やっぱり、植物園を歩くと綺麗に管理されていることに驚くし、担当している人の苦労を思ってしまうなぁ。
自分も、自宅の雑草園を管理しているから、苦労が少しだけ分かる。少しだけというのは、ウチでは基本的に嫌いなものを除去しているだけなので。
マツムシソウ
ソナレマツムシソオウと札には書いてあった。ソナレは磯慣れの意味だそうだ。
磯に咲くということは日照や乾燥に強いということなんだろう。それで、この植物園に植えられているのか。
また、プレランサ
この品種も暑さに強い品種が作出されているようだ。西宮の街に植えるのに適したものなのだろう。
ジニア
これは園芸店にも売っているようなものだけど、自宅庭ではこんなに育つことがない。
アメジストセージ?
ウチでは絶えた・・・・
ホトトギスの園芸種
名前が書いてあったと思うけれど、忘れた。青みの強い品種だ。
あっ、やっぱりあの山に咲いていたタツナミソウは、コバノタツナミソウだったんだな。この感じはそっくりだ。
最後に植物園の売店に寄って、プレランサの鉢植えを買った。第一印象で暑さに強くて地植えが出来る品種と思っていたのだけれど、
鉢植えの茎を見て違和感を感じた。確認してみると、耐寒性はないとのこと。また、冬に家の中に入れなければならないものを増やしてしまった。