山の下の神社ではお祭りをしていたけれど、こちらは帰路につくことにした。
鳴門海峡
明石大橋手前からはしばらく渋滞も。沢山の人が橋を渡って遊びに行っていたのだろう。自分もその内の一人。文句は言えない。
子供の頃、自分の部屋のごみを庭で燃やしていたら、一円玉が沢山入り込んでいたようで、アルミのインゴットみたいのが後に残って焦りました。
お米、ウチでは残してはいけないと言われてたかな。
最近、鶴田浩二のあのフレーズがふと思い浮かぶことがあります。
・・・古い奴だとお思いでしょうが・・・