今日、嫁さんが毛染めをしていたので、ついでに自分もしてくれと頼んだ。 嫁は私の頭のてっぺんを見て一言。
妻 「アンタ、染める必要があれへんやん」
私 「そんな事は無いやろ」
妻 「白いことはないけど…」
私 「えっ、そうかぁ」
妻 「黒いこともないやん」
私 「なんやて？」
妻 「だって、毛があれへんやん」
私 「そうか、ほんだら神棚に手を合わせよ」
妻 「何で？」
私 「カミ頼み…」
妻 「神頼みしても髪の毛は増えへんわ」
私 「最後の望みを絶たれたわ、朝メシやわ」
妻 「髪の毛が無いのんと朝メシて何の関係があるのん？」
私 「朝メシは朝食＝超ショック！」
妻 「超ショックて大げさな。髪の毛が無いのん前から知ってたやん」
謎かけ：髪が無い！とかけて、石油危機と解く。どちらも(老いる・オイル)ショック！
S子さんがジョリーパスタに行ったとか。
私 「何のスパゲッティが好き？」
客S「カルボナーラ」
私 「痔にエエんか？」
客S「えっ、何で？」
私 「ボラギノールて言うたんやろ？」
客S「それって痔の薬やん。私が言ったのはカルボナーラよ」
私 「ああ、S子さんの彼氏の臭い話かいな」
客S「またまた～。ややこしい事を言うて」
私 「彼オナ～ラやろ？」
客S「彼オナーラと違う、カルボナーラやん！」
私 「よう似てるから聞き間違いをするわ」
客S「全然似て無いやん。わざとボケたんでしょ！」
私 「スパゲッティは家でも食べるんか？」
客S「よく食べるよ」
私 「ほんだらスパゲッティはスーパーで買うんやろ」
客S「そうよ、どうして分かるの？」
私 「スパゲッティ…スーパー・ゲット…」
客S「それを言いたかったのね」
謎かけ：スパゲッティとかけて、剣道と解く。どちらもめん(麺・面)が大事です
第280 回目はトランプを使ったマジック『王様の勢ぞろい』です。
ディックのトランプを1枚ずつテーブルに配っていき、お客さんに好きなところで“ストップ”と言ってもらいます。そのストップを掛けた方のトランプをかき集めて、それらをテーブルの上に4列の山に並べます。そして1番上のカード4枚をめくるが奇跡は起こりませんが、次にマジナイを掛けて1番上のカードをめくると、なんと奇跡が起こります。
☆YouTube⇒https://youtu.be/vzwbgk5KRMM
一人暮らしのGさんの部屋に、かなりの年配らしい男性が電話をかけてきたとか。
私 「知ってる人か？」
客G「いや、知らん。『番号が違いますよ』と云うと、これはワシの戦友の電話番号やと言うてん」
私 「戦友て、日露戦争か？」
客G「なんでやねん！日露戦争は115年前や。生きてたら130歳以上や、生きてないわ」
私 「ほんだらいつの戦争？」
客G「太平洋戦争やろ」
私 「あ、そうか。あの頃の太平洋は大変よう～」
客G「ダジャレかい！」
私 「それでそのお爺さん、どないなったん？」
客G「いつ頃、戦友に電話をかけたのですか？と聞いたら30年ぐらい前にかけたとか」
私 「30年前かいな」
客G「引っ越ししたのでは、と云うたら『じゃあ、その引っ越し先を教えてくれ！やて」
私 「それで教えたん？」
客G「前に住んでた人の顔も見た事ないのに引っ越し先を知るわけないやん」
私 「あ、そうやったなあ。それに気がつけへんとは、俺はボケテルなあ」
客G「はいはい、ボケtelね」
謎かけ：電話とかけて、シーフード料理と解く。どちらも(回線・海鮮)を使います
我が家の食料品はいつもはスーパーや持ち帰り惣菜店で買っていたが、神経質な妻は新型コロナウイルスの感染を恐れて生協で買うようになった。
妻 「新型コロナウイルスを気にして、私みたいに外出を控える人は多いやろね」
私 「確かにスーパーの客はいつもよりは少なくなってるなあ」
妻 「生協は自宅まで配達をしてくれるから助かるわ」
私 「新型コロナウイルスの、影響で生協が盛況になるで」
妻 「ダジャレかいな。でも確かにそうね」
私 「新型コロナで経済が悪化するし学校は休むし、あっちこっちに影響が出てるなあ」
妻 「それはそうと新型コロナで休業補償が出るらしいね」
私 「俺らも申請しよか」
妻 「子供の居るとこやん」
私 「ほんだら俺とこも子供を作ろか」
妻 「なんでやねん！出来るわけないでしょ！」
謎かけ：新型コロナウイルスとかけて、 軍事に従事すると解く。どちらも(武漢・武官)が関わります
全国の学校などでは、2月29日から新型コロナウイルス感染症の拡大防止をする為に臨時休校を実施した。
その影響で卒業式が中止されたり縮小されたりして、寂しい思いをしている卒業生も多いとか。
卒業式といえば、感動的なシーンの一つが合唱だが、国歌、校歌、卒業ソングなどの合唱が響かない春になってしまった。
楽しみにしていた最後の思い出が作れず、辛い思いをしているのではないかと、卒業生たちの心中を察すると心を痛める。
そんな中、元レミオロメンの藤巻亮太が卒業生の為に、『3月9日』の歌唱映像を期間限定で公開した。
またLittle Glee Monsterの特別番組『リトグリ卒業ライブSP』が3月20日からYouTubeで配信。
この番組は新型コロナウイルスにより、休校や卒業式が中止となった全国の学生に向けて企画されたもの。
春に卒業する学生たちから募った写真をバックに『青春フォトグラフ』『君に届くまで』『STARTING OVER』などの楽曲を披露する。
更にロンドンブーツの田村淳が卒業式が無くなった生徒たちを思い、YouTube『ロンブーチャンネル』を使って行う“リモート卒業式”を提案。
3月15日の開催に向けて「家から出ずともネットで繋がって卒業式をやりませんか？」と呼びかけ、「学校の写真」「国歌を歌う方」を募集するなど色々な企画を計画。
その呼びかけに、シンガーソングライターの広瀬香美が「私で良ければ歌わせていただきます」と名乗り出た。
田村淳やアーティストたちの嬉しいエールに、全国の卒業生には今までにない特別な思い出になるだろう。
今頃は、音楽が好きだった娘も天国から後輩たちにエールを送ると共に、胸を熱くしているに違いない。
Dさんが十数年ぶりに来店。
私 「めちゃ、久しぶりやなあ」
客D「長い間、転勤で北海道に行っててん」
私 「北海道かいな。北海道は寒いからホッカイローがいるなあ」
客D「相変わらずやなあ。因みにマスターは何歳になったん？」
私 「72歳や」
客D「へえ、70代には見えへんなあ。若さの秘訣は？」
私 「若いエキスを吸う事や」
客D「どこで？」
私 「この店でや」
客D「この店の客層は、前から年寄りが多かったやん」
私 「あの人とあの人は若いで」
客D「えぇー！見た感じは60代やん」
私 「そうや。俺は72歳、あの2人は俺より若いやん」
客D「なんぼなんでも、60代では若いエキスは出～へんで」
私 「まあ、60代の若いエキスは冗談や」
客D「ほんだらマスターの若さの秘訣は？」
私 「俺の若さの秘訣は、心を老けさせない為にいつまでも青春でいてる事や」
謎かけ：若さの秘訣とかけて、頭皮の健康で清潔と解く。どちらも(老けない・フケ無い)でしょう
K君がお父さんの言い間違いをした話をした。
客K「先日、父は男にフラれて落ち込んでた妹を慰めようと、『おまえ、人間は顔じゃないぞ』と言う所を、『おまえの顔は人間じゃないぞ』と言ってしまい妹はよけい落ち込んだわ」
私 「お父さん、お酒でも飲んでたんか？」
客K「そやねん。初めての状況やから気持ちを鎮める為に飲めないお酒を飲んでん」
私 「まあ、酒を飲んでての言い間違いは誰でもある。俺も2、3あるわ」
客K「どんなん？」
私 「自信をなくしてた若いお客さんに『当たってくだけろ』と言うとこを『当たってくじけろ』と言うてしもてん」
客K「そのお客さん、余計、落ち込んだやろな」
私 「そやねん。酒の上の言い間違い、まだあるで」
客K「どんなの？」
私 「年配の独身男性が『ワシの願いは彼女を作る事や』と言うたので『成就出来るといいね』と言うとこを『成仏出来るといいね』と言い間違てん」
客K「それはキツイな」
私 「そのお客さん、しばらく口をきいてくれへんかったわ」
客K「そりゃ、そうやろ」
私 「お客さんの言い間違いもあるで」
客K「長い事、水商売をしてたら1つや2つあるやろな」
私 「タンブラーのことを『タンプラー』と言う客がいてたわ。ナンプラーみたいで変やったわ」
客K「ナンプラーは臭いもんな」
謎かけ：言い間違いとかけて、和牛経営での牛の飼料と解く。どちらも(笑える・藁得る)でしょう
