ミズナラの大木
ミズナラもここまで大木になるか・・・というほどの木だ・・・とても、写真には写せない・・・。
散策路を進む。また、出会ったきのこを並べていこう。
ドクツルタケ
Destroying Angelと名前がつけられている。食べたら必ず死ぬわけじゃないけれど・・・、苦しみ抜いて死ぬだろうから、つまらぬ冒険はしないことだ。
これも・・・イヌセンボンタケ?
これは、幼菌。傘の径は5mm程しかないのだが、やはり傘の先が尖っている・・・
ウラベニガサ
ツエタケ
inocybe sp. コブミノアセタケ?
これは、分からない。苔むした枯れ枝の間から出ていた。
不明
枯れ木から出ていた、小振りのヒロヒダタケ?
ヒロヒダタケ??
??
ウスヒラタケ
ヒメコナカブリツルタケ
ヌメリツバタケモドキ
第2分岐から尾根に出て、元の沢に戻ってきた。
行きには気が付かなかった看板に・・・
この森で出会える鳥の鳴き声が・・・・・。特許許可局?・・・・、鳥はちゃんと言えるのだろうか・・・・、早口言葉?
木の切り株にモミジの実生が出ていた。ちゃんと紅葉している。
きのこもものすごい数ですね。
とてもじゃないけど。。。私なら見つけられないでしょう。
食用が半分くらいはあるのですか??
食用、可食のきのこは・・・・、食べたことがあるのは、ヌメイツバタケモドキ、ウスヒラタケ、ツエタケ。とされるきのこは、結構、あります。
今日は姫路の観察会でしたね。知人が世話人の1人のようで、きのこの少なさを嘆いていました。
ブナ林ならきのこが出ているわけでもないようですよ。今日は京都北部のブナ林を歩きましたが、きのこはさっぱりでした。あちらはナラ枯れが酷いですね。。。
今日(26日)は、大山の川床~大休峠~矢筈ヶ山と歩いてきました。
キノコ採り本職さん、アマチュアさんといらっしゃいました。
昨日より雨が降りキノコがニョキニョキありました。
ミズナラの木に育ったマイ茸をキノコ採取の方から頂きました。
香取~大休峠はきのこ街道と言うそうです。
キノコ採りの方は、登山道から離れ、藪の中に入って行かれるのですね。
これから本番でしょうか?
香取~大休峠ですか・・・、その内、いってみようかな。来週末は広島に行くかもしれませんので。
今日、歩いた峠からの尾根道のミズナラは壊滅に近い状態でした。舞茸狙いなんて、とんでもない・・・。以前、新潟辺りがひどかったと思いますが、福井、京都北部もひどいです。自宅周辺のコナラの立ち枯れも見かけるようになりました。
まぁ、今年のナメコも豊作でしょうけど、その後は怖いですね。松枯れは話題になるのにナラ枯れは話題にもなりませんね、世間では。
ナメコは多分、ここ数年、大漁が続くのではないですか?熊さんは・・・、どうだろう・・・。でも、いい方向ではないでしょうね。心配です。