たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

総合病院検診日

2012年09月20日 | 日記

昨日ゎ 総合病院の定期検診予約日、朝9時予約となっていますが、病院の駐車場整備工事が完成し、数百台は駐車できるので、時間ギリギリに行きます。
そのため診察室の前の外科待合椅子はほぼ満員くらい詰まっています。呼び出しは到着順なので1時間半待ちました。
ここ1週間ほど術後機能障害で便秘していたので、昨晩、緩下剤プルゼニドを本来2錠のところを1錠服用して就寝しました。
そのため今朝は強く、トイレで息んで(怒責)少し排便できました。その後頻回現象となります。
待っている間にも排便に行きました。顔見知りの外来Nsさんや、受付嬢さんは病状も顔もよく知っているので、待たせたことを恐縮しておられました。

ようやく診察室へ、先週のCTの結果を聞くことも忘れたし、DrもCTの結果は触れられなかったので異常無しと思います。
体調やいつもの機能障害の現況を聞いていただき、緩下剤プルゼニド14回分、28錠と、痛み止めロキソニン20回分20錠を希望して処方して頂いた。
痛み止めは強い内圧をかけること、息みや頻回で肛門や尿道が時に痛み、苦痛の日があるからです。

大腸がん、直腸切除後3年を経過し、次期検診日は半年後を予約して頂きました。次回は造影CTで診察室を退去後、受付でNsさんの問診を受け同意書にサインしました。
糖尿病の薬を服用している、気管支喘息等、造影CTのアナフラキシーショックを防ぐための問診と同意書です。

また、診察室ではDrに手術日が決まった甲状腺良性腫瘍の報告をしました。この優しく優秀な外科医のDrの母校、岐大付属病院で恩師にあたる先生を推薦していただき、甲状腺も2年も経過を診ていただきましたが、今回手術することに決めました。
Drからは付属病院の先生に「よろしく」と、伝言されました。後はアホな雑談を少ししました。

前に膀胱がんのDrから、転移や再発する場合は1年か、2年の間に発症すると言われましたので、「もう腫瘍は心配ないと思います。助けていただき4年目を迎えて感謝しています」とお礼をいいました。膀胱も肺がんの転移の有無も大腸がんのCTで代行されます。

今月は地域医療連携で大腸カメラ検診を受ける予定で、明日あたり予約に行くことも報告しました。ついでに胃や食道カメラも受け、結果は総合病院へ書面で届けます。
大腸カメラは総合病院は混み過ぎて外注となるのです。

診察は終わって清算は時間が切迫していたので、請求書を郵便で送って頂き、払い込みは近所の銀行で払うことを窓口でお願いしました。孫との約束、車校へ迎えに行くためです。
薬局へ寄り帰宅後またトイレで、急ぎ車校へ迎えに行きました。頻便の日はこういうつらいことがつづくのです。