平成25年元旦 東海地方はは快晴にめぐまれました 伊勢自動車道松阪市付近
東海北陸道・各務原、岐阜ICから名神、名古屋都市高速、名古屋第2環状線、東名阪、伊勢自自動車道と乗り継いでの高速は快調に走りましたが、ETCを装着していない車なので料金清算の関所が4箇所計4,600円、自宅から170KM、2時間半で伊勢市の入り口に到着しました。
伊勢市の入り口何箇所かの高速出口は閉鎖され、交通規制となっています。伊勢道終点で観光施設の駐車場へ誘導されそこからシャトルバスになります。駐車料金は1,000円でシャトルバス代往復料金を含みます。車に何人乗っていてもバス代は車1台に含まれます。神社入り口付近は、片道2車線を一方がバスとタクシー専用車線に規制です。
伊勢神宮の本宮、内宮の入り口、宇治橋前がバスの終点、人々で大賑わいです。
五十鈴川は変わらず清流が流れています。
国民（くにたみ）も常に心を洗はなむ みもすそ川の清き流れに 明治天皇御製
宇治橋から約１ｋｍの玉砂利の参道も人人・・です。本殿前２００ｍくらいで団子状態に。２００ｍくらいが押しくら饅頭で約30分間にじり足でようやく本殿前へ、好天で元旦の伊勢神宮初参りは命がけでした。乳母車の幼児達も多く参拝していました。
日本がここに集まる初詣 山口誓子
伊勢神宮へ車で初詣れる方へ）
伊勢市は初詣での期間、伊勢市街地手前に駐車（パーク）し、シャトルバスに乗換える（バスライド）、パーク＆ライドで市街地乗り入れが規制されます。
高速伊勢自動車道終点、伊勢IC,その手前の伊勢西ICの出口が閉鎖され、案内係がいて駐車場へ誘導されます。その一つは三重県営サンアリーナ、反対側のテーマパーク・伊勢・安土桃山村の駐車場です。駐車料金はシャットルバス代、往復を含め1,000円です。