小さなクリタケの幼菌を見つけてから2週間が経っている。その間、山に様子を見に行くことができず、
そうこうする内にコナラの紅葉が始まっていた。あまり雨が降っていないがあのクリタケはどうなっているか、気になり行って見た。
山を登って行く小径の脇に、突然、シイタケ。思い出すまでに時間がかかった・・・・
シイタケ
小枝に出ていた小さなシイタケをそのままにしておいたのだった・・・・、10㎝くらいに育っていた。
それから、クリタケの場所に。。
クリタケ
雨が少なかったのであまり育ってはいないが、それでも老菌。ヒダは胞子で灰色に。まあ、出汁だけでもとるか。
それから、またホンシメジのシロをチェックする。今回は少し、範囲を広げて探してみると・・・・
カラカラになりかかったものとか、食べ頃のものも。
ちょっと、育ち過ぎだけどね・・・・
暖かくなった。帰り道・・・・
道端に赤い実が落ちている。枝先から赤い実をつけたまま落ちてきている。
カマツカの実のようだ。
頭上を見上げるが、高いところの葉に赤い実が付いているかは分からなかった。
しいたけ、いい感じに育ってたんですね^^
残しておいて大正解!
私も、ヒラタケの幼菌を、他の人が採るかと思い残しておいたら、翌週になり誰も採らずしっかり大きくなったのをGETしました♪
そちらはいろんな種類があって楽しそうですね。
と言いつつ、私はまだ見分けられないものもあるので・・・
あ、今年はヤナギマツタケが収穫リストに加わりました。
いろいろ見分けられるよう、勉強しなきゃです^^
来年はもちろん、期待できないですが。
最近うちの周りでは取れるキノコも概ねわかってきたので、少し場所を広げて違う種類のキノコが撮りたいと考え始めました。でも移動郷里が長くなるのは面倒なんですよね。困ったもんだ。
それにしても本しめじが取れるのはいいなぁ。うちの方はちょっと木の種類が違うので難しそうです。
ホンシメジは難しいです。赤松が枯れてしまって出る場所はどんどん消えてますね。
クリフウセンはコナラ林には結構普通のキノコなんじゃないかと思うけど、季節がかなり早いです。
9月下旬から10月一杯くらい。最近は天候不順でさっぱり分からない。