それでは、目慣らし、カメラ慣らしを終えたところで、2020年のシロシャクジョウの写真をアップすることにする。
と言っても、予告と特に変わることもないか。
ところでシロシャクジョウは斜面ではどのように見えているのかというと・・・・
薄暗い杉林の中、落ちて朽ちた枝が広がっているところにポツポツと、場所によっては集まって発生している。近づいて見ると・・・・
こんな感じ。
普通は重力には従って真上に向って伸びて行くが、倒れているシロシャクジョウは動物が歩いて倒したか、枝が落ちてきて倒したか。。
最近の先行者の存在は感じなかったが、発生している場所に不自然に枝を立てた痕が一箇所だけあった。去年のもの?
アップで・・・・
今年はこれで見納めになるだろう。