クリフウセンタケ
10日ほど前にクリフウセンタケの老菌とコウタケを少し収穫した。今年のきのこは終わりなのかな、と思ったけれど、ホンシメジや
シャカシメジはまだ出会っていない。もう一度、様子を見てこようと思って出かけた。
前回、クリフウセンタケを採った山に再度、行って同じルートを歩いた。
10日ほどの間にまた、幾らか出ていたようだが・・・・
またもや、タイミングが悪い。老菌ばかり。
ナラ枯れで陽当たりが良くなったのか、センブリが咲いていた。これじゃ、ダメだろう・・・。
その代わり、戻る道、といっても獣道だけれど、でコウタケを見つけた。もう、何年か見掛けていなかったシロだった。
山を途中まで下り、かなり前にシャカシメジを何度か収穫していた場所まで登ってみたが、見つけたのは・・・・
cortinarius sp. キンチャフウセンタケ??
まだ、時間があるので更に登っていくと・・・・
シャカシメジ
あれ? 周囲を見回した。どうも、勘違いしていたみたいだ。以前にシャカシメジをよく収穫していたのは此処だった・・・
最近は此処までは登って来ていなかったようだ。
シャカシメジの写真を撮っているときに、さらに上の斜面に茶色いきのこが出ているのに気が付いた。
クリフウセンタケ
かなり沢山出ていたけれど、これもタイミングがちょっと遅かった。
何とか食べられそうなところを収穫して降りることにした。
収穫
状態の良くないきのこの下調理は大変なんだ。
昼のパスタ ハタケシメジとベーコン